公開日 2021年10月12日
更新日 2025年01月30日
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■音声データダウンロード(9月20日放送分)29分(外部サイト:YouTube)
【前半】
- リスナーからのメッセージについて
- 緊急事態宣言の延長について
- まちゼミおたるについて
【後半】
- この秋に行われる衆議院選挙について
放送の内容
オープニング
毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。
前半
(FMおたるパーソナリティ)
前半は小樽市長迫俊哉市長にお話をお伺いします。迫市長よろしくお願いします。
(市長)
よろしくお願いします。
(FMおたるパーソナリティ)
今日9月20日は敬老の日ですね。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、ご家族でお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
迫市長、本日もよろしくお願いいたします。
(市長)
よろしくお願いします。
(FMおたるパーソナリティ)
今日も、リスナーメッセージからご紹介したいと思います。「全国で大雨の災害が起こっています。ダムを建設して、大雨の時にため込み、下流を守る取り組みをしてはどうか。小樽は坂が多いので、土石流災害の危険もあるのではないか。」というご意見が届いております。
(市長)
ご意見ありがとうございます。本市には、朝里ダムという大きなダムがありますが、ここは、北海道建設部が管理しています。また、小樽は自然環境に恵まれていて水源も豊富で、水質も安定していますので、ご提言のような新たなダム建設については考えておりません。ご指摘がありましたように「土石流災害の危険」については、しっかり備えなければならないと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
7月に発生した静岡県熱海市の土砂災害が記憶に新しいですが、小樽でも、急斜面にたくさんの家が立っていますし、災害が発生したらと考えると恐ろしいですよね。熱海市では、土石流の起点周辺の「盛り土」が崩れたと問題になっていますが、小樽市内にも「盛り土」の箇所はあるのでしょうか。
(市長)
市内にも、現段階で公表されている大規模盛り土造成地が47か所あります。盛り土とは、文字通り、元々の土地に土を盛ることですが、2つの形があり、一つは、谷に土を埋める「谷埋め型」、もう一つは、斜面に土を盛る「腹付け型」というものです。小樽の大規模盛り土造成地は、いずれも「谷埋め型」です。
(FMおたるパーソナリティ)
47か所もあるんですね。何か対策は行われているんですか。
(市長)
近年、大地震や大雨などで崩落するケースもあるので、国も調査などに対する支援制度を用意しています。今後は、47か所を一度に調査するのは無理ですので、計画的に、現地(げんち)踏査(とうさ)を行った上で、地質調査を行っていき、必要があれば、対策工事を実施しなければならないと考えています。
(FMおたるパーソナリティ)
必要があれば、ということは、必要ない場合もあるんですね。
(市長)
盛り土というのは、土地を造成する手法なので、大規模盛り土造成地だからということで、必ずしも危険というわけではありません。市民の皆さんには、大規模盛り土造成地が身近にあることを知っていただき、日頃から宅地の点検を行うなど、防災意識を高めていただきたいと思います。国が作成した、市内にある大規模盛り土造成地のマップを、ホームページに掲載していますので、ご覧いただければと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
やはり、日頃からの備えが大事ですよね。防災や災害対策は、最近、毎回のように、この番組で話題に上っていますよね。
(市長)
そうですね。市民の皆さんにとっても大事な問題だと思います。広報おたる9月号でも、避難情報の変更や、「自助」「共助」「公助」について掲載しています。災害対策室で市民の皆さんへのパンフレットを作成しております。10月後半には市民の皆さんへの配布が予定されています。市の災害対策、防災情報は、今後も皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
(FMおたるパーソナリティ)
