FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和7年7月21日放送分

公開日 2025年11月28日

更新日 2025年11月28日

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【前半】

  • 観光シーズンについて
  • 小樽港観光船ターミナル供用開始について

【後半】

  • 平和事業について

放送の内容

オープニング

毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

前半

(FMおたるパーソナリティー)

明日へ向かってスクラムトライ。前半は、小樽市長、迫俊哉市長にお話をお伺いします。迫市長、よろしくお願いします。

 

(市長)

よろしくお願いします。

 

(FMおたるパーソナリティー)

さて、7月も後半となりまして、3連休の最終日という方もいらっしゃると思いますが、今週末にはいよいよおたる潮まつりがありますし、小樽も夏本番という時期になりましたね。

 

(市長)

そうですね。今年は6月の末ぐらいから30度を超える日もありまして、厳しい暑さを感じることもいまだにありますが、くれぐれも皆様には熱中症にはご注意いただきたいなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

室内で番組をお聴きという方も、ぜひ部屋の温度には気をつけていただきたいですね。さて、今日は7月後半から8月にかけて、小樽運河や第3号ふ頭を中心にさまざまな出来事が予定されていると聞いていますので、ひとつずつ伺っていきたいと思います。まずは、先週の金曜日ですが、小樽運河に小樽グランベルホテルがオープンしました。観光客の皆さんが小樽観光をするには非常に良い立地ですよね。

 

(市長)

そうですね。部屋数も150室以上と伺っています。多くの皆様に小樽観光に便利な宿泊施設として親しまれるのではないかなと期待しています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽市は、昨年度、コロナ禍が明けて観光でいらっしゃった宿泊客の数が過去最高だったと伺っています。新たな宿泊施設の開業について、市長はどのように受け止めていらっしゃいますか。

 

(市長)

令和6年度はコロナ禍の反動というのもありまして、全国的に日本を訪れる外国人旅行客の方々が多かったわけでありますが、小樽市においても宿泊者数が過去最高となりました。新しいホテルの開業により、より多くの観光客の皆様をお迎えできるものと期待をしています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽にお越しの皆さんには、ぜひ小樽に泊まって、夜や朝の街の雰囲気も楽しんでいただきたいですね。ホテルの話題からは変わりまして、今週初めて小樽港に寄港するクルーズ船の飛鳥IIIについてお話を伺いたいと思います。飛鳥IIIという船ですが、どのような船なのでしょうか。

 

(市長)

飛鳥IIIは郵船クルーズさんが新しく建造したクルーズ船で、小樽港にお寄りいただく今回の航海が実はオープニングクルーズということで、大変光栄に思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

オープニングクルーズで小樽に来ていただけるのですね。大変光栄なことですね。小樽港への入港ですが、いつを予定していますか。

 

(市長)

7月23日水曜日の朝8時に小樽港に入港いたしまして、そのまま第3号ふ頭に一晩停泊する、いわゆるオーバーナイトと言っていますが、1泊をして、7月24日木曜日の正午に出航をする予定と伺っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

オープニングクルーズの寄港地に小樽を選んでいただいただけでも光栄ですが、オーバーナイトステイということで、乗船客の方も乗組員の方も、小樽の街をゆっくりと楽しめる時間がありますよね。

 

(市長)

そうですね。飛鳥IIIは乗船客で700名以上、それから乗組員は400名以上と伺っていますので、多くの方々にこの小樽市、そして後志の魅力を感じていただければなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

クルーズ船が一晩停泊すると、市民の皆さんも普段あまり見られない夜や朝のクルーズ船の姿を楽しむことができるかもしれないですよね。

 

(市長)

小樽港は今、日の出が大変きれいな時期でもありますので、天候に恵まれますと、日の出と一緒に飛鳥IIIの姿も楽しむことができると思っていますので、日の出は朝4時頃でしょうか、早起きしてご覧になるのもお勧めしたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

日の出と新しいクルーズ船にぜひとも期待したいと思います。

 

(市長)

そうですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そして、飛鳥IIIが出航する24日の木曜日には、小樽運河に新たな美術館がオープンしますね。

 

(市長)

7月24日にニトリ文化財団が運営をします、小樽芸術村としては5つ目の施設となりますが、浮世絵美術館が開館します。

 

(FMおたるパーソナリティー)

