公開日 2026年06月30日
更新日 2026年06月30日
市からのお知らせ
■動画データ:小樽市長記者会見 令和8年6月30日 - YouTube
■会見資料1:おたるポートスクエア グランドオープンイベント開催について[PDF:964KB]
■会見資料2:路線バスの市内均一区間の運賃の見直し(値上げ)に関するアンケート調査[PDF:820KB]
■会見資料3:地域おこし協力隊の募集開始について[PDF:232KB]
下記のとおり、市長から発表がありました(午前10時30分~)
(総務部長)
定刻となりましたので、これより市長定例記者会見を始めさせていただきます。それでは、市長、よろしくお願いします。
(市長)
よろしくお願いいたします。
はじめに、「おたるポートスクエア」グランドオープンイベントの開催についてです。お手元に資料を配付しています。小樽港第3号ふ頭基部の「おたるポートスクエア」では、「みなとオアシス小樽」の活動の一環として、港のにぎわい創出と地域交流の促進を目的に、「おたるポートスクエア グランドオープンイベント」を7月18日(土曜日)から7月20日(月曜日)までの3日間で開催いたします。このイベントは、本年4月に供用を開始しました「おたるポートスクエア」と、北海道内初の「みなと緑地PPP」を活用した民間事業者の小樽観光振興公社による飲食店コンテナビレッジ3店舗の供用開始を記念するものであります。イベントの内容としましては、かつて多くの市民や観光客の皆さんに親しまれた「シャコ祭り」を復活させた「帰ってきたぜ シャコ祭り~港のシーフードビアガーデン~」を開催するほか、地元水産物や特産品を販売する産直販売会、コンテナビレッジ各店舗によるオープン記念の企画などを予定しています。また、イベント初日の7月18日(土曜日)午後2時からはオープニングセレモニーを開催し、関係者によるテープカットのほか、潮太鼓の打演などを予定しています。今後も、「おたるポートスクエア」では、定期的なイベントの開催や、テラス席から港の景観を楽しみながら飲食できるコンテナビレッジにより、更なるにぎわい創出に取り組んでいきますので、皆さんのお越しをお待ちしています。
次に、「地域おこし協力隊の募集」についてです。お手元に資料を配付しています。小樽市では、都市部から人材を受入れ、その外部からの視点や柔軟な発想を生かし、地域協力活動に従事してもらいながら、本市への定住・定着を図ることを目的に、新たに、地域おこし協力隊3人の募集を行っています。この募集業務は、「フューチャーリンクネットワーク・みなとまち情報社共同企業体」へ委託して実施しています。今回募集しているのは、観光振興、移住促進、広報広聴の3分野です。観光振興分野の隊員は、通過型観光から滞在型観光への転換を進めるため、体験型コンテンツの企画・開発を任務とし、小樽観光協会が雇用します。移住促進分野の隊員は、移住プロモーションを任務とし、本募集業務の受託共同企業体を構成している(株)みなとまち情報社が雇用します。広報広聴分野の隊員は、ベトナム語での広報広聴を任務とし、本市が会計年度任用職員として雇用します。異なる3分野の隊員が、それぞれの経験に基づき、本市に新たな風を吹き込んでくれることを期待しています。今月中旬から募集を開始したところであり、9月まで随時応募を受け付けています。
最後に、「路線バスの市内均一区間の運賃見直しに関するアンケート調査」についてです。お手元に資料を配付しています。現在、路線バス事業者からの申出に基づき、小樽市地域公共交通活性化協議会において、運賃見直しに関する検討が開始されています。見直しの検討に当たり、市では、利用者負担に対する受け止めや公共交通に対する考え方を把握し、今後の協議会での議論の参考とするため、アンケートを実施します。アンケートは7月1日(水曜日)から31日(金曜日)まで実施しますので、多くの皆さんのご協力をお願いいたします。
私からは、以上です。
出席した報道機関の記者から、下記のような質疑がありました。
(総務部長)
ご質問等ございましたら、どうぞご発言ください。
(読売新聞)
まず、バスの見直しの件ですが、平成元年以降の改定状況が出ていますが、これまでの改定で、アンケート調査を経て、このような改定になったという実績は、あるのでしょうか。
(総合政策部官民連携室主幹)
今回初めてです。
(読売新聞)
