向井流水法

公開日 2022年04月01日

更新日 2026年07月30日


  • 区 分:小樽市指定無形文化財
  • 指定日:平成3年9月2日
  • 保存団体:向井流水法会
  • 問合せ先:小樽市教育委員会 教育部 生涯学習課

伊勢(現在の三重県)で発祥し、江戸幕府の「御船手」(水軍)の泳法として確立、体系化された日本泳法の一種です。幕末、江戸湾警護のために召集された会津藩士に伝えられ、会津藩士の移住に伴い各地に伝承しました。小樽には、明治28(1895)年、元会津藩士大竹作右衛門の移住によってその泳法が伝えられました。

日本泳法は、海や川といった自然の水の中で、荷物の運搬や遠泳、救助など、様々な目的をもって泳ぐことが特徴です。向井流水法も泳ぐときも飛び込むときも目標から目を離さない実用的な泳法で、足の裏で水を踏み込むような「あおり足」の泳法を基本として各種の型が伝えられています。幕府の公認技能が遠隔地で保存された珍しい事例と言えます。

向井流水法2 向井流水法1

第36回 向井流水法 游法(ゆうほう)公開のお知らせ

向井流水法の定期公開である「游法公開」が、向井流水法会により、以下の日程で行われます。

当日は「向井流水法」及び「水府流太田派」の2派の日本泳法を、合計31種類公開予定です。

◆日時:令和8年8月2日(日) 午前10時から正午まで

◆会場:東小樽海水浴場(JR小樽築港駅から徒歩20分、タクシーで5分 公共交通機関をご利用ください)

※料金無料、申込不要。直接会場にお越しください。

※雨天(小雨程度)決行、荒天の場合は中止します。

【R8】游法公開ポスター

【R8】游法公開ポスター[PDF:1.22MB]

お問い合わせ

教育委員会教育部 生涯学習課
住所:〒047-0034 小樽市緑3丁目4番1号
TEL:0134-32-4111内線7531・7532
FAX:0134-33-6608
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