公開日 2023年08月14日
更新日 2023年08月14日
朝食、食べていますか?
朝食を食べないと、午前中に必要なエネルギーが不足してしまい、ぼんやりと過ごしてしまいがちです。
起きてすぐは体温が低下していますが、朝食を食べることで体温が上がり、シャキッと目が覚めて元気に1日をスタートすることができます。
勉強、仕事、家事などで忙しい毎日を活発に過ごすためにも、朝食をしっかり食べましょう。
★朝食を食べるコツ
【早寝早起きのリズムを身につける】
朝は余裕をもって起きるようにして、夜更かしや夜遅くの食事は避けましょう。
やむを得ず夜遅くに食事を摂る場合は、消化がよいものにしましょう。
【前日のうちに準備しておく】
夕食を作る際、翌日の朝食分を取り分けておくと朝の準備が楽になります。
お店でおにぎりやスープなど購入しておくのも◎。
【そのまま食べられるものを常備】
パンやチーズ、ヨーグルト、カットフルーツ、納豆など、少ない工程で食べられるものを常備しておくと、時間がない朝でもすぐに食べられます。
★朝食ステップアップ♪
★STEP1
~まずはなにか口にすることから~
朝食を食べる習慣がない人は、食べやすいものを口に入れることから始めてみましょう。
例)おにぎり、パン、果物、乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズ)・・・など
★STEP2
~1品プラスしてみよう~
食べる習慣がついてきたら、STEP1になにか1品プラスしてみましょう。
例)ごはん+納豆、パン+目玉焼き、果物+ヨーグルト・・・など
★STEP3
~3品そろえてみよう~
2品の朝食に慣れたら、さらに1品追加してみましょう。
例)ごはん+納豆+みそ汁、パン+目玉焼き+サラダ・・・など
★こちらも参考にしてください
- 朝食を食べるとどんないいことがあるの?(農林水産省ホームページ)
お問い合わせ
保健所 健康増進課
住所:〒047-0033 小樽市富岡1丁目5番12号
TEL:0134-22-3110
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