小樽雪あかりの路28

FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和7年10月20日放送分

公開日 2025年10月22日

更新日 2025年10月22日

「明日へ向かってスクラムトライ!」を視聴する

FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和7年10月20日放送分 - YouTube

【前半】

  • 中国青島(チンタオ)市出張の感想・東京出張
  • ヒグマ対策連絡協議会

【後半】

  • マイナ救急

放送の内容

オープニング

毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

前半


(FMおたるパーソナリティー)
10月も後半となりまして、少し前の暑かった夏と打って変わって、秋らしい涼しい空気を感じる日が増えていますが、迫市長には、出張の合間をぬってご出演いただいております。前回の放送で、10月8日から11日まで、中国の青島(チンタオ)の出張に行かれるというお話がありましたが、海外出張、大変お疲れ様でした。

(市長)
ありがとうございます。予定通り、青島で小樽港や小樽市をPRして、無事に帰国しました。

(FMおたるパーソナリティー)
今回の中国出張は、小樽港と小樽市のPRを目的とされていたということですが、出張を振り返って、全体的にいかがでしたか。

(市長)
今回の出張は、私が会長を務めています、「小樽港貿易振興協議会」の事業として、コンテナ航路の利用促進を図るための訪問でした。
小樽港にとっては輸入超過となっている現状を踏まえ、青島市周辺は、人口規模があり、有望な市場でありますので、輸出増に向けた市場調査を行ったほか、荷主企業を訪れたり、現地の日系商社との懇談会を行ったりしました。

(FMおたるパーソナリティー)
輸入超過となっているということですが、コンテナ航路の活発化のために、良いお話はありましたか。

(市長)
小樽港や小樽市に関心を寄せていただけたと感じております。
青島市の副市長ともお会いしましたが、小樽市と青島市との両市の間における経済交流の活性化に向けて、意見交換を行ってまいりました。今後も機会を見て、継続していきたいと考えております。

(FMおたるパーソナリティー)
関心を寄せていただけた、ということですので、市長が訪問してPRした甲斐がありますね。
中国出張に引き続いて、今週は東京出張だと伺いました。お忙しいですね。

(市長)
明日(21日火曜日)小樽を出発しますが、今回は、私が副会長を務めている北海道港湾協会からの要望を、国土交通省などを訪問して伝えてまいります。

(FMおたるパーソナリティー)
北海道港湾協会は、迫市長が副会長を務めているということですが、どのような要望をされるのですか。

(市長)
北海道全体として、港湾を整備する予算を国に確保いただけるよう要望してまいります。
小樽港の観点からは、港湾施設の防災機能の強化や老朽化対策のほか、第3号ふ頭周辺再開発が来年度中に完了できるよう、引き続き国からもご協力いただけるようお願いしてまいります。

(FMおたるパーソナリティー)
コンテナ貿易の活性化や、第3号ふ頭の整備といった、小樽港の活動の裏側には、こうした市長のPRや要望活動があるんですね。

(市長)
港湾の整備というのはお金がかかるものでして、国からの補助金が重要です。小樽港の活性化は、小樽市にとって意義あることですので、市長としてしっかりとPRや要望活動に取り組んでいきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
今週の東京出張も、実り多い活動となることを期待しております。

(FMおたるパーソナリティー)
さて、変わりまして、ここからはヒグマのお話を聞いていきたいと思います。
小樽市では、ヒグマ対策連絡協議会を開催したと伺いました。
この協議会はどのような会議なのでしょうか。

(市長)
ヒグマ対策について、関係機関と、より一層の協力が必要と考え、関係機関と共通認識を持ち、連携を密にして、地域の実情に応じたヒグマ対策を協議する場として、10月16日に第1回小樽市ヒグマ対策連絡協議会を立ち上げました。

(FMおたるパーソナリティー)
先週、第1回の協議会が開催されたんですね。こうした会議が設置されることになった背景について教えていただけますか。

(市長)
今年、9月1日から、改正鳥獣保護管理法により、小樽市の判断で、人の日常生活圏にヒグマが出没した場合に、地域住民の安全確保等を十分に講じた上で、銃猟を可能とする制度が始まっておりまして、こうした事態を想定すると、ヒグマ対策について、関係機関と、より一層の協力が必要不可欠と考えたものです。