万が一の備えについて皆さんにもお気を付けいただきたいと思いますね。
(市長)
参考にしていただければと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
話題は変わりますが、北海道の緊急事態宣言の期間が、9月30日(木)まで延長されています。引き続き、酒類を提供する飲食店などの休業や、市有施設の休館など、コロナ感染防止対策が延長されていますね。
(市長)
はい。市有施設については、北海道の「公共施設は原則休館とする」という要請に基づいて、9月30日まで休館という対応を取っております。小樽市がまん延防止等重点措置の措置区域になった8月14日(土)から続いていますので、1か月半もの間、休館するということになり、多くの方に利用されていますので、がっかりされていることと思いますが、できるだけ早い時期に感染を収束させたいための対応ですので、ご理解いただきたいと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
市の行事も、中止や延期になっているものが多いのではないですか。
(市長)
今日は敬老の日ですが、9月15日(水)~21日(火)まで「敬老週間の施設無料開放」として.70歳以上の市民の方に、博物館などの文教施設、体育館などのスポーツ施設を無料で使っていただくことにしておりましたが、これが中止になりました。9月14日(火)に「金婚写真撮影会」という、婚姻50年目のご夫婦に記念写真を撮影する会を企画していましたが、これは10月以降に延期することにしました。その他にも、学校では、お子さんたちが楽しみにされている運動会や、修学旅行、研修旅行などが延期になっています。早く感染が落ち着いて、10月には再開できればと思っています。
(FMおたるパーソナリティ)
国では、新型コロナ対策の行動制限を緩和する方針を検討しているとの報道もありますよね。観光都市小樽としてはどうでしょうか?
(市長)
国内観光の支援に繋がりますので、経済対策としての良さはあると思います。感染対策を緩めることにより感染拡大が起こる、ということを繰り返している。人流の抑制が、感染防止対策のカギであるというのは間違いないと思います。ワクチン接種をしない方への差別につながらないか懸念があります。全国の知事会でも国に対して行動制限を緩和する方針は慎重に議論を重ねていく必要があると要望も出しています。そういった動きを注視していきたいなと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
さて、これも、9月からの実施が予定されていた「まちゼミおたる」ですが、9月中は中止になったものの、10月に開催される講座の参加者を募集していると伺いました。これは、以前にもこの番組でご紹介したことがありますよね。
(市長)
紹介したのは2年前です。昨年は実施できなかったので、今年の開催は2年ぶり4回目の開催ということになります。市内の商店や飲食店の店主・スタッフが講師になって、専門的な知識やプロならではのコツを無料でお伝えする講座の企画です。
(FMおたるパーソナリティ)
美容サロンや手芸用品のお店、飲食店などの店舗を中心にして、30の講座が開設されるということなんですね。
(市長)
例えば、コーヒー店の店主の方が、おいしいコーヒーの淹れ方やコーヒーの健康効果についても解説してくれたり、 メガネ屋さんの方が、メガネの正しい洗い方と長持ちのコツなどを教えてくれたり、というふうに、様々な業種の、個性あふれる店舗の方々が参加されています。
(FMおたるパーソナリティ)
専門知識やプロのコツを学べるというのが良いですよね。
(市長)
そうですね。このまちゼミは、平成14年に愛知県岡崎市でスタートして、全国約400の地域で取り組まれているんですが、商店街の活性化や店舗の実践力の強化を目的としているものなんです。講座を通じて、店は常連客を増やすことができる、受講者は専門的な知識や趣味の楽しみを得ることができるという、お互いにメリットがあります。
(FMおたるパーソナリティ)
受講される方に安心して参加していただけるように、感染防止対策にも、しっかり取り組まれているんですよね。
(市長)
実行委員会で、「まちゼミ安全宣言」というものを策定しています。
定員を減らして少人数の講座にしたり、マスク着用や消毒、換気など、感染対策の徹底の意識が参加店の間で共有されています。非常に良い取組だと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
