FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和3年7月19日放送分

公開日 2021年07月21日

更新日 2022年06月22日

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【前半】

  • 2021年祝日移動に伴う市役所閉庁について
  • スポーツの日「市民スポーツ・レクリエーションの日」について
  • 「北海道の心臓と呼ばれたまち・小樽」の日本遺産候補地域の認定について

【後半】

  • 地球温暖化対策について

放送の内容


オープニング

(FMおたるパーソナリティー)
毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

前半

(FMおたるパーソナリティー)
前半は小樽市長迫俊哉市長にお話をお伺いします。迫市長よろしくお願いします。

(市長)
よろしくお願いします。

(FMおたるパーソナリティー)
暑い日が続きますね。体調管理を気を付けなければいけませんね。さて、今日7月19日(月)は、本来ですと「海の日」で祝日だったのですが、今年は、オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、祝日が移動しています。

(市長)
そうですね。海の日は、22日(木)に移動、そして、本来10月の第2月曜日である「スポーツの日」が、23日(金)に移動します。また、8月には、8月11日(水)の「山の日」が、閉会式が行われる8月8日(日)に移動になり、8月9日(月)が振替休日になります。

(FMおたるパーソナリティー)
整理しますと、7月22日(木)、23日(金)、8月8日(日)が祝日になって、9日(月)が振り替え休日になるということですね。

(市長)
そうですね。祝日の移動によって、市役所も、22日(木)、23日(金)、そして、8月9日(月)は閉庁となりますので、ご注意いただきたいと思います。今日19日(月)と、8月11日(水)、10月11日(月)は、開庁します。また近くなりましたら、お知らせしたいと思いますが、お気を付けいただきたいなと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
そして、今週、いよいよ、東京オリンピックが開催されますね。小樽出身の小池祐貴(こいけゆうき)選手が、陸上の代表に選ばれたということで、地元小樽でも喜んでいる方がたくさんいらっしゃるんでしょうね。

(市長)
はい。小池選手は、陸上の男子100メートルと、400メートルリレーの代表に選ばれましたね。本来は200メートルを専門にしているんですが、今回100メートルと、400メートルリレーということが、ぜひメダルを目指して力を遺憾なく発揮していただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
日本で3番目に、9秒台出した選手でもあります。市長は、小池選手にお会いしたことはあるんですか。

(市長)
はい。一度だけお会いしたことがあります。平成30年8月に、ジャカルタ・アジア大会で、陸上男子200メートルで金メダルを獲得して、その年の11月に市役所に表敬訪問していただき、小樽市として郷土栄誉賞を贈りました。その時にも、オリンピックへの抱負を語られていました。

(FMおたるパーソナリティー)
ちょうど3年前ですね。

(市長)
私が市長に就任した年なので、よく覚えています。私が就任したのが8月26日だったんですが、その3日後の8月29日に金メダルを取っておりますので、何か差し上げることできないかなと職員と議論した記憶がありますので、とても印象に残っておりますね。

(FMおたるパーソナリティー)
小樽出身として、小池選手をみんなで応援したいですね。

(市長)
そうですね。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、23日(金)は「スポーツの日」となりますが、その日は『市民スポーツ・レクリエーションの日』という事業が実施されると伺いました。これは、どういう内容なんでしょうか。

(市長)
これは、市民の皆さんに広くスポーツに親しんで、併せてそれぞれが健康増進をしていただけるよう、小樽市総合体育館をはじめ、市内の体育施設の無料開放を行っています。総合体育館では、午前9時から午後9時までアリーナや体育室を開放しますので、バスケットボールやバドミントン、卓球などができます。

(FMおたるパーソナリティー)
「スポーツの日には、スポーツをしましょう」ということですね。

(市長)
はい。そして、午前10時から正午までは、アリーナBコートにおいて、市民体力テスト会を開催します。

(FMおたるパーソナリティー)
市民体力テスト会は、どういったことをするのですか。

(市長)
これは、毎年、スポーツの日に実施しているもので、公認体力テスト指導員と判定員である小樽市スポーツ推進委員が、「20~64歳」のカテゴリーと「65歳以上」のカテゴリーを対象としてそれぞれ6種目のテストの結果を測定します。

(FMおたるパーソナリティー)
毎年、実施してるんですね。

(市長)
そもそもは、文部科学省の事業として始まったものです。内容は見直しされていますが、最近の例でいうと、平成11年からスポーツ医学・科学の進歩、高齢化の進展などを踏まえて、新体力テストが導入されています。市民体力テスト会はこの新体力テストに基づき、毎年スポーツの日に実施しています。昨年は、コロナの影響で中止しましたが、今年は実施できることになり、良かったと思っています。