アンケート項目を見ると、シミュレーションが出ているのですが、アンケートでは、いずれの値上げ額が適切と思われますか、のような設問はないのですが、これはあえて入れていないのだと思うのですが、その理由を教えていただきたいです。
(総合政策部官民連携室主幹)
今回、アンケートによって多数決で金額を決めるというものではなく、金額は、あくまでも協議会の方で検討しています。そこの中へ市民の考え方というのを反映するために、アンケートを取っているので、金額への賛否はあえて問うてはいない形になっています。
(読売新聞)
ポートスクエアのオープンイベントについて、シャコ祭りはかつて開催していたとのことですが、いつごろから、いつごろまで開催していたのでしょうか。
(市長)
ここ最近はやっていないと思いますが、確認し、後ほど担当部署から回答いたします。
(朝日新聞)
地域おこし協力隊についてです。今までどのくらいの数の方々を採用して、その定住定着の状況はどのような感じなのでしょうか。また、今回は、広報広聴の対象がベトナム語ということですが、これはどのような狙いなのでしょうか。ベトナム人の観光客がこれから期待できるという見通しなのでしょうか。
(総合政策部企画政策室主幹)
これまでの協力隊員の活動状況については、令和7年9月に本市で初めての協力隊員が着任した状況です。今回の募集は、2人目以降の募集となります。
(市長)
ベトナム語については、観光というよりも、現在、労働力不足で外国人に頼らざるをえない状況が続いています。人口統計を見ても、毎月、毎月、外国人居住者は増えてきています。その中でやっぱりベトナム人の数が多いため、いろんな生活情報などをしっかりとお伝えすることによって、住民の皆さんとの軋轢を生じさせないようなことに取り組んでいかなければいけないと思っています。そういった観点から、ベトナム語をお話しすることができる人材を活用させていただきたいという趣旨になります。
(朝日新聞)
着任されたらどこの部署に配属されるのですか。
(市長)
広報広聴課です。
(朝日新聞)
ですが実際は広報広聴課というよりはニーズに合わせて、市役所で手続きされる方のお手伝いをされる感じなのでしょうか。
(市長)
その通りです。
(朝日新聞)
バスのことですが、今回の調査は、バス料金のことに絞っているようですが、利便性という点ではバスの本数、特に市内のバスが随分減ってきていますし、公共交通の活性化協議会というのは、料金の他に、例えばバスの運行形態や、それから路線についてなど、そのようなことも今後見直していくような、立て付けになる団体なのでしょうか。
(総合政策部官民連携室主幹)
公共交通の協議会では、そのようなことも見直しの項目にはなるのですが、小樽市地域公共交通網形成計画では、現状においては、今のバス路線も維持していくことを基本にしています。ただ、次の改定がありますのでその改定の際には、また、現在のバス乗務員の人数や、路線の形態などそのようなことも含めて、1から検討することになると思います。
(朝日新聞)
それは何年度からでしょうか。
(総合政策部官民連携室主幹)
令和11年度からの改定計画になる予定です。
(北海道新聞)
ポートスクエアのグランドオープンイベントであるシャコ祭りについてです。これまで中止が続いてきた理由、今回復活することになった理由を教えてください。
(産業港湾部観光振興室長)
シャコ祭りは、秋口に開催していました。非常に賑わっていたということもあり、「シャコ祭りをやらないのか」という惜しまれる声もありました。その中で、観光振興公社の方で今回のイベントを組んでいただく中で、漁協さんに声を掛け、シャコが一定量のめどがついたということで、声に押されたこともあり、「復活させてみよう」ということになったと聞いています。中断については、最後に開催されたのは、平成30年の11月です。令和元年はシャコの不漁により祭りが中止となり、その後、コロナの影響で、そのまま途絶えてしまっていたという状況です。
(北海道新聞)
お祭りでは、シャコは何匹くらい提供されるのでしょうか。
(市長)
今回については1万尾用意すると漁業組合とお話が成立していると聞いています。
(北海道新聞)
コンテナがいよいよオープンしますが、運河の奥の港の賑わいづくりを行う意義、オープンするコンテナへの期待について、あらためてお伺いします。
(市長)