(FMおたるパーソナリティー)
人の日常生活圏でも、銃での猟が可能となるんですね。
ヒグマと人の生活圏は、大きく言えば、山と町、となるのでしょうか。

(市長)
小樽市でも、北海道、小樽警察署、北海道猟友会小樽支部の協力のもと、今年8月に、小樽市ヒグマゾーニング計画を作成し、その中で、人の生活圏やヒグマの生息域などの住み分けを、4つに区分けして管理することを定めています。

(FMおたるパーソナリティー)
今年、記憶に残っているところでは、松ヶ枝でヒグマの目撃情報がありましたが、ヒグマゾーニング計画では、松ヶ枝は人の生活圏と規定されていたんでしょうか。

(市長)
計画の中で使っている言葉で言いますと、排除地域として、ヒグマの侵入は許容しない地域として定めております。

(FMおたるパーソナリティー)
ヒグマは侵入させない、人の生活圏ということですね。
排除地域にヒグマが現れたら、計画の中では、どのような対応が規定されていますか。

(市長)
ヒグマが排除地域に入ったら、迅速に対応することとし、出没情報の収集と発信をするとともに、被害防止のための追い払いや捕獲に取り組みます。

(FMおたるパーソナリティー)
ヒグマの捕獲の方法として、9月1日から、人の生活圏内で銃猟が可能となったということですが、これまでは主にどのような対応が取られていましたか。

(市長)
人身被害発生の恐れが高い場合の対応は、主に「箱わな」と言いまして、クマ専用の罠を仕掛けて捕獲することが一般的です。

(FMおたるパーソナリティー)
箱わなに掛かってくれれば良いですが、罠に掛かるかどうかは運によるところが大きそうですよね。そこに、市街地であっても地域住民の安全確保の下で猟を行うことができるようになったというわけですね。

(市長)
市民の皆様の安全・安心が第一ですので、より確実なヒグマ対策として緊急銃猟が認められたのですが、人の日常生活圏における銃猟ですので、安全の確保に係る条件を満たしていることが重要になります。

(FMおたるパーソナリティー)
この緊急銃猟についても、新しく設置した協議会で制度の説明をされるということですね。

(市長)
協議会では、ヒグマの出没状況の情報を共有し、いただいたご意見を、今後のヒグマ対策の取組や体制についての参考にしたいと考えています。

(FMおたるパーソナリティー)
この協議会には、どのような方々が議論に参加するのでしょうか。

(市長)
協議会は小樽市が設置しまして、小樽警察署や、北海道猟友会小樽支部、総連合町会、後志総合振興局の参加により構成しております。

(FMおたるパーソナリティー)
市街地にクマが出没するケースは、よくニュースで見るようになりましたが、市街地での銃猟が実際に行われたケースはあるのでしょうか。

(市長)
先週、10月15日に、仙台市において、緊急銃猟制度による、初の駆除が実施されました。

(FMおたるパーソナリティー)
市の判断での緊急銃猟が仙台市で初めて実施されたんですね。
小樽市では、どのような準備を進めていますか。

(市長)
連絡協議会の設置とともに、緊急銃猟を実施する時のため、捕獲関係者がすぐに参照できるマニュアルの作成を進めております。

(FMおたるパーソナリティー)
まずは、現場でどのように判断し、ヒグマに対応するか、というマニュアルづくりを進めているということですね。

(市長)
国からは、ガイドラインが7月に発表されておりますので、それに沿って、マニュアルを作成しますので、連絡協議会の中でいただいたご意見も参考にしたいと思っております。

(FMおたるパーソナリティー)
小樽市で暮らしている皆さんの安全が守られるよう、対応マニュアルを作成して、予想することが困難なヒグマの出没に迅速、的確に対応をしてもらいたいと思います。
今年はヒグマの目撃情報が多いと感じますが、ヒグマが現れたら、小樽市ではどのような方法で皆さんに情報を伝えていますか。

(市長)
速報性を重視して、多くの皆様が連絡ツールとして利用しているLINEなどの公式SNSで情報を配信しています。

(FMおたるパーソナリティー)
小樽市の公式LINEは、私も登録していますが、ヒグマの目撃情報が送られてきますよね。
リスナーの皆さんのために、LINEの登録方法を教えていただけますか。

(市長)
LINEのホーム画面で、「小樽市」と検索すると、公式アカウントの欄に「小樽市」のアカウントが表示されます。そちらをタップして、友だちになっていただけますと、ヒグマの目撃情報などが受信できます。