(FMおたるパーソナリティー)
これを楽しみに毎年、参加してる方もいるんでしょうね。

(市長)
そうなんです。担当している生涯スポーツ課の話では、毎年参加する方もいるそうです。A~Eランクという総合評価が付けられますが、評価が下がらないように、普段から運動することを意識するきっかけになるといった声もあるそうです。

(FMおたるパーソナリティー)
体力テストというと、中学・高校時代の反復横跳びとか、体前屈とかを思い出しますね。

(市長)
そうですよね。先ほど6種目のテストと言いましたが、反復横跳びも、体前屈も、その中に入っています。ほかにも、上体起こしや握力の測定などもあります。決して無理はなさらないでほしいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
学生の頃を思い出して受けてみるのもいいですよね。参加するには、直接、総合体育館に行けばいいんでしょうか。

(市長)
はい、事前申し込みは不要です。午前9時30分から9時50分まで受け付けを行いますので、総合体育館アリーナBコートへ来ていただければと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
総合体育館のほかにも、市内の施設が無料開放されるということですが、ほかにどのような施設がありますか。

(市長)
体育館の前の小樽公園運動場や、入船公園のテニスコート、手宮の陸上競技場、銭函パークゴルフ場なども、朝9時から無料開放させていただいてます。また、高島小学校温水プールは、午前10時から午後6時まで無料開放します。施設によって開放時間が異なりますので、広報おたる7月号やホームページでご確認ください。

(FMおたるパーソナリティー)
利用する際の注意事項はありますか。

(市長)
専用での使用は受けていませんので、譲り合って利用していただきたいです。悪天候や施設のコンディションが悪いの場合は、無料開放を中止することもありますのでご了承いただきたいですし、感染対策にもご協力をお願いしたいと思っています。

(FMおたるパーソナリティー)
暑い日が続いてますから熱中症対策も必要ですね。

(市長)
そうですね。水分も十分補給しながら、スポーツに取り組んでいただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
小樽にうれしい話題が届きました。「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」で、小樽市が日本遺産の候補地域に選定されたんですね。昨年、日本遺産の選からは漏れたはずですが、候補地域とはどういうものなのでしょうか。

(市長)
日本遺産については、この番組でも、何度かお話しさせていただきましたが、2015年から2020年にかけて、全国で100件の、地域の伝統・文化のストーリーを、文化庁が選定しています。候補地域は、本年度創設されたものなんです。昨年までは、100を超える日本遺産が選定されていますが、地域によって、取り組みの内容に温度差があったため、取り組みが十分ではない日本遺産に代えて、新たに候補地域を定めて、その中から日本遺産を選定する。いわゆる、入れ替え戦のような形になりまして、小樽は関係者の方々の協力もあって、再びチャンスが与えられたということになります。

(FMおたるパーソナリティー)
候補地域から、日本遺産として選定される可能性があると思うのですが、今後どのような手順を踏むことになるのでしょうか。

(市長)
候補地域の選定に当たって、小樽市で計画を作っています。国の支援をいただきながら、この計画を3年間実践し、改めて文化庁から評価をいただいた場合に、日本遺産に選定されます。ですから、3年間、一生懸命取り組んでいかなければならないことになります。

(FMおたるパーソナリティー)
これからの取り組みが評価されるということなんですね。小樽の場合ですと、炭鉄港と北前船は、他の自治体とともに選定されていますが、小樽市単独での日本遺産は、関係者の皆さんの悲願でもありますので、ぜひとも、これからの取り組みが評価されるといいですね。

(市長)
そうですね、改めてチャンスを与えられたことに感謝していますが、単独での日本遺産の選定というのは私たちの悲願でもありましたので、国の支援をいただきながら、今回国に提出した計画の中には12の事業が予定されていますので、着実に進めていって小樽らしい地域活性化策を練り上げまして、3年後の認定を目指したいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
3年のしっかりした取り組みもさることながら、入れ替え戦のような形になるとそういった計画をずっと実行していかなければならないということもありますよね。厳しい道のりかも知れませんが、ぜひ単独で日本遺産に認定されるように、実を結ぶように市民の皆さんとともに期待したいところですよね。

(市長)
これからも、関係者の皆さんと精一杯議論しながら小樽らしい地域活性化策というのを作り出していきたいと思っています。

(FMおたるパーソナリティー)
前半は、迫市長に伺いました。迫市長、ありがとうございました。

(市長)
ありがとうございました。

後半

(FMおたるパーソナリティー)
「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りしてます。後半は、市職員の方にお話を伺っていきます。本日は、地球温暖化対策について、生活環境部環境課環境グループ山本真寛(やまもとまさひろ)さんに、伺ってまいりたいと思います。山本さん、よろしくお願いいたします。

