屋外展示場における車両の公開と立ち入り規制について

車両の内部公開と屋外展示場における立ち入り規制について

屋外展示車両の内部公開は、保存状況により一部に制限を設けています。
また、電気機関車ED75形501号とED76形509号の解体した車両の部分保存、ホーム縁石崩壊、テラス床面の崩壊に伴い、屋外展示場に立ち入り規制を設けています。

車両の内部公開

通年で内部が見学できる車両は、次の通りです。
　蒸気機関車しづか号7100形、一等客車い１号（鉄道・科学・歴史館内）

夏期のみ内部が見学できる車両は、次の通りです。
　蒸気機関車大勝号7150形、キハ03形1号レールバス（機関車庫三号内にて）
　現金輸送車マニ30形2012号（屋外展示場中央ホームにて）
　蒸気機関車C12形6号（屋外展示場手宮ホームにて）
　救援車オエ61形309号及びスエ78形5号（屋外展示場土手にて）

屋外展示場の立ち入り規制

車両保存とホーム縁石崩壊により、中央ホーム周辺と手宮ホーム周辺で立入規制を設けています。
そのため、一部の車両はについては、見学の制限があります。
なお、現金輸送車マニ30形2012号及び石原裕次郎のロールスロイスは、遠回りになりますが、見学は可能です。

2階実験室横テラス（当分の間）

床面崩壊により、立入規制を設けています。