小樽のものづくり 第一化工株式会社

公開日 2022年01月06日

更新日 2022年01月06日

第一化工株式会社

第一化工

所在地/〒047-0013 小樽市奥沢3丁目28番12号

地図/Googleマップでご覧になれます。(外部サイト)

TEL/0134-33-7700

FAX/0134-25-4588

URL/http://www.daiichi-gomu.co.jp(外部サイト)

e-mail/kaseihin@daiichi-gomu.co.jp

企業の特色

当社は、射出成形により住宅関連部材、医療用容器、食品容器等のプラスチック製品を製造しています。射出成形機については、80tの小型機から850tの大型機まで15台設備し、24時間対応で稼働しています。また、製品の企画設計から参画し、注文通りに対応するだけではなく、共同で提案していく精神が大切だと考えます。3D CADシステムを用いた製品設計、そして成形から2次加工までの生産を一貫して手がけ、付加価値を持った完成品を提供するために、時代のニーズに対応した新製品を開発していきます。

メイン写真(第一化工)

 

【当社の強み】

写真1(第一化工)

様々な分野のお客様とお取引があるので、多くのノウハウを蓄積しています。そのノウハウを活かした商品提供が可能です。
 

【射出成形機】

写真2(第一化工)

80t~850tまでの成形機を揃えており、24時間体制で小さなものは長さ10mm程の製品から大きいものは約50ℓのゴミ箱まで様々な大きさの製品を手掛けています。
 

【2色成形】

写真3(第一化工)

透明なケースを成形した後、その外側に黒いケースを成形することで二色一体の製品が成形出来ます。

 

【マスクケース】

写真4(第一化工)

抗菌仕様・消臭&吸湿シート付き・鏡付きと嬉しい機能がたくさん付いたマスクケース。不織布マスクは3枚まで収納可能。ケースにはキャラクターや企業ロゴを印刷することも可能。
 

会社紹介(印刷用)[PDF:472KB]

会社概要

代表者 代表取締役社長 藤本 雅彦
従業員数 40人(うち正社員21人)<令和3年10月現在>
資本金 1,000万円
取扱商品 住宅関連資材、上下水道用部材、工業用部材、食品容器、農業用土木資材、
農業機械部品、水産用資材、医療用部材、日用雑貨類
主要販売先 AGCグラスプロダクツ(株)、エースラゲージ(株)、エスケー産業(株)、
岐阜プラスチック工業(株)、椿本興業(株)、日本メディカルプロダクツ(株)、
(株)光合金製作所、フクビ化学工業(株)、矢崎総業(株)、ワタナベ工業(株)他
関連会社 第一ゴム(株)
視察・見学の受入

会社の沿革

昭和50年4月 小樽市奥沢において浜村由太郎氏が設立
令和3年1月 藤本雅彦氏 社長就任

写真5(第一化工)

射出成形について
プラスチック原料(熱可塑性樹脂)を成形機内部にて高温で溶かし、高温・高圧で金型内部に射出・冷却することで製品形状を成形します。
真空成形や押出し成形では製造できない複雑な形状の製品を24時間稼働の工場で大量生産をすることで製品コストを下げることができます。

お問い合わせ

産業港湾部 産業振興課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線263
FAX:0134-33-7432
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