公開日 2023年03月31日
更新日 2023年03月31日
市からのお知らせ
■動画データ:小樽市長記者会見 令和5年3月31日(外部サイト:YouTube)
■会見資料1:おたる子ども未来塾開校式について[PDF:142KB]
■会見資料2:おたる子ども未来塾チラシ[PDF:539KB]
■会見資料3:中学校の部活動について[PDF:117KB]
下記のとおり、市長から発表がありました(午前11時15分〜)
(総務部長)
定刻となりましたので、これより市長定例記者会見を始めさせていただきます。それでは、市長、よろしくお願いします。
(市長)
年度末、最後の記者会見となります。どうぞよろしくお願いいたします。本市では、昨年後半から徐々に観光客回復の兆しが見られていましたが、最近では運河周辺や堺町通りをはじめ、市内各地で連日、インバウンドを含め、多くの観光客でにぎわっています。市内経済界の方々からも、その影響は顕著で、観光施設の利用者数の増化や、売り上げ増につながっているという話も伺っており、大変うれしく思っているところです。4月から3年半ぶりに外国クルーズ船の寄港も再開されることとなっており、5月8日には新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に引き下げられることなどから、今後もより一層、人の動きが活発となり、地域経済の回復が期待できると考えています。ただ、一方で、物価高騰や担い手不足などの問題も懸念されていることから、市としても、状況を見据えて、今後もしっかりと対応していきたいと思っています。明日から令和5年度がスタートしますが、「選ばれるまち」を目指して、市政を着実に前進させていきたいと考えています。
次に、令和5年度の市の人事についてです。明日4月1日より上石明副市長が就任します。小山前副市長が退任されたのち、約4カ月間、副市長が空席となっていましたが、上石副市長の就任により、それが解消されることに安堵(あんど)しています。上石副市長には、今後しっかりと私をサポートしてもらうと同時に、これまでの経験を活かし、本市が抱える課題解決に向けて、手腕を発揮してくれるものと期待しています。また、4月1日発令の人事についてですが、概要については、内示のあった3月22日にすでに総務部長からレクチャーを行っていますので、詳しい説明は控えますが、今回の人事については、臨港線沿いの観光バス駐車場を令和6年度から市営駐車場として供用開始を目指すことや、ふるさと納税事業の効果的な推進を図ることのほか、少子化対策の取り組みの企画検討を進めるための専任職員を配置するなど、大きな機構改革ではありませんが、当面する課題の解決に向けた人員配置に配慮したところです。
次に、「おたる移住・起業『ひと旗』サポートセンター」の現況についてです。小樽市への移住希望者や、小樽市内での起業を目指す移住希望者のニーズにきめ細かく対応するための相談拠点として、2月1日に小樽商工会議所内に「おたる移住・起業『ひと旗』サポートセンター」を設置してから約2カ月が経過しました。この間、サポートセンターへの相談件数は12件、うち5件の移住が決定するという順調な滑り出しとなっています。主な相談内容としては、市役所内に設置していた移住ワンストップ窓口では対応が難しかった「仕事」や「住居」に関する相談が多く、移住を真剣に考えている相談者が多く見受けられており、本市への移住・定住につながればと期待をしているところです。今後、サポートセンターのホームページを開設するなど、さらに周知向上を図る予定です。「ここが、ひと旗あげる場所。小樽市」をスローガンに、「選ばれるまち」を目指して、引き続き商工会議所と連携を図りながら、このサポートセンターを相談拠点として、移住希望者に伴走型支援や情報提供を行い、移住者の増加による社会減の抑制につなげていきたいと考えています。