(山本)
はい、よろしくお願いいたします。

(FMおたるパーソナリティー)
山本さんは普段、どのようなお仕事をされていているのでしょう、簡単にご紹介いただけますか。

(山本)
はい。自然環境や生活環境の保全とそれに向けた計画策定が私の主な仕事です。具体的には、騒音など、公害に関する苦情・相談の対応や工場・事業所の指導、大気や騒音、振動の調査のほか運河や河川の水質調査、そして地球温暖化対策に向けた計画の策定などになります。

(FMおたるパーソナリティー)
簡単にご紹介をとお願いしましたが、とても難しそうですね。

(山本)
環境に関して、幅広く、いろいろと対応しています。最近は、温暖化対策に関する業務、特に、太陽光発電や風力発電といった、再生可能エネルギーに関する業務が増えてきています。

(FMおたるパーソナリティー)
そうなんですね。そして、最近は温暖化対策の業務が増えてきているとのことですが、温暖化と言いますと、 5月に小樽市は「ゼロカーボンシティ」宣言を行って、そのことは、6月7日放送のこの番組でも、市長からお話ししていただきました。改めて、ご担当の山本さんから、ゼロカーボンシティについて、お話していただけますか。

(山本)
はい、ゼロカーボンシティとは、2050年に温室効果ガス、または、二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指すことを表明した自治体を指します。昨年10月、菅首相が脱炭素を掲げて以降、急速に拡大し、全国で420の自治体が表明しています。全国の自治体数は1800弱ありますので、全体の25%、4分の1ほどが、表明していることになります。

(FMおたるパーソナリティー)
すでに400以上の自治体が表明してるんですね。その中に、小樽市も含まれるということですね。

(山本)
はい。5月28日の定例記者会見の場で、市長に「ゼロカーボンシティ小樽市」を表明していただきました。小樽市としては、脱炭素の取り組みをより一層進めたいと考えていますが、環境保護や安全性などを考慮しながら、小樽の特徴を生かした取り組みを練っていかなくてはなりません。まずは、今年度内に、市の事務事業に係る取り組み計画を改定します。小樽市全体、市民や民間事業者の方々に対象を広げた取り組みについては、来年度以降、計画を策定していきたいと考えています。

(FMおたるパーソナリティー)
近年の気温上昇や、異常気象の影響など、世界的な動きを見ても、脱炭素への取組は今後、ますます重要視されていきそうですよね。よろしくお願いしたいと思います。一方で、私たち個人が出来る取り組みは何かありますか。

(山本)
はい。分かりやすいものでは、省エネ家電への買い替えや、住宅の断熱リフォームなどがありますが、費用も掛かってきますよね。まずは簡単なところで、例えば、ご自宅のエアコン、冬であればストーブの設定温度、そして、室内の照明設備などを見直してみてはいかがでしょうか。北海道の場合、家庭から排出される二酸化炭素のうち、電気と暖房由来のもので7~8割、各々4割程度を占めているとの報告があります。使っていない電気を付けっぱなしだった、冬場、気が付いたら、必要以上に部屋が暑くなっていた、ということが少なからずあるはずです。何気なく使っていたものを、意識して使ってみてください。思わぬところで、必要なかったと気が付くことがあるかも知れません。

(FMおたるパーソナリティー)
何気なくから意識してですね。言われてみると、思い当たることがあって気を付けなければならないと思うところがあるんですが。改めて自分の行動を考え直す必要があるということですね。

(山本)
極端な解釈かもしれませんが、人為的に排出される二酸化炭素は、全てわれわれのニーズがあるために生じているとも考えられます。自治体や企業での取り組みは欠かせませんが、最終的にはわれわれ一人一人の意識が大切になります。暖房の温度設定や照明のオン・オフにしても、われわれは、日々の生活で多くの選択を繰り返しています。短期的に快適な選択が、長期的には温暖化を招く選択であるかもしれません。ぜひ一度、振り返ってみていただきたいです。

(FMおたるパーソナリティー)
私たちの選択がこの先どのような影響を及ぼすのか。今一度、温暖化を身近な問題として認識しなければなりませんね。

(山本)
そうですね。実際、小樽市の平均気温を長期的に、1990年を境に前後30年間、つまり1961年から1990年までの30年間の平均気温と、1991年から昨年2020年までの30年間の平均気温の2つを比較すると、約0.5℃平均気温が上昇していました。温暖化は、熱中症の増加や自然災害の激甚化などとの強い関連が示唆されています。ご自身の身を守るためにも、温暖化対策にご協力いただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
小樽の実情を聞くとより実感が湧きますよね。小樽市では温暖化対策としてどのような取り組みをされているのですか。