お申し込みは、各店舗へ直接ご連絡いただくんですね。
(市長)
そうですね。広報おたる9月号に記事を掲載していますし、パンフレットを参加店舗や市役所、市の各サービスセンターに配置していますので、ご覧になっていただければと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
実行委員会がホームページを開設していますので、「まちぜみおたる」と検索していただく方法もあるとのことです。受講料は無料ですが、一部材料費がかかる講座もあります。開催日時については、店舗によって異なりますので、お申し込みの際にご確認ください。
(市長)
ぜひ、ご参加いただきたいと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
前半は小樽市長迫俊哉市長にお話をお伺いしました。迫市長ありがとうございました。
(市長)
ありがとうございました。
後半
(FMおたるパーソナリティ)
「明日へ向かってスクラムトライ!」後半は、市職員の方にお話を伺っていきます。本日は、この秋に行われる衆院選挙について、選挙管理委員会事務局の獅々堀(ししぼり)さんに伺ってまいりたいと思います。獅々堀さん、よろしくお願いいたします。
(獅々堀)
獅々堀です。よろしくお願いします。
(FMおたるパーソナリティ)
今年は衆議院議員の任期満了の年であり、もう間もなく衆議院選挙が行われるということで、ニュースなどでも話題になっていますよね。
(獅々堀)
そうですね。最近のニュースでは、政局を含めて、その後の衆議院選挙の話題が出ていますね。選挙がいつ行われるか、まだはっきりしていませんが、我々も準備を進めているところです。
(FMおたるパーソナリティ)
これから忙しくなりそうですね。準備を進めているということでしたが、具体的にはどんなことをしているのですか。
(獅々堀)
はい。まだ、選挙の日が確定していない状況なので、できることは限られてくるのですが、今、選挙の時に建てるポスター掲示場の場所の確保を行っています。選挙のときに、よく見かける立候補者のポスターが貼ってある掲示板です。また、投票所や開票所で使用する事務用品も準備を進めることは可能なものは進めているところです。新型コロナウイルス感染症対策の資材確保などを行っています。
(FMおたるパーソナリティ)
なるほど。新型コロナ対策ということですが、この秋の衆議院選挙というのは、小樽市ではコロナの中で行う初めての選挙ということになるんですよね。どのような対策が行われるんでしょうか。
(獅々堀)
はい。まず、皆さんが行かれる投票所ですが、手指消毒用アルコールの設置はもちろんですが、投票所の従事者と対面する窓口には飛沫防止用のビニールシートを設置します。また、投票用紙に候補者名などを記載する記載台についても、隣合わせに人が並ぶことが無いように、間隔を空けて記載台を設置します。このほか、定期的に投票所内の換気を行ったり、記載台や使用済み鉛筆の消毒を行ったりします。
(FMおたるパーソナリティ)
記載台の間隔を空けるということは、隣り同士にならないように、記載台に何か工夫をするんですか。
(獅々堀)
はい。例えば、一台で三区画になっている記載台は、真ん中の区画にテープを貼り、使用できないようにすることで、一つ置きに使用していただくことを考えています。
(FMおたるパーソナリティ)
そうなんですね。確かに、選挙の記載台は、隣りに人が来ると肩と肩とがぶつかるぐらい狭いですから、それを防ぐということですね。さらに、記載台や鉛筆も消毒を行うということですが、これは使用するたびに係の方が拭くということですか?。
(獅々堀)
そうですね。 記載台は来場者の流れを見ながらになりますが、定期的にふき取りによる消毒を行います。鉛筆は、最初に投票用紙を受け取る場所に、消毒済みの鉛筆を用意しておきますので、そこから1本取っていただいて、すべての投票が終了したら、回収かごに戻していただくことになります。ある程度の量がたまりましたら、職員がまとめて消毒します。
(FMおたるパーソナリティ)
これまでですと、記載台の上に鉛筆が用意されていましたが、記載台には鉛筆を置かないということですね。
(獅々堀)
そうなんです。1本の同じ鉛筆で、すべての投票をしていただくことになります。また、ご自宅からシャープペンシルや鉛筆をお持ちいただくことも可能です。
(FMおたるパーソナリティ)
そうなんですね。その他に、投票に行く際に、何か気を付けることはありますか。