次に、おたる子ども未来塾についてです。お手元に資料を配布しています。本市では、ひとり親世帯や、経済的に不安を抱えている世帯の中学生を対象に、学習の支援と困りごとへの相談支援を行う「おたる子ども未来塾」を令和元年5月に開校し、間もなく丸4年を迎えるところです。開校時には生徒11名でスタートしましたが、年々参加生徒も増え、継続して通う生徒も含めて、毎年30名以上の申し込みをいただいており、令和4年度は40名を超える申し込みをいただいたところです。また、令和3年度からは、試行として、受講歴のある高校生についても受け入れを行っているところです。参加している生徒の皆さんは、それぞれ目標に向かって一生懸命勉強に励んでおり、特に中学3年生の皆さんは、高校受験を控えて、毎年熱心に参加いただいています。その頑張りもあって、令和2年度以降は、志望校に全員合格という大変うれしい報告もいただいています。令和5年度においても、4月8日(土)に開校式を行い、これまでと同様に、毎週土曜日の午後、勤労青少年ホームを会場に、参加料は無料で実施します。4月から中学校に入学する生徒の申し込みも、随時受け付けすることとしています。
次に、中学校における合同部活動の新設についてです。お手元の資料をご覧ください。令和4年11月に児童生徒に実施した部活動に関するアンケート調査などを踏まえ、令和5年度から、市内全域の中学校を対象とした合同部活動・拠点校方式として、「茶道部・表千家」と「茶道部・裏千家」の二つの部活動を新設します。「茶道」と漢字で書きますと、「おちゃのみち」の読み方として、表千家は「さどう」、裏千家は「ちゃどう」という読み方をするそうですので、ここではそのように呼ばせていただきます。今年度は試行的な取り組みとして、市内で活動する団体の協力の下、部活動指導員を任用して実施します。まず、茶道部・表千家は、活動日は日曜日の午後に月2回程度、活動場所は主に生涯学習プラザを予定しています。指導者は表千家小樽吉祥会の布施宗悦先生です。そして、茶道部・裏千家は、活動日は土曜日の午後に月2回程度、活動場所は主に小樽市公会堂を予定しています。指導者は茶道裏千家淡交会小樽支部の前田宗京先生と北嶋宗恵先生です。表千家茶道と裏千家茶道は、お点前の流れや作法が異なりますので、別の部活動として新設することとしました。活動内容や入部申し込みについては、新学期に市内中学校を通じて、入学する生徒も含めた全生徒にお知らせする予定です。
私からは以上です。
出席した報道機関の記者から、下記のような質疑がありました。
(総務部長)
ご質問等ございましたら、どうぞご発言ください。
(北海道新聞)
人事の関係で伺います。市長二期目の重点策として取り組んでいる人口減・社会減の抑制という対策の中で、観光バス駐車場の担当主幹だとかを増やしましたが、機構改革と言えるものは特段なかったと思います。人口減対策に取り組む体制としては、今の形で十分だと考えて、新年度も臨むということですか。
(市長)
決して順調に進んでいるわけではありませんが、まずは庁内に人口戦略推進本部を立ち上げて、これは各部長で構成されているものですが、その下に、いわゆる作業部会みたいなものを設ける予定で考えています。ですが、まだそこまで至っていませんので、そういった体制の中で、まず人口減少対策を進めたいと思っています。また、今申し上げましたように、ひと旗サポートセンターも機能しているようですので、当面はそういった組織体制の中で進めたいと思っています。進めていく中で、この体制では不十分だということであれば、また新たな体制を考えなければいけないと思っています。今は、庁内に設置している推進本部と、商工会議所に設置しているサポートセンターの両体制で進めていきたいと思っています。
(北海道新聞)
茶道部新設の関係です。合同部活動・拠点校方式ということで、新年度からの取り組みとして、サッカーと陸上競技の2種目で、拠点校を定めて、放課後の拠点校へタクシーで移動するという取り組みが始まると思います。茶道部は、どこか特定の中学校を拠点校にするということではなく、公共施設を会場にして、週末の日曜日土曜日にそれぞれ月2回程度活動するということのようです。これは、サッカーや陸上競技と同じように、生徒はタクシーで集まるのですか。それとも、その会場に、それぞれ三々五々、時間に合わせて集まって、また解散して、ということでしょうか。拠点校方式と聞くと、サッカーや陸上競技と同じように、タクシーでの送迎があるのかと思ったのですが。