ポートスクエアができ、ゴールデンウィークには、初めて後志のフェアが行われました。先週末は、蚤の市もやっていて、少し様子を見に行きました。関係者の皆さん方からお話を聞いたところ、ポートマルシェはもうすでにできていましたが、観光客の皆さんがカナルボートのところで止まりがちで、運河や小樽港縦貫線を越え、港の方になかなか、観光客の皆さんが来ないという懸念がありました。港湾室の庁舎がなくなり眺望が開けたことにより、そこでイベントが開かれていることを目にした観光客の皆さんが、これまで以上に運河や縦貫線を越えて港側の方に渡ってきているという新しい人の流れが生まれていると関係者の皆さんがおっしゃっていました。実際に、ポートマルシェの売り上げが去年と比べて上がっているという結果も出ています。ポートスクエアができて新しい人の流れが生まれているということは感じています。ただし、これからポートスクエアをどう活用していくか、週末にポートスクエアに行けばなにかやっているということになっていくと、札幌近郊の方を中心に、週末に小樽観光に来られる機会が増えてくると思います。蚤の市の際は、後ろに飛鳥Ⅱが停まっており、クルーズ船を見に来た方がいたような感触を、関係者の皆さんは感じ取っていたようです。イベントをやっている背景にクルーズ船が停まっているのは、なかなか小樽らしい光景だと思っていますので、引き続きクルーズ船の誘致にも努めながら、また、民間の皆さんのお力をお借りしながら、そのような取り組みを進めていきたいと思っています。7月にはコンテナハウス3棟ができます。カフェの方は9月くらいになると聞いていますが、新しい観光スポットということで、多くの皆さんにお越しいただければと思っています。それぞれの店舗でもいろいろな工夫をされると聞いていますので、イベントとコンテナハウスを連動させながら、多くの皆さんにお越しいただければと思っています。
(北海道新聞)
バスの関係です。仮に値上げすると、市内均一運賃の値上げは、7年ぶりとなります。現状、全道的にも値上げが進んでいる状況で、仕方ない部分もあるかなと思いますが、利用者の方には、少し残念に思うような方もいるのかなと思います。このことについて、検討せざるをえない状況について、お考えはありますでしょうか。
(市長)
やはり、乗務員の不足というのが大きな課題になっています。乗務員の処遇改善にしっかりと取り組んでいかなければ、将来に向けて持続的な公共交通の維持ができなくなっていくと思っています。やはり乗務員を確保した上で乗務員の処遇改善をし、その上で何とかバス路線を維持しつつ、地域公共交通を将来に向けて確保していきたいという思いです。これからどのような議論になるか分かりませんが、他の地域を見ましても一定程度の運賃の値上げは、やむを得ない部分はあるのかなと思っています。
(時事通信社)
地域おこし協力隊についてです。ベトナム語を話せる方を募集されているということですが、ベトナム人については、どのくらいの推移で増えているのでしょうか。また、どのような分野で従事されているのでしょうか。
(市長)
推移については、後ほど担当部署より回答します。水産加工や介護の現場など、いろんな分野や企業で勤務されていると思います。
(時事通信社)
水産加工については、小樽市ならではの労働力かと思います。
(市長)
水産加工からベトナム人の採用を始めているという経過はあると思います。今は、さらに業種が、いろいろな分野に広がってきているなと思います。異国で生活することについて、生活習慣や言葉、文化の違いがあり、少なからず、不安はお持ちだと思います。その不安を少しでも解消し、小樽で安心して生活できるような環境をサポートしてあげられればと思っています。そういった生活習慣の違いから派生する住民との軋轢もあらかじめ予防できるのではないかと期待しています。
(時事通信社)
募集にあたり、協力隊になる方に託す思いを教えてください。
(市長)
それぞれの専門分野を活かして、活躍していただきたいと思っています。外からご覧になられる、小樽のまちというのも非常に大事な感覚だというふうに思っています。新しい視点で、また若い方が来られるかと思いますので、若い方々ならではの、柔軟な発想力なり、行動力で、ぜひ小樽のまちづくりを支えていただきたいと思っています。この地が気に入っていただければぜひ、小樽市に移住していただければと思っています。
(朝日新聞)
ポートスクエアの関係です。コンテナのお店は通年営業を想定されているのですか。
(市長)
通年営業です。
(朝日新聞)
冬対策に何かご心配はありますか。
(市長)
