江西区議員団が小樽市を訪問しました（2022年12月）

　令和４年１２月２７日（火）姉妹都市である韓国ソウル特別市江西区の議員団が小樽市議会を訪問しました。
　江西区議員団はパク・ソンホ運営委員長ほか議員７名を含む１２名が訪問し、小樽市議会からは鈴木喜明議長、千葉美幸副議長、中村吉宏議会運営委員長、秋元智憲議会運営副委員長の４名が対応しました。
　両市の議員団はコロナ禍により２０２０年から延期となっている姉妹都市提携１０周年の記念事業の実施に向けて意見交換を行いました。
　また、江西区議員団からは韓国で導入が始まった「ふるさと納税」に関する質問があり、小樽市のパンフレットを基に参加議員から制度についての説明を行いました。
　さらに、姉妹都市への渡航時に特典を付与するなど、相互交流が活発になるような方策の実現に向けて協力していこうという前向きな提言もありました。