(市長)
サッカーや陸上競技で基本的にタクシー助成する考え方というのは、平日の部活動を意識して移動支援をしていきますし、サッカーや陸上競技についても、週末はできるだけ保護者の皆さんのご協力をいただいて、送迎をしていただきたいという考え方です。あくまでも平日の部活動の移動を支えるものですので、今回の茶道部については、どちらも土曜日日曜日で、週末ですので、個々に会場にお集まりいただきたいと思っています。
(北海道新聞)
昨年11月の児童生徒向けのアンケート結果を踏まえてということですが、これは市内の小・中学校の児童生徒さん全員を対象にしたもので、その結果は、新たにあればいいなという部活動として、茶道が一番だったという理解でいいですか。また、それぞれ表千家・裏千家で、小樽の団体の方が指導するということですが、指導する方は、どのような立場の方なのですか。
(教育部教育総務課長)
小学校6年生と中学校1・2年生の全生徒を対象にアンケートをしました。その中で、興味のある種目で今の部活動にない種目について聞いたところ、茶道が一定数いました。トップではありませんが、指導実績と言いますか、伝統文化教室等でも茶道をやっていますので、今年度、試行的な取り組みとしては、最も適切な種目ではないかということで茶道を選んでいます。もう一つ、立場についてですが、それぞれ会の代表者だったり、構成している方だったりするのですが、私どもとしては、あくまでも部活動指導員という市の会計年度任用職員として任用し、学校部活動として活動をしていくということになります。
(市長)
それぞれの組織での役割や立場については、必要であれば、追って担当者に確認いただければと思います。
(HTB)
先日、小樽の消防署で2件のパワハラが認められましたが、それについて、市長としての受けとめを聞かせてください。
(市長)
一つには、小樽市の総合行政に対する市民の皆さんに不信感を抱かせてしまったということ。それから、この事案によって、職員が精神的な苦痛を受けて、早期退職に至らしめたということは、大変残念に思っていますし、市民の皆さんや、早期退職に至らしめた職員に対しては、お詫びを申し上げたいと思っています。
(HTB)
この他に、パワハラの認定待ちのものや、今審査が行われているものはありますか。
(市長)
現時点ではありません。現時点では、今回処分された案件のみとなっています。
(HTB)
今回の処分について、消防署内の職員には周知されているのですか。
(消防本部総務課長)
懲戒の具体的な内容については周知していませんが、処分を行ったことについては周知しています。
(HTB)
今後、パワハラを防止するために、何か取り組みを行う予定はありますか。
(市長)
これからになると思いますが、どうしても消防の組織というのが、階級制度によって、指揮命令系統を明確化して規律の徹底を図るということが求められる中で、どうしても、その上司の言動が、部下の目には、受けとめ方によって違うと思いますが、威圧的であったり、強要的に映ったり、という部分もあったのではないかと推測しています。今日3月31日付けで現消防長が定年退職を迎えて、明日から新しい体制になりますが、処分に当たって、現消防長に対しては、職場の環境、それから秩序維持に対する対策、いわゆる再発防止ですが、これをしっかり取ることを、次の消防長に伝えておくように指示を出しました。また、新しい消防長が着任した際には、4月3日以降になりますが、新しい消防長に対しても、再発防止の徹底を、私から直接話す予定です。
(HTB)
処分の周知は行われてないということですが、他の職員もいるので、私はやった方がいいと思いますが、それについてはどう受け止めていますか。
(消防本部総務課長)
処分の具体的な内容と個人の名前をリンクさせて伝えることはしませんが、トータルとして、この案件で懲戒処分が何人かということは、周知徹底しています。
(北海道新聞)
先日、市長は日台親善協会の関係で、台湾の新北市に行かれました。観光プロモーションを予定していたり、現地の行政関係の方との意見交換があったりしたと聞きました。訪問した活動の内容や、今後につながるやりとりがあれば教えてください。