(獅々堀)
そうですね。まず、皆さんが投票所に来られる際には、マスクの着用、投票所入り口での手指消毒の実施をお願いします。また、投票所内では周りの方と一定程度の距離を空けていただきますようご協力をお願いします。順番待ちの間隔の目安となるように、床にラインテープを貼るなど準備をしますし、入場者が多い場合は、入り口で入場制限をさせていただく場合もありますので、投票所の係員の指示に従っていただきますようお願いします。
(FMおたるパーソナリティ)
時間帯によっては、混雑する場合もありますよね。
(獅々堀)
はい。皆さんが投票所にいらっしゃるときに、気になるのが投票所の混み具合ではないかと思いますが、過去の選挙では、午前中から昼にかけての時間帯が最も混む時間帯となっています。可能であれば、この時間帯を避けて投票所にいらしていただければ密を回避できるのではと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
午前中よりも午後からのほうが空いているんですね。
(獅々堀)
そうなんです。コロナ禍の選挙ということで、投票所に行くことを不安に思っている方もいるかもしれませんが、私どもも様々な対策を行っておりますので、どうか安心して投票所にいらしていただくようお願いいたします。
(FMおたるパーソナリティ)
分かりました。しっかりと対策をして選挙を行うということですね。改めてですが、選挙当日は、どこに何時まで投票に行けばよいのでしょうか。
(獅々堀)
選挙当日は、午前7時から午後8時まで投票ができます。選挙日が確定したら、皆さんのお手元に「投票所整理券」というハガキを郵送でお届けします。その整理券に皆さんの投票所が記載してあります。現在、小樽市には47か所の投票所があり、お住まいの住所によって投票所が定められていますので、整理券に記載された投票所に行って投票していただくことになります。投票所以外では投票することができませんので、ご注意ください。
(FMおたるパーソナリティ)
投票日の当日に用事があって投票に行けない場合は、たしか、事前に、投票できる制度もあったと思いますが、改めて、ご説明いただけますか。
(獅々堀)
はい、投票日に仕事やレジャーなどで投票ができない方は、期日前投票といいまして、投票日前でも投票することができます。
(FMおたるパーソナリティ)
はい。期日前投票ですね。
(獅々堀)
期日前投票は、市役所のほか、塩谷サービスセンター、銭函市民センターにも開設する予定です。こちらは、当日の投票所とは違い、小樽市の有権者であれば、どなたでも、どの会場でも投票できますので、例えば塩谷にお住まいの方が銭函の期日前投票所に行っても投票が可能です。また、開設する3か所の投票所は、それぞれ開設日時が違いますので、お間違えのないようにお越しいただきたいと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
期日前投票所は、小樽市内で3か所開設されて、小樽市の有権者であれば、どこでも投票できるんですね。そして、それぞれの投票所で開設する日時が違うということですね。そのスケジュールは、どうやって確認すればいいですか。
(獅々堀)
はい、先ほど申しあげた、皆さんにお届けする整理券にも記載いたしますし、小樽市選挙管理委員会のホームページや、新聞の折り込みチラシでもお知らせする予定です。なお、投票時間はいずれも午前8時30分から午後8時までとなっています。
(FMおたるパーソナリティ)
8時まで投票できるのであれば、時間に余裕を持って投票に行けますね。お仕事が終わった後でも大丈夫ですね。
(獅々堀)
そうですね。それと、期日前投票にいらっしゃる場合に、お願いしたいことがあります。それは、整理券の裏面に「宣誓書」を印刷していますので、あらかじめ必要事項を記入してお持ちいただきたい、ということです。「宣誓書」にあらかじめ記入しておいていただければ、手続きが早く済みますますし、新型コロナへの対策の面からも、期日前投票所での滞在時間が短く済んで、密を避けることになりますので、ぜひ、「宣誓書」へ記入してから期日前投票所に行くということを皆さんにはお願いしたいなと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
整理券の裏面の「宣誓書」に、あらかじめ記入をしておくということですね。分かりました。ところで、期日前投票以外にも、投票ができる方法が色々あると伺いましたが、どのようなものでしょうか?
