在外投票の方法について

在外投票の方法について

在外選挙人名簿への登録申請を行い、在外選挙人名簿に登録されると在外選挙人証が交付され、在外選挙人証を提示することで、国政選挙に投票することができます。投票の方法は３通りあります。

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在外投票関連ホームページ
　総務省…在外投票制度
　外務省…在外選挙投票方法

①在外公館投票

在外公館投票は、在外選挙人証をお持ちの方が、在外公館（※）において投票する方法です。
在外選挙人証をお持ちであれば、在外選挙を実施しているどの在外公館でも投票することができます。

※在外公館とは、海外にある日本大使館、総領事館、領事事務所等の総称です。

持参するもの

在外選挙人証 有効な旅券 旅券を提示できない場合には、日本国または居住国の政府・地方公共団体が交付した顔写真付き身分証明書 （例：運転免許証、官公庁身分証明書、外国人登録証、滞在許可証、労働許可証、警察登録証、国公立大学の学生証など）

 

②郵便等投票

 

郵便等投票とは、在外選挙人証をお持ちの方が、直接、登録先の市区町村選挙管理委員会に投票用紙を郵送する投票方法です。

郵便等投票の流れ

【投票用紙の請求】 小樽市選挙管理委員会に、投票用紙を請求します。また、投票用紙は、選挙期日が公示・告示される前に請求することができます。 ※請求の際は、請求書の他に在外選挙人証を同封していただく必要があります。 ※投票用紙等請求書は、在外選挙人証等を送付の際に同封した、在外投票の手引きの内ページに挟めておりますが、下のリンクからダウンロードもできます。 投票用紙等請求書[PDF：82KB] 【投票用紙の交付】 小樽市選挙管理委員会から自宅等に投票用紙等が送付されます。 ※ １で提出していただいた在外選挙人証を同封してお送りいたします。 【投票用紙の送付】 選挙期日の公示・告示の翌日以後、自宅等で投票用紙等に記載してください。 記載した投票用紙を返信封筒に入れて、小樽市選挙管理委員会あてに郵送 して下さい。

（注意）郵便等投票の方法で投票する場合は、海外での郵便事情などが大きく影響しますので、日数に余裕を持って１～３の手続きをお願いいたします。

③日本国内における投票

選挙の時期に一時帰国した場合や帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間（国内の住民票の作成後3か月未満）は、以下の方法により「在外選挙人証」を提示して投票することができます。

投票方法	投票場所など	投票期間
期日前投票	帰国後の滞在先または居住地が小樽市であった場合、小樽市選挙管理委員会が指定した期日前投票所（小樽市役所）で期日前投票を行うことができます。	選挙の公示又は告示日の翌日から選挙期日の前日まで
不在者投票	帰国後の滞在先が小樽市以外であった場合、事前に小樽市選挙管理委員会へ投票用紙等を請求し、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で不在者投票を行うことができます。
選挙当日の投票	小樽市選挙管理委員会が指定した投票所（小樽市役所）で投票を行うことができます。	選挙期日当日のみ