(FMおたるパーソナリティー)
小樽市の公式LINEアカウントを、友だちに追加するだけ、ということですので、登録も簡単ですね。 
今年は、私たち人間が、ヒグマと隣り合わせに生活している、ということを強く実感することになりましたが、小樽市では、今年、どのくらいの目撃情報があったのでしょうか。

(市長)
小樽市では、今年、およそ20件にも上る目撃情報があります。

(FMおたるパーソナリティー)
20件ですか!
特にヒグマに注意しなければならない季節はありますか。

(市長)
今年は、春からほぼ切れ目なくヒグマの目撃情報が続きましたので、季節を問わず警戒していただきたいと思いますが、北海道では、今年、秋のヒグマ注意特別期間を、当初10月31日までとしていたところ、11月30日まで延長しました。

(FMおたるパーソナリティー)
まさに今、秋のヒグマ注意特別期間の最中ということですが、秋と言えば山菜やキノコ採りを楽しみにしている方もいらっしゃると思いますが、山に入る方は十分な注意が必要ですね。

(市長)
北海道全体で見ますと、ヒグマの人身被害は、春と秋に多く発生していまして、被害の半分は、山菜やキノコ採りで発生しています。

(FMおたるパーソナリティー)
被害の半数は、山菜やキノコ採りで起こっているんですね。
これからの季節、どのようなことに気を付けて過ごせば良いでしょうか。

(市長)
行楽などで山に入る時には、周辺のヒグマ出没情報を確認いただき、単独行動をやめ、朝晩や夜間の時間帯を避けるなど、事故に遭わないように努めていただきたいと思います。
また、今年は、山で、特にドングリが不作だったとされており、ヒグマの食料が少なくなっていると言われています。生ごみなどはヒグマを引き付ける可能性がありますので、収集日当日の朝に出すようお願いいたします。

(FMおたるパーソナリティー)
もし、ヒグマを目撃したり、フンや足跡などの痕跡を発見した場合は、どのようにすれば良いでしょうか。

(市長)
市役所の農林水産課、もしくは、小樽警察署の地域課までご連絡ください。

(FMおたるパーソナリティー)
ヒグマを目撃したり、フンや足跡などの痕跡を発見した場合は、市役所か小樽警察署へ電話、ですね。
前半は、迫市長にお話を伺いました。
ありがとうございました。

(市長)
ありがとうございました。
 

後半

(FMおたるパーソナリティー)
「明日へ向かってスクラムトライ」、後半は小樽市職員の方にお話を伺っていきます。
今回は、小樽市消防本部救急課の岩上(いわかみ)さんに、「小樽市の救急に関する情報」についてお話を伺います。
岩上さん、よろしくお願いします。

(岩上)
よろしくお願いします。

(FMおたるパーソナリティー)
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

(岩上)
はい。今年度から小樽市消防本部の救急課に配属されました岩上と申します。それまでは救急救命士として、実際に救急車に乗って現場で活動していました。

(FMおたるパーソナリティー)
おぉ~。実際に救急車に乗って現場で活動されていた経験があるのですね。現場では、どのようなことを感じて業務に当たっていましたか?

(岩上)
救急の現場で感じたのは、市民の協力です。救急隊が現場に到着するまでに応急処置をしてくれたり、勇気を出して心肺蘇生を行ってくれた方の存在。まさに「救命の連鎖」という言葉を現場で何度も実感しました。
市民の皆さんと一緒に救急を支える仕事をしたいと思いました。

(FMおたるパーソナリティー)
そうした経験を活かして、今は消防本部で勤務されているんですね。

(岩上)
はい。現場での経験を生かして、今は救急課で救急に関する様々な業務を担当しています。具体的には、市内で発生した救急出動の件数や内容を集計・分析して今後の対策に生かしたり、病院との連携を図ったり、市民の皆さんに向けた広報活動や救命講習会の企画・運営を行ったりしています。

(FMおたるパーソナリティー)
救急出動に関係するデータを取ることも大切でしょうし、広報活動なども、市民の皆さんに救急について知っていただく有意義な業務だと思います。
そうした業務を、現場を知っている岩上さんのような方が行うからこそ、説得力がある活動につながるんでしょうね。

(岩上)
現場での経験を踏まえて、市民の皆さんに少しでも救急のことを知っていただけるよう、わかりやすく、お伝えしていきたいと思っています。救急の仕事は、市民の皆さんと一緒に協力して作り上げていくものだと考えています。

