小樽のものづくり 北一化学株式会社

公開日 2022年01月06日

更新日 2024年07月09日

北一化学株式会社

所在地/〒047-0261 小樽市銭函3丁目503番地10

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TEL/0134-62-7181

FAX/0134-62-6452

URL/https://www.kitaichikagaku.co.jp(外部サイト)

e-mail/info.kcc@kitaichikagaku.co.jp

企業の特色

包装資材やプラスチック製品の製造・販売を行っています。インフレーション成形機で、フィルムチューブ、シートを製造し、印刷・製袋などの各種加工を行います。北海道は、日本の食糧供給の役割を担う地域としてますますその重要性が増しており、当社も、米、砂糖、みその容器や肥料、土壌改良材の容器、さらには水産品、林産品などの包装資材を提供することで、その一部に貢献しています。その他、日用品、工業製品などに向けた一般包装や土木建築用プラスチック資材の供給も行っています。新しい価値を持つ製品の開発をはじめ、環境への配慮など、多様なニーズにお応えし、愛するこの北海道に豊かで健康な人間と心ときめく技術が育つように心がけています。

【生分解性コンポスト袋】

袋

【印刷】

印刷

【チューブ成形】

チューブ成形

【フィルム巻取り】

フィルム巻取り

【作業風景】
作業風景

会社紹介(印刷用)[PDF:255KB]

 

会社概要

代表者 代表取締役社長 西竹 章
従業員数 35人 ※令和6年4月現在
資本金 2,000万円
年間売上高 10億円
取扱商品 化成肥料袋、鮭鱠用包装袋、結露防止シート、緩衝材、生分解フィルム・袋ほか
主要販売先 日東エフシー(株)、王子製袋(株)、北海道農材工業(株)、日本甜菜製糖(株)、
住商アグリビジネス(株)、訓子府石灰工業(株)、合同化成(株)ほか
主要仕入先 宇部丸善ポリエチレン(株)、豊田通商(株)、東洋インキ(株)、KISCO(株)、大日精化工業(株)ほか
主な取引先銀行 北海道銀行琴似支店
所属団体 日本ポリオレフィンフィルム工業組合、北海道グラビア印刷協同組合、
小樽市銭函工業協同組合

会社の沿革

昭和45年 札幌市東区北8条に、ポリエチレンレフィルムおよび複合材フィルムの製造会社として、八条化成を設立
昭和47年 札幌市東区丘珠町に会社移転 社名を北一化学工業株式会社に変更
昭和54年 バルブ袋製造販売開始
昭和62年 小樽市銭函に会社移転
平成元年 灌水チューブ製造販売開始
平成14年 生分解フィルム(エコワン)製造販売開始
平成19年 社名を北一化学株式会社に変更
平成20年 HSC市場対応型製品開発事業に採択、「ホタテ貝柱を充てんした食品包装用バイオプラスチックフィルム」開発
平成21年 科学技術振興機構地域ニーズ即応型事業に採択、「広域流通に用いるバイオマスプラスチック包装資材」 開発

外観

お問い合わせ

産業港湾部 産業振興課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線263
FAX:0134-33-7432
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