浮世絵美術館がオープンするということです。場所はどちらになりますか。

 

(市長)

旧日本銀行小樽支店や小樽郵便局が立ち並ぶ日銀通りと小樽運河とが交わる浅草橋のすぐ隣にオープンをします。小樽芸術村の西洋美術館の向かいということになりますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

西洋美術館の日銀通りを挟んで向かいということですので、和と洋の芸術をこんなに近くで楽しそうですね。なんだかお得な気持ちになります。

 

(市長)

そうですね。浮世絵は世界的にも評価されている日本の芸術でもありますので、浮世絵美術館は外国の方にとっても、それから小樽市民の皆様にとりましても、日本の芸術の歴史に触れられる本当に貴重な施設になるのではないかと期待をしています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽観光にまた一つ新たな魅力が増えますね。そして小樽の夏といえばおたる潮まつりですね。

 

(市長)

今年は59回目を迎えます。おたる潮まつりですが、7月の25日金曜日から27日日曜日までの3日間開催をされます。

 

(FMおたるパーソナリティー)

今年の見どころはどのようなところでしょうか。

 

(市長)

3日間とも全てが見どころだと思っていますが、やはり多くの市民の皆様が参加されます、26日土曜日の潮ねりこみは、これは踊る方々にとりましても、見る方々にとっても、お祭りの熱気を感じる場面ではないかなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽市が単独で認定された日本遺産のストーリーのタイトルは、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽~『民の力』で創られ蘇った北の商都~」ですが、まさに潮まつりはこの民の力を感じるイベントですよね。

 

(市長)

はい。潮ねりこみは今年は参加者の数が前回より多いとお聞きしていますし、本当に多くの皆様に支えられてお祭りが成り立っているんだなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

見るだけでなく、踊って見ることで感じる熱気もありますが、今年も誰でも参加できる梯団はあるのでしょうか?

 

(市長)

今年もどなたでも飛び入り参加ができる、「とびいりDE踊り隊」というのがありまして、14時25分頃と、18時頃にサンモール一番街を出発する予定と伺っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

26日土曜日午後2時25分頃と午後6時頃に「とびいりDE踊り隊」が、サンモール一番街からスタートなんですね。踊ってみることで感じられる祭りの熱気というのもあるんじゃないかと思いますから、多くの皆さんにご参加いただけるといいですね。

 

(市長)

「とびいりDE踊り隊」へのご参加につきましては、事前申し込みは必要ありませんし、服装も自由ですので、是非見よう見まねで楽しんで梯団に加わっていただければなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

最終日の花火大会を楽しみにされているという方も多いかと思いますが、今年の最終日の催し、どのようになっているのでしょうか。

 

(市長)

27日日曜日の夜になりますが、7時40分頃からオロナミンCの60周年を記念したドローンショーが行われることになっています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

オロナミンCは60周年になるのですね。これを記念したショーがあるということですが、リスナーの方でもオロナミンCを好きな方はたくさんいらっしゃると思いますが、小樽市はオロナミンCと何かつながりがあるのでしょうか。

 

(市長)

オロナミンCを販売しているのは大塚製薬さんですが、小樽市は令和3年に大塚製薬さんと地域活性化などを目指して包括連携協定を締結しました。これまでもおたる運河ロードレース大会などへのご支援を頂戴してきた、そういったご縁もありますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

小樽市とオロナミンCはそういったつながりがあったのですね。

 

(市長)

ドローンショーに続きまして、8時からは恒例の花火大会が行われますが、今年は約5000発の花火が音楽に合わせて打ち上げられると伺っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

昨年は有料の観覧エリアというのが設けられたかと思いますが、今年も有料観覧エリアはあるのでしょうか。

 

(市長)

今年も有料観覧エリアが設けられると伺っています。観覧エリアのチケットの購入をお考えの方は、小樽潮まつり公式サイトから購入方法をご確認いただければと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

FMおたるでも恒例の花火の実況生中継を行いますので、花火の観覧と同時にFMおたるもお聞きいただければと思います。さて、変わりまして、8月1日にオープンする小樽港観光船ターミナルについてお話を伺いたいと思います。新たな小樽港観光船ターミナルですが、どのような施設になるのか教えていただけますか。

 

(市長)

新しい小樽港観光船ターミナルは、潮まつりのメイン会場でもあります、第3号ふ頭の基部に建築中の2階建ての建物になります。

 