(山本)
現在、小樽市では、環境省の「クールチョイス」という運動に賛同し、温暖化対策の普及啓発に取り組んでおります。クールチョイスとは賢いクールなチョイス、選択をしようということをスローガンに、省エネ製品への買い替えや、省エネサービスの選択、ついてはライフスタイル、生活様式の転換していこうと、日々の生活に関わるもの全てにおいて、温暖化対策を意識していただこうというものです。今日、村岡さんに見ていただきたくて、クールチョイスのロゴマークをお持ちしたのですが、このマーク、ご覧になったことはありますか。

(FMおたるパーソナリティー)
はい。この矢印のロゴですよね。どこかで見たことがあるんですが。右向きの矢印の中に、アルファベットで「COOL CHOICE」と書いてありますよね。そう言われてみると、市内の路線バスにこのロゴがあった気がします。ペンギンのキャラクターとバスに描かれていませんでしたか。

(山本)
そうなんです。ご覧いただけていたようでうれしいです。クールチョイスの普及啓発として、新聞折り込みみやポスターの掲示などを行ってきましたが、昨年は、路線バスでの広告も行いました。オレンジ色の車体で、クールチョイスのロゴとペンギンのキャラクターが描かれたバスです。去年の11月から冬の期間、市内路線を運行していましたので、多くの方にご覧いただけたかと思います。自家用車の代わりに、公共交通機関を利用することも、クールチョイスの一つです。通勤・通学など、公共交通機関を積極的に利用していただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
バス停まで歩くのも、いい運動になりますし、健康にも良ければ、一石二鳥ですよね。今、実際に運行していたバスの写真を見せていただいていますが、車体に「宅配はできるだけ1回で受け取ろう」とのメッセージも書かれています。これもクールチョイスなんですか。

(山本)
そうなんです。クールチョイスから外れて、イメージしづらいところかもしれませんが、これもクールチョイスの一つです。国土交通省によると、宅配便のうち、約2割が再配達であるという報告があります。この再配達で、全国で年間約42万トン、東京ドーム170杯相当の二酸化炭素が排出されているという調査結果が出ています。当然、1回で受け取ればこの分はすべて削減でき、温暖化対策につながるということです。ちなみに、札幌ドームも東京ドームと同じくらいの大きさですね。

(FMおたるパーソナリティー)
再配達で、東京ドームあるいは札幌ドームの170杯分の二酸化炭素が出ているということですね。それを考えると、宅配便は1回で受け取りたいですね。

(山本)
ご自宅以外にも、コンビニ受け取りなどを選択できる場合もあります。上手にサービスをご利用いただくことで二酸化炭素が削減できますので、宅配に限らず、省エネ、脱炭素につながるサービスをいろいろな場面でご協力いただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
ちなみに、ほかにも、このバスに書かれていたメッセージはあるのですか。

(山本)
はい、この裏面になりますが、「照明はLED電球に切り替えよう」というメッセージを載せていました。電球型のLEDランプの消費電力は、一般電球の約1/6と大幅な省エネ効果がありますので、一般電球より割高ですが、長持ちもしますし、9カ月で元が取れると言われています。切り替えの際には、LEDをチョイスしていただきたいですね。

(FMおたるパーソナリティー)
日々の生活で、あまり気にしないところで、二酸化炭素が排出されている場合が多くあるようです。温暖化対策には、一人一人が意識をして、適切な選択をすることが大切であるということですね。本日は、地球温暖化とその対策として、身近に実践できる取り組み、クールチョイスを中心に、伺うことができました。迫市長、市民の皆さんにもぜひお力添えをいただきたい取り組みですよね。

(市長)
これまで以上に温暖化対策の取り組みを進める意思表示として、「ゼロカーボンシティ小樽市」を宣言いたしました。脱炭素に向けて、より一層、行政だけではなく、市民、事業者が一体となって、オール小樽で、取り組みを推し進めることが非常に大切になると思います。市民の皆さんや、事業者の方々には、地球温暖化防止に向けた「COOL CHOICE」をはじめ、すでに、ご協力をいただいていると部分もあると思いますが、今後、本市全体の取り組みを示していきたいと考えておりますので、オール小樽で取り組んでいく、このことについてよろしくお願いしたいと思っています。

(FMおたるパーソナリティー)
本日は、迫市長、そして、生活環境部環境課の山本さんにお話を伺いました。ありがとうございました。 

(市長・山本)
ありがとうございました。

エンディング

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この番組の再放送は明後日7月21日(水)午後7時から再放送します。次回は8月2日(月)午後2時からの放送です。どうぞお楽しみに。

 

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