(市長)
今回は日台親善協会の10周年を記念して行きましたので、私はそれにお供した形ではありますが、公式行事には全て出席しました。一つに、淡水区と日台親善協会、小樽観光協会がそれぞれの観光交流なり、経済交流を進めるという覚書がありましたので、それに基づいて、私も参加しました。まだまだこれからだと思いますが、淡水区も小樽と同じ観光地ですし、小樽の堺町通り商店街のようなところが大変にぎわっていたので、そういう部分で、お互いに地域振興につながるような交流ができればと思います。今回初めて台湾を訪問しましたが、まだまだこれから訪問する機会があると思いますので、そういうチャンスは伺っていきたいと思っています。観光プロモーションについては、旅行会社のおそらく社員の方々が中心だったと思いますが、31名が集まって、熱心にメモを取る姿も見られましたし、実務的な質問もかなり受けてきたので、大変多くの関心を持たれていると思いました。その中の一つで、いわゆるラグジュアリー観光について、小樽にハイクラスのホテルがあるのか、あるいはハイクラスのマイクロバスが用意されるのかという質問も出ました。これから小樽観光を考えたときに、ラグジュアリー観光にどう向かっていくのかということは、市内の経済界の皆さんも考えていかなければならないテーマの一つとして捉えていますが、改めて現地の方々からそのような質問を受けると、市としても、観光協会としても、この問題についてはしっかり取り組んでいかなければいけないという思いを再認識させられたところです。それから、少し意外だったのは、初音ミクというキャラクターがいますが、こういうもののイベントは、時々行われているのかという質問も聞かれましたが、案外、我々以上に、この地域の観光のことをよくご存じだという思いを感じて帰りました。この事業についてはまだまだこれから続けていきたいと思っていますので、その中からチャンスを探っていきたいと思っています。
(北海道新聞)
JR函館線の小樽・長万部間でバス転換をすることを沿線自治体が判断してから1年が過ぎました。代替バスのルートやダイヤなど、いかに利便性を図るかという議論が続いていますが、市長は、現状どのように認識していますか。また、沿線自治体でも考え方に差がありますが、新幹線の開業が予定どおりなされるのかという見通しが見えなくなりつつある中で、JRから沿線への支援ということも合わせて、バス転換の前倒しという話が、今後、議論の中心になると思いますが、議論の流れについて市長はどのように考えていますか。
(市長)
しばらくブロック会議も開かれていませんので、大きく今の状況が変わっているわけではありませんが、我々としては、どちらかというと受け身の状況だと思っています。北海道から具体的なバスの便数などがまだ示されていませんので、それを見てからということになりますが、懸念材料も全くないわけではありません。今、人手不足が叫ばれる中で、バス事業者も同じ課題を抱えているということについては、私も関係者から聞いていますので、次回のブロック会議の中では、将来に向けて、今、示されているようなプランが担保されるのかどうかと言うことについて、ブロック会議の中で、私としてもしっかりと意見を申し上げていきたいと思っているところです。それが解決できない限り、JRからの支援や前倒しという問題は、議論が進まないと思いますので、「絶対この形でやっていける」ということを沿線自治体の皆さんが納得しない限り、毎年の議論が進んでいかないと思いますので、そこをまずしっかり、次のブロック会議で議論したいと思っています。場合によっては、ブロック会議に、実際にバス事業者に出席いただいて、直接バス事業者の声を聞くような機会も必要ではないかということについては、道庁に申し上げていきたいと思っています。
(北海道新聞)