(FMおたるパーソナリティー)

潮まつりの時に多くの方が目にされると思いますが、大変スタイリッシュな外観ですよね。

 

(市長)

もう既に外観は見えていますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)

建物の中ですが、どのような機能が入ることになるのでしょう。

 

(市長)

1階には乗船客の待合所のほかに、市民の皆様にも、また観光でいらした方にも、24時間お使いいただけるトイレを整備します。また、2階にはイベントなどで使える多目的ホールですとか、港を一望できますオープンテラスの整備をさせていただきます。

 

(FMおたるパーソナリティー)

海の目の前ですし、2階のテラスからの眺めも素晴らしいんじゃないかと思いますが、誰でも入ることができるんですか。

 

(市長)

基本的にはテラスは一般開放させていただくことになっています。どなたでもご利用いただけますので、少し高い目線から小樽港の景色、あるいは潮風を楽しんでいただければと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

2階には多目的ホールもあるそうですが、これはどのように使われることを想定されているのでしょうか。

 

(市長)

多目的ホールは、文字通りイベントですとか展示会の他に、海に関連する活動のPRにも使われると想定をしています。観光船ターミナルのオープンは8月1日になっていますが、2階の多目的ホールにつきましては、8月18日からイベントなどでご利用いただきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

多目的ホールはどのくらいの広さになるのでしょうか。

 

(市長)

広さは約190平方メートルで、以前、運河プラザで3番庫としてご利用をいただいていたイベントスペースとほぼ同じ程度の面積となっています。収容人数の目安は、机と椅子を配置した状態で約100名にご利用いただけることになっています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

第3号ふ頭の周辺ですが、昨年は小樽国際インフォメーションセンターもできましたし、雰囲気が刷新されましたよね。

 

(市長)

現在、観光船ターミナルと小樽港縦貫線との間を緑地とする整備を進めておりまして、来年の4月からは屋外でのイベントにもご利用いただけることになっています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

着実に整備が進んでいるとのことですが、このエリアが今後どのような役割を果たしていくことを期待されていますか。

 

(市長)

第3号ふ頭の整備は、海上観光船の桟橋を一部残しまして、今年度で一段落することになっていますが、今後も引き続き賑わいが生まれる場として、市民の皆様にも、観光でお越しの皆様にも親しまれるエリアとなる期待をしています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

前半は小樽市長迫俊哉市長にお話をお伺いしました。市長、ありがとうございました。

 

(市長)

はい、どうもありがとうございました。

後半

(FMおたるパーソナリティー)

明日へ向かってスクラムトライ。後半は小樽市職員の方にお話を伺っていきます。今回は小樽市総務部総務課の濵田さんに、小樽市の平和事業についてお話を伺います。濵田さん、どうぞよろしくお願いします。

 

(濵田)
よろしくお願いします。

 

(FMおたるパーソナリティー)

濵田さんはスクラムトライは初めての登場になりますね。

 

(濵田)

はい。平成20年に市役所に入庁して色々な部署で働いてきましたが、これまでスクラムトライに出させていただく機会はありませんでしたので、初めてで少し緊張しています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

どうぞリラックスして今日はよろしくお願いします。それでは早速お伺いしますが、まず平和事業とはどういった事業なのでしょうか。

 

(濵田)

平和事業は、小樽市では、昭和57年6月28日の核兵器廃絶平和都市宣言を行ったことをきっかけに始めた事業で、核兵器のない平和な世界の実現や戦争の悲惨さ、平和の大切さを後世に伝えるために、ポスター展や平和映画上映会などを行っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

ポスター展や平和上映会なんですね。これはどちらで行われているのですか?

 

(濵田)

ポスター展は、長崎屋1階の公共プラザや市役所本庁舎の連絡通路で、平和上映会は図書館で例年行っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

ポスター展はどんな内容になっているのでしょうか。

 

(濵田)

「核兵器廃絶平和都市宣言」を行ったことをきっかけということもありまして、原爆に関するポスター展を行っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

平和上映会はどのような映画を上映しているのでしょうか。

 

(濵田)

児童生徒向けと一般向けということで、午前と午後に行っておりまして、今年は、児童生徒向けには「ヒロシマの記憶」を、一般のかた向けには、「for you 人のために」を上映する予定です。毎年、核兵器のない平和な世界の実現や戦争の悲惨さ、平和の大切さを後世に伝えるという平和事業の目的にそった映画を図書館の職員と一緒に選んでいます。