(FMおたるパーソナリティー)
「救急の仕事は、市民の皆さんと一緒に協力して作り上げていく」――とても印象深い言葉だと思います。
今日は救急について様々な話題についてお話を聞いていきたいと思います。まずは、マイナ救急についてです。
最近ニュースでも耳にする「マイナ救急」ですが、気になっている方も多いと思うのですが、これはどんな仕組なのでしょうか。

(岩上)
はい。「マイナ救急」とは、マイナ保険証を活用することで救急の現場で患者さんの医療情報を閲覧できる仕組です。今年の10月1日から小樽市を含め全国すべての消防本部で国の実証事業としてスタートしました。

(FMおたるパーソナリティー)
おぉ、全国一斉に!始まったばかりの取組なのですね。

(岩上)
はい。救急隊が患者さんの過去の病院の受診歴やお薬などの情報を正確に把握できるため、適切な処置や病院での早期の治療開始につながるので、救急活動に大いに役立つと考えています。

(FMおたるパーソナリティー)
例えば意識がなくて患者さんが答えられない場合でも情報が得られるのですね。

(岩上)
基本的には患者さんの同意を必要としますが、患者さんの意識がない場合でもマイナ保険証がテーブルの上に置いてあったなど、救急隊員が容易に確認できる状態であれば、救急隊が情報を得ることができます。

(FMおたるパーソナリティー)
市民の皆さんにとっては大きな安心材料ですね。
ところで利用するために何か準備は必要ですか?

(岩上)
はい。マイナンバーカードを健康保険証として、いわゆる「マイナ保険証」として利用登録していただく必要があります。
これは市役所窓口、マイナポータル対応している医療機関・薬局、セブン銀行ATMで簡単に手続きができます。一度マイナ保険証として登録してしまえば、あとはカードを持っているだけで大丈夫です。

(FMおたるパーソナリティー)
それならハードルも低いですね。しかも全国どこでも使えるんですよね。

(岩上)
はい。マイナ救急は全国でスタートしたので小樽市に限らず、旅行先や出張先などでも同じように利用できます。
例えば札幌や東京に行ったときでも、もし救急車を呼んだ場合に対応してもらえます。

(FMおたるパーソナリティー)
なるほど!普段の生活はもちろん、旅行や遠出のときにも心強いですね。
では、変わりまして、小樽市の救急出動件数について聞いていきたいと思います。
令和6年は救急出動件数が多かったと伺いましたが、救急出動件数について教えていただけますか。

(岩上)
はい。令和6年の救急出動件数は7,541件で、これは過去2番目に多い件数となりました。平均すると、1日におよそ20件の救急出動があった計算です。

(FMおたるパーソナリティー)
毎日20件ですか、数字にすると多いですね。

(岩上)
そうですね。そして過去最多だったのは令和5年で7,666件の救急出動がありました。昨年、一昨年と非常に多い状況が続いています。

(FMおたるパーソナリティー)
なるほど、小樽市でも救急のニーズが高まっているのがよくわかりますね。
救急車は何台で対応していますか?

(岩上)
小樽市では、常に救急出動できる体制を整えているのは5台です。

(FMおたるパーソナリティー)
5台で小樽市をカバーしているんですね。想像以上に少ないんですね。

(岩上)
はい。1件の出動は平均で1時間ほどかかりますので、同時に複数の出動が重なると、別の救急要請にすぐに対応できないこともあります。ですので、件数が多い状況は大きな課題です。

(FMおたるパーソナリティー)
1件の出動で、平均1時間かかり、5台で対応するとなると、時間が重なることもありますよね。
私も、何か大きなことが起こったら「救急車!」と思ってしまいますが、救急車を利用するときに、市民の皆さんに気を付けてほしいことは、どのようなことでしょうか。

(岩上)
はい。救急車は限られた資源ですので、軽いけがや風邪で呼んでしまうと、本当に必要な方への対応が遅れてしまう恐れがありますので、適正な利用をお願いしたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
確かに、より重症な方が利用できるよう、軽いけがや風邪で呼ばないように気を付けたいですね。呼んでいいのか迷ったときに参考にできるものは、何かありますか?