(獅々堀)
はい、たとえば投票日当日に病院や老人ホームに入院・入所している方は、施設内で不在者投票ができる制度があります。不在者投票ができる施設は、都道府県の選挙管理委員会が指定する施設となります。小樽市では現在、40施設の病院や老人ホームが指定施設となっています。詳しくは選挙管理委員会にお問合せください。また、重度の障害などのため、投票日当日に投票所に行けない方には、自宅などで投票の記載をし、郵送により投票することができる制度があります。対象者となるためには、身体障がい者手帳等の確認が必要となります。それから、小樽市では今回の選挙から初めて行う制度として、新型コロナの陽性になってしまい、自宅やホテルに入って療養されている方を対象に、滞在先に投票用紙を送り、記載した投票用紙を郵送で送り返してもらうことが可能となりました。自宅やホテルで療養されている方は、外出禁止のため、この方法で投票していただくことができます。いずれの投票制度も、事前に手続が必要ですので、お早めに小樽市選挙管理委員会へお問合せください。
(FMおたるパーソナリティ)
分かりました。コロナ陽性者の方への配慮も行うということですね。ところで、最近は、若者の政治離れや選挙への無関心なんていうことも言われていますが、選挙管理委員会ではどのようなことに取り組まれていますか。
(獅々堀)
そうですね。平成28年に、選挙権が20歳以上から18歳以上に引き下げられましたが、若年層の投票率が低いということは、全国的にもずっと課題になっています。小樽市選挙管理委員会では、18歳になって新たに選挙権を取得した方に、投票を呼びかけるハガキを送ったり、高校の授業の一環として、模擬投票なども行っています。いま、この番組を聴いてらっしゃる、若いリスナーの方にお願いがあります。この秋の衆議院選挙は、国の行く末を決める大変重要な選挙です。「自分の一票くらい」と考えず、ぜひ投票に行ってください。もちろん、若い方に限らず、すべてのリスナーの皆さんも、ご自分の一票を 無駄にすることなく、忘れずに投票に行っていただきたいと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
ひとりひとりの一票が、国の行く末を決めると考えると、一票を無駄にはできないですよね。 さて迫市長、小樽ではコロナ禍で行う初めての選挙ということですが、さまざまな対策が行われているようですね。
(市長)
コロナ対策もそうなんですけども、すでに準備を始めております。選挙当日はまだ未定ですけども、市の職員は投票の事務、開票の事務を行うわけです。普通にやって当たり前で、絶対にミスを起こすことはできないので、緊張感を持って投票事務、開票事務にあたっていきたいです。しっかりとコロナ対策を講じた上で投票事務、開票事務にあたっていきたいなと思います。
(FMおたるパーソナリティ)
はい。さて、選挙に関するお問い合わせは小樽市選挙管理委員会。市役所代表電話0134-32-4111内線534、535、536番です。今日は迫市長、そして選挙管理委員会事務局の獅々堀さんにお話を伺いました。迫市長、獅々堀さん、ありがとうございました。
(市長、獅々堀)
ありがとうございました。
エンディング
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、番組をお聞きいただき、市政に対するご意見ご感想をお待ちしています。
留守番電話・ファクスは0134-21-2000、E-mailは763@fmotaru.jp、またFMおたるのメッセージフォームからもお寄せいただくことができます。 はがきでという方は、郵便番号047-0021、小樽市入船4-9-1、FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」宛までお送りください。
この番組の再放送は、9月22日水曜日、午後7時から。次回は、10月4日月曜日、午後2時からの放送です。どうぞお楽しみに。