 

(FMおたるパーソナリティー)

最近ニュースなどで目にすることがあるんですが、今年は戦後80年の年にあたります。小樽市では例年とは違う事業を行うのでしょうか。

 

(濵田)

今までの事業はもちろん行いますが、それとは別に小樽市では市内在住の中学生を対象に、戦争の悲惨さや平和の大切さへの理解を深めてもらうため、小樽市平和派遣団として広島県への派遣を行う事業を行う予定で、現在、派遣に向けて準備を進めているところです。

 

(FMおたるパーソナリティー)    

中学生に広島に行ってもらうのは、とてもよい経験になりそうですね。何日間の派遣ですか。

 

(濵田)

8月4日から8月6日までの3日間で実施する予定です。

 

(FMおたるパーソナリティー)

どんな場所に行く予定なんでしょうか。

 

(濵田)

8月6日に行われる平和祈念式典の参列がメインですが、平和記念資料館や平和記念公園、竹原市大久野島などに派遣する予定です。また、見学だけではなく、被爆体験の伝承者の講話をお聞きすることも考えています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

竹原市大久野島は、北海道に住んでいる私にはあまり聞きなれない島なんですが、どのようなことを学ぶことができる島なのでしょうか?

 

(濵田)

大久野島は戦時中に日本の化学兵器製造拠点となった島です。戦争の悲惨さ、平和の大切さを学ぶことができる大久野島毒ガス資料館を見ていただく予定です。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そのような資料館があるのですね。中学生という年代で見学すると、本当に色々な事を感じてくれそうですね。先ほど、体験講話をお聞きするという話をしておられましたが、なかなか聞ける機会はないですよね。

 

(濵田)

そうですね。原爆投下から80年経っていますので、被爆者の方の高齢化もあり、今回は、被爆者から様々なことを伝えてもらっている伝承者の方からお話を聞く予定です。やはり、直接話を伺うというのは非常に貴重だと考えています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

大変貴重な経験ができる3日間になりそうですね。今年の8月に派遣ということはもう募集は締め切られているということでしょうか。

 

(濵田)

はい。6月10日に締め切っています。派遣団は中学生が対象ということで、5月の上旬に市内各中学校を通じて全生徒にチラシを配ったほか、市のホームページやSNSでも募集を行いました。

 

(FMおたるパーソナリティー)

何名くらい応募があり、何名が派遣される予定ですか。

 

(濵田)

14名の方からご応募があり、4名派遣する予定です。

 

(FMおたるパーソナリティー)

ということは、募集人員に対して3倍以上の応募があったということですよね。中学生の皆さんが関心を持っていただいた結果だと思います。派遣される方はどのように選考されたのでしょうか。

 

(濵田)

応募する際には、「戦争と平和についての思いと参加を申し込まれた動機について」というテーマで作文を提出してもらいました。教育委員会の協力をいただき、普段から作文をご覧になっている、中学校の教員や、図書館の職員で構成する選考委員会を立ち上げ、この委員会の中で提出いただいた作文を基準に4名を選考させていただきました。

 

(FMおたるパーソナリティー)

濵田さんが印象に残った作品はありましたか。

 

(濵田)

私は選考委員会の事務局という立場で関わらせていただきましたので、全ての作品を読ませていただきました。一つの作品というよりは、どの作品を見ても中学生の皆さんしっかりと勉強されていましたし、戦争と平和についての思いもしっかりと持っているというのが印象でした。ただ、その中でも選ばれた4名の作品は特に素晴らしいものだと私も感じていました。この4つの作文は、先ほどお話をさせていただいた平和ポスター展でも展示させていただきますので、ぜひご覧いただければと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)

私も、機会がありましたら、是非、読んでみたいと思います。ポスター展に行けない方も作文を見ることはできますか?