(岩上)
はい。そんな時に役立つのが、総務省消防庁から提供されている全国版救急アプリ「Q助(きゅーすけ)」というサービスです。
スマートフォンのアプリだけでなく、インターネットのWeb版でも利用できます。症状を選んでいただくだけで「救急車を呼ぶべきか」「医療機関を受診するべきか」といった目安を表示してくれます。

(FMおたるパーソナリティー)
へぇ~!アプリだけじゃなくてWebからも利用できるんですね。

(岩上)
はい。迷ったときにまず利用してみることで冷静に判断できますし、本当に救急車が必要な方のための適正利用にもつながります。

(FMおたるパーソナリティー)
これはぜひ覚えておきたいですね。
最後に、救命講習会についてお話を伺いたいと思います。
とっさのとき、近くに応急手当の心得がある人がいて、命が助かった、という話は聞きますが、小樽市では市民の皆さんが受講できる「普通救命講習会」があるんですよね。

(岩上)
はい。小樽市消防本部では、毎月9日に「普通救命講習会」を開催しています。対象は小樽市にお住まいの方、または勤務先が小樽市にある方です。
講習時間は約4時間で、心肺蘇生法やAEDの取扱い、止血法、気道確保など実技を交えて学んでいただけます。

(FMおたるパーソナリティー)
4時間をかけて、心肺蘇生法や、AEDの使い方など、実技を交えて学ぶ、しっかりとした内容の講習会なのですね。

(岩上)
はい。そして受講料は無料です。さらに、事業所や団体に消防職員が出むいて行う「一般救急講習」なども実施していて、こちらは1時間程度の内容から受講することができます。

(FMおたるパーソナリティー)
こちらは、1時間程度の時間で受けることができるんですね。
会社や団体でまとまって受けたい場合に便利ですね。

(岩上)
そうなんです。応急手当の知識は、もしもの時に自分や大切な人を救う力になります。ぜひ多くの方に受講していただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
これはぜひ覚えておきたい情報ですし、会社や団体の方にはぜひご利用いただきたいと思います。
講習の申込は、どのようにすれば良いでしょうか?

(岩上)
普通救命講習は、消防本部救急課のホームページからWEBで申込みが可能となっています。
一般救急講習は、最寄りの消防署にご連絡していただき、日程や会場を調整していただくようお願いします。
詳しい内容につきましては、消防本部救急課のホームページに記載されていますので、参考にしていただければと思います。また、ご不明な点などがありましたら、お気軽にご連絡ください。

(FMおたるパーソナリティー)
今日は救急の業務について、マイナ救急や、救急車の適正利用などの観点から、いろいろとお話を伺ってきましたが、岩上さんからリスナーのみなさんへメッセージがあればお願いします。

(岩上)
はい。救急は誰にでも起こり得る身近なことです。マイナンバーカードの登録や応急手当の習得、そして救急車の適正利用を意識していただくことで、地域全体の安全につながります。ぜひ関心を持っていただきたいと思います。

(FMおたるパーソナリティー)
岩上さん、ありがとうございます。
迫市長、本日は、救急の業務についてお話を伺いましたが、いかがでしょうか。

(市長)
市民の皆様には、日頃から救急行政へのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
救急車の出動件数が多い状況が続いておりまして、救急医療を本当に必要とする方に迅速に対応するためには、市民の皆様、お一人おひとりの適正な救急車の利用が欠かせません。
どうかご自身やご家族の方の日頃の健康管理に努めていただくとともに、もしもの時に備えて救命講習などにも積極的にご参加ください。
担当からもお話がありましたが、「救急の仕事は、市民の皆さんと一緒に協力して作り上げていく」ものです。小樽市が安全・安心に暮らせる町であり続けられるよう、皆様にもご協力いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

(FMおたるパーソナリティー)
本日は、迫市長、そして、消防本部救急課 岩上さんにお話を伺いました。ありがとうございました。

(市長、岩上)
ありがとうございました。

エンディング

「明日へ向かってスクラムトライ!」では、番組をお聞きいただき、市政に対するご意見ご感想をお待ちしています。
留守番電話・ファクスは0134-21-2000、E-mailは763@fmotaru.jp、またFMおたるのメッセージフォームからもお寄せいただくことができます。 はがきでという方は、郵便番号047-0021、小樽市入船4-9-1、FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」宛までお送りください。
この番組の再放送は、10月22日(水曜日)、午後7時からお送りします。また、次回の放送は、11月3日(月曜日)です。どうぞお楽しみに。

お問い合わせ

総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線223・394
FAX:0134-27-4331
このページの
先頭へ戻る