小樽商工会議所が中心に検討を進めている、オタモイ地区の旧オタモイ遊園地跡の再開発の件ですが、先日開かれた商工会議所の開発特別委員会では、今後、事業主体はどこにするかということが一つのテーマでした。会議の中で、国からの補助金の関係や、企業からの寄付などの受け入れ窓口という役割も含めて、整備をする主体としては小樽市がいいのではないか、という議論があったのと同時に、実際の運営は、第3セクターの観光振興公社はどうだろう、という名前が出た上で、意見交換がなされ、今後、市にお願いや依頼、要請が来るのだと思いますが、議論の中では、方向性について、確認・了承が得られたということでした。ただ開発には、相当な金額が想定されますし、これまでも戦後に2回ぐらい開発しようとした中で、頓挫しているという経緯があります。市長としては、「市に」と言われたとき、どのような考えで臨まれるおつもりでしょうか。
(市長)
私もまだ新聞の記事を読んだだけですので、踏み込んだ発言はできないと思いますが、多分、今プランの中で位置付けられているテラスやラボの運営に市が関わってもらえないかという趣旨なのですよね。
(北海道新聞)
運営というよりは、整備主体に道・市を考えていて、実際の運営自体は民間ベースで、ということのようですが。
(市長)
それはまだ職場の中で議論もしていませんし、改めて委員長が私の方に説明に来られると聞いていますので、そのときにしっかりお聞きしながら、市の対応を考えたいと思っていますが、行政の役割は間違いなくあると思っています。周辺整備などついては行政の役割だと認識していまして、庁内会議も開いています。ですが、いわゆるテラスやラボという箱物の建設や、それに当たって行政が関わっていくということについては、庁内議論も未了ですので、まずは山本委員長のお話を聞いて、あるいは、構想全体の報告も、途中では受けていますが最終的なものはまだ伺っていませんので、それを見ながら、委員長ともお話をさせてもらい、市の対応を考えていければと思っています。
(読売新聞)
新幹線の関係でお尋ねします。新小樽駅についていろいろな検討をされていて、JRにはどういう要望をしようかということも積み上げているところかと思いますが、現時点で仮称となっている新小樽駅の名称について、決める主体はJRですが、もっと小樽をPRできる名前を検討するのか、単純にJRに任せていいのか、新小樽でいいのか、その辺はどういうお考えですか。
(市長)
そうですね、駅の名称については、まだ周辺整備について議論しているところですので、名称をどうするかということについて考えたことはありませんが、ただ幸いなことに、他の地域と比べて、小樽そのものが持つネームバリューやインパクトがありますから、何か違った名前やユニークな名前というよりは、むしろ小樽という名前を生かしたほうが、多くの方々に伝わるのではないかという思いはしています。名称については、まだ議論したことはありませんが、私の考えということで言われれば、今はそのように思っています。
(読売新聞)
双日株式会社の風力発電の計画についてです。先日、環境影響評価準備書の縦覧がありました。前回の記者会見のときに、その内容を確認したところ、検討されているとのことでしたが、その後の市としての動向をお聞かせください。
(市長)
担当からは、3月末ぐらいに北海道から意見照会があるのではないかと聞いていましたが、まだそれが届いていません。届いていないということは、いつまでに市の考え方を示すかというタイムリミットも決まっていませんので、道から示される意見書提出のリミットを見ながら、判断していきたいと思っています。私自身も今、時間のある限り、準備書に目を通しています。慎重に判断していかなければいけないと思っていますし、市長の手紙を通じて、連日、建設反対のお手紙もいただいていますので、そういった市民の声も踏まえて、最終的に判断ができればと思っています。今の段階で賛成か反対かということは言えませんが、この建設が与える自然災害の影響や、自然環境、あるいは生態系、小樽市全体の景観への影響、そういったものをしっかりと分析しながら、最終的には判断をさせていただきたいということで、前回から方向性に大きな変わりはないです。
(総務部長)
他になければ、以上をもちまして本日の市長定例記者会見を終了させていただきます。次回については、令和5年4月28日(金)午前11時からを予定していますので、よろしくお願いいたします。