 

(濵田)

小樽市のホームページに派遣団へ参加する4名の方の作文を掲載する予定ですので、ご自宅やスマホからでもご覧になることができます。また、このホームページには派遣報告の内容も掲載する予定でいます。

 

(FMおたるパーソナリティー)

作文だけではなく、派遣の報告も掲載するのですね。直接、生徒の皆さんから話をお聞きする機会はあるのでしょうか。

 

(濵田)

先ほどお知らせした平和上映会と同じ日に、同じ場所で「小樽市平和派遣団」による派遣報告会を開催します。日時や場所ですけれども、8月17日の日曜日の午前10時30分から、市立小樽図書館での開催を予定しております。

 

(FMおたるパーソナリティー)

広島に行った中学生のみなさんからも直接お話を聞けるのですね。素晴らしい作文を書いた中学生の皆さんの報告ですから、報告会に参加した方も、中学生の新しい考え方や視点に触れることができるかもしれませんね。すごく意義がある時間になると思います。

 

(濵田)

私もそう思います。もちろん、中学生自身にとっても、報告を行うことで自分の考えをまとめたり深めたりすることができるのではないかと思っています。また、平和事業は、核兵器のない平和な世界の実現や戦争の悲惨さ、平和の大切さを後世に伝えるために行っている事業ですから、若い世代の関わりや視点が大切と考えています。

 

(FMおたるパーソナリティー)

そうですよね。戦後80年ということは、終戦の年の1945年に生まれた方であっても、80歳になられるわけですよね。日本人の平均寿命は男性が81歳、女性は87歳と言われているそうですが、単純な比較というのはできませんが、実際に戦争の記憶がある方というのはどんどん少なくなってきますので、若い方にどう伝えていくかというのは、これは小樽市だけではなく、全国的な課題でもありますよね。

 

(濵田)

私も同じように考えています。是非この報告会で若い人のお話を聞いていただきたいと思いますし、報告会だけではなく、これから行うポスター展、平和上映会にも足を運んでいただければと思います。また、今年は、午後の平和上映会の冒頭に、小樽市戦没者連合遺族会の方に来ていただき、ご自身が受け継いできた戦争体験の記憶や平和の大切さなどについて、お話しをしていただく予定となっています。

 

(FMおたるパーソナリティー)    

市民の方の体験を聞くことはなかなかない機会ですし、しかも小樽の方であればなおさらお話が身近に感じることができますよね。

 

(濵田)

戦争体験者の高齢化が進んでいますので、貴重な機会になると思います。先の大戦の記憶を風化させることなく、戦争の悲惨さ、平和の尊さを次世代の方に引き継いでいくためにも、こちらもぜひ参加いただければと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)    

そうですね、ありがとうございます。それではもう一度報告会やこれから行う平和事業の日程、お知らせいただけますか?

 

(濵田)

はい、それでは、平和事業の日程をお伝えいたします。8月1日から7日まで「長崎屋1階の公共プラザ」にて原爆ポスター展を開催します。その後、場所を移しまして、市役所本庁舎内の連絡通路でも、8月8日から15日まで原爆ポスター展の開催を予定しています。

8月17日の日曜日に、小樽市立図書館の2階視聴覚室で、午前10時30分から「小樽市平和派遣団」による派遣報告会と生徒児童向けの平和映画上映会を、午後1時30分からは、小樽市戦没者連合遺族会の方による「平和の語り部」と題しましたお話と一般の方向けの平和映画上映会をそれぞれ開催する予定でいます。お時間がありましたら、ご家族や御友人等お誘いのうえ、是非、足を運んでいただければと思います。よろしくお願いします。

 

(FMおたるパーソナリティー)

ありがとうございます。みなさん、お時間がありましたら、是非、足を運んでください。それでは最後に市長から一言お願いします。

 

(市長)

今年は戦後80年ということもありますので、戦争と平和について注目を集める年だと思っていますが、先ほどもお話もありましたが、戦争の記憶がある方々が年々少なくなっておりまして、どのように後世に伝えていくのかということについては、私たちも知恵を絞らなければならない状況になっていると認識をいたしています。今は多くの世代に戦争の直接的な記憶というのはありませんが、戦争の記憶を持った先輩が礎を作り、80年間続いている今の平和を継続させることが必要ですので、その力の一つとなり得るように、これからも平和事業を続けていければなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)    

ありがとうございます。本日は、迫市長、そして、平和事業について、小樽市総務部総務課の濱田さんにお話を伺いました。迫市長、濱田さん、ありがとうございました。

 

(迫市長・濱田)

ありがとうございました。

エンディング

お送りしてきました「明日へ向かってスクラムトライ!」、お別れの時間です。
今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
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