市長記者会見記録令和3年11月2日

公開日 2021年11月02日

更新日 2021年11月02日

市からのお知らせ

■動画データ:小樽市長記者会見令和3年11月2日(外部サイト:YouTube)

■会見資料1:「並行在来線のあり方についての市民意見交換会」の開催について[PDF:587KB]
■会見資料2:「小樽市事業継続支援追加事業」について[PDF:1.05MB]

下記のとおり、市長から発表がありました(午前11時〜)

(総務部次長)
定刻となりましたので、これより市長定例記者会見を開催いたします。当初、10月28日開催とお知らせしていましたが、臨時会の日程などにより、本日の開催に変更させていただいたところですので、ご了承いただければと思います。それでは、お手元の次第に沿ってご説明させていただきます。市長、よろしくお願いいたします。

(市長)
おはようございます。よろしくお願いいたします。始めに、「並行在来線のあり方についての市民意見交換会」の開催についてお知らせさせていただきます。「並行在来線のあり方」とは、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される、函館線・函館-小樽間沿線の地域交通をどうするかということですが、このうち長万部-小樽間については、北海道と沿線自治体で構成する「北海道新幹線並行在来線対策協議会」の後志ブロックで、「全線、鉄道を存続する」「全線、バス転換をする」「余市-小樽間は鉄道存続、それ以外はバス転換」という、この三つの方向性が示されていますが、これらのいずれが望ましいかを、今後、年内にも絞り込むこととしているところです。この協議に臨むに際して、地域の意見をお伺いした上で、小樽市としての方針を考えたいと思っていますので、市内3か所で市民意見交換会を開催することとしています。日程は、お手元の資料にもありますが、11月6日(土)14時から、一応15時30分を予定していますが、(塩谷・桃内地区にお住まいの方を対象に)塩谷小学校の体育館で開催をさせていただきます。2回目については、蘭島・忍路地区にお住まいの方を対象に、11月13日(土)14時から15時30分、場所は蘭島会館を予定しているところです。3回目については、11月19日(金)、これは市内全域を対象にさせていただきますが、18時30分から20時まで、場所は市民センター・マリンホールで行うこととしています。いずれも私と副市長が出席して、直接、市民の皆さんからご意見を伺うこととしています。
2点目ですが、「小樽市事業継続支援追加事業」についてです。前回の定例記者会見でもお伝えしていますが、新型コロナウイルスに対応した経済対策として、10月6日(水)から小樽市事業継続支援追加事業を実施しています。すでに一度、ご説明した事柄ではありますが、事業者の皆さんに改めてお知らせさせていただきたいと思いまして、本日、説明をさせていただきます。対象は、市内に事業所または店舗を構えている事業者で、令和3年4月から同年9月までのいずれかの月における売り上げが、前年または前々年同月比30%以上減少していることなどとし、支援金額は前年または前々年の1年間の売上金額に応じて、5万円から11万円までの4区分の「事業継続臨時支援金」を支給するものです。制度の概要については、広報おたる11月号にも掲載しているところです。申請期限については、11月22日(月)までとなっていますので、こちらの方の報道方についても、よろしくお願いいたします。私からは、以上です。どうぞよろしくお願いいたします。

報道機関から、下記のような質疑がありました。

(総務部長)
ご質問等ございましたら、どうぞご発言ください。

(読売新聞)
並行在来線の経営分離問題ですが、今ここで市長としてどれがいいとは言えないと思いますが、新交通システムについては、観光的な観点も含めて、どうお考えですか。

(市長)
ブロック会議の中でもお示しをいただいているところですが、正直申し上げまして、まだ我々としても勉強が足りませんので、お答えを申し上げることはできないですが、余市-小樽間については、鉄道存続を望む声も多いと認識していますので、いろんな角度から考えていくことが必要ではないかと思っています。その程度でお許しいただければと思います。

(北海道新聞)
衆院選が、まれにみる大激戦になりまして、前回に続いて、北海道4区はお二人という形になりました。地元の首長として、結果の受け止め、パイプが二つ、これまで通りできるということであると思いますが、今後の関わり方というか、小樽の票の出方なども含めて、所見いただければと思います。

(市長)
中村ひろゆきさんは、選挙後のご挨拶の中で「マイナスからのスタートだ」ということをお話されていました。これは、野党共闘のことを踏まえてお話されたのだと思いますが、全国的に見ますと、やはり野党共闘は奮わなかったなという認識は持っていますが、この北海道4区においては、野党共闘というのは、一定の効果があったのではないかと思っています。それに、お二人の代議士が地元から誕生したということは、私としては大変心強く思っていますし、地方と国のパイプ役として、我々としても地域振興のためにお力添えをいただきたいと思っています。これは私の考えではありますが、共に地方の視点に立ってお考えをいただければと思っていますし、中村さんに対しては、これまでもそうでしたが、地域産業の振興にお力添えをいただきたいと思っていますし、おおつきくれはさんは特に実際に子育て世代ということですので、子育て支援を含めた少子化対策にお力添えをいただければと思っているところです。

(小樽ジャーナル)
先日の臨時議会に関して、高島観光船の問題ですが、今後、前市長の責任がどうかということに関して、どれくらいの時間がかかるのですか。

(市長)
この前も質問がありましたが、今の時点でお答えするのはちょっと難しいです。ただ、作業は着実に進めていかなければいけないと思っています。ただ、先日もお話しましたように、国家賠償法という法律に基づいて手続きをしていかなければなりませんので、いわゆる重大な過失があったとか、故意があったとか、そういったことが立証できなければ前に進めないことになりますので、それは顧問弁護士の先生にもご相談をさせていただきたいと思っています。できるだけ時間をかけないように作業は進めていきたいと思っていますが、いつまでにというのをお答えするのは現時点では難しいと思っています。

(北海道新聞)
選挙で言うと、後志管内では寿都町でも町長選が行われて、片岡さんが当選されましたが、核のごみの文献調査を進めるかどうかというところも焦点になっていました。小樽市からご覧になって、この寿都町長選と、今後の推移について、周辺自治体として、どのように見守っていくのか関わっていくのか、このあたりをお知らせいただければと思います。

(市長)
片岡町長に一票を投じなかった方というのは、それは核のごみの文献調査に反対する声だったとは思っていますが、一方ではそれだけが町長の仕事ではないと私は思っていますので、これまでの片岡町長のいわゆる手腕と言いますか、実績と言いますか、その町政における片岡町長のそういったものも評価されていると思っていますので、必ずしもその文献調査だけで町民の皆さんが評価されているのではないと私は認識しています。これからの動きについては、基本的には知事も反対の姿勢を示していますので、そういったことも踏まえて、寿都町がこれからどういう形で前に進めていこうとされているのかという推移はしっかり見守っていきたいと思っています。付け加えますと、片岡町長に投票された方であっても、文献調査に反対されている方は多分いらっしゃると思います。ただ、総合的に判断して、投票された結果で、片岡町長が当選されたのではないかなと私は考えています。

(総務部次長)
他になければ、以上を持ちまして、市長定例記者会見を終了いたします。次回は、令和3年11月26日(金)午後3時からを予定していますので、よろしくお願いいたします。
 

お問い合わせ

総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線223・394
FAX:0134-27-4331
このページの
先頭へ戻る