みなと緑地PPPですから、管理運営は観光振興公社に任せています。観光振興公社としては、冬の除排雪もしっかりやっていくと聞いていますし、今、小型船だまり、いわゆる桟橋を新しく2つ作っています。そこに桟橋ができますと、来年以降、カナルボートもそこから発着することになりますので、人の流れが新たにそこに加わってきます。当然、冬の観光客をお迎えする体制を整えていかなければいけないと思っています。振興公社の方に、冬の除排雪もお願いしていますが、しっかり対応していきたいと思っています。
(産業港湾部港湾室主幹)
桟橋の供用開始は新年度、4月です。
(読売新聞)
都市計画の用途地域の見直しの方針が示されました。議会でも話題になっていましたが、改めて見直そうと至った背景と、それから、市長として、用途変更によって、どのようにまちを変えていきたいとイメージしていらっしゃるのか、その2点をお聞きできればと思います。
(市長)
1つには社会や経済の変化に合わせていかなければいけないということですが、そもそも昭和48年、1973年に指定した用途地域がずっと基本になっています。今申し上げたように、大きな見直しが50年以上、行われていないわけです。その中で、特にやはり一番大きいのは、人口の減少ではないかと思っています。元々小樽は、その当時は観光都市ではなかったと思いますが、それ以降観光都市として発展してきています。そういう社会の変化に対応していくということが必要だということで、用途地域の変更を担当に指示をしたところです。何点か見方があるのですが、1つにはこれまでに策定している都市計画のマスタープランや、立地適正化計画と合わない部分が出てきているというところがあります。これはなかなか難しいのですが、一番わかりやすいもので言うと、例えば築港地区に今、済生会病院が建っているエリアがありますが、そこは医療福祉関連ゾーンということになっていますので、高さや、商業施設としての利用というのは非常に限定的になってきています。一方では、もうあの地域での医療だとか、福祉としての役割というのは、もう終えていると思いますので、集客力だとか定住人口という面から、もっと利用の仕方があるのではないかということで、例えばその地域の見直しですとか。また、学校の跡地というのはいろんなところにありますが、大体住宅地域にありますので、住宅以外の利活用というのはなかなか難しくて、学校の跡地を利用したいという申し出に対して、なかなか十分応えきれていない部分もあります。そういったところの周辺の土地利用と、整合性も図っていかなければいけないので、すべてということではありませんが、学校の跡地を利用したい方に、お使いいただけるような用途の見直しをしていくだとか。さらには、望洋地区は、住宅開発が進みましたが、今住宅や人口が減っていっている中で、これ以上住宅地域というのは必要ないわけですから、もっと民間投資を誘致できるような、土地利用というのが考えられないかどうか。具体的にはそういうところを、担当の方に検討させています。そういう見直しをすることによって、民間の投資を誘発できるのではないかという期待感はあります。
(読売新聞)
それは商業施設や、高層マンションとか、そういうようなものを含めてということですか。
(市長)
築港地区だとそういうことになります。今ですと高さの制限もありますし、商業利用としては1000平米でしたか、そういう制限がある中で、ああいうロードサイド型の店舗展開しかできませんが、本来であれば、もっと用途を変えることで、高さを使えますし、店舗面積も広げていけますし、そういうのは1例としてありますが、そんな観点で、見直しを今、進めさせています。
(朝日新聞)
長年、小樽市が頭を悩ませてきたウイングベイの問題が、ここに来て非常に好転の兆しを見せているようなのですが、そのあたりを市としてどのような努力をしてきたのかと、これからどのように背中を押していきたいかなど、そのあたりの考えを教えてください。
(市長)
市としての努力と言えるかはわかりませんが、1つには一番街の4階が長い間、空床になっていたという背景は1つあります。一方で、小樽市の公共施設が老朽化していく中で、ウイングベイの運営者である小樽ベイシティ開発さんと、北海道済生会さんが、色々な観点でウェルネスタウン構想を進めてきていますので、ウェルネスタウン構想と、市の福祉政策を一緒にやっていくことによって、もっと市民にとって良い取り組みができるのではないかという発想が元々ありました。それに合わせて、我々としては4階を使うことによって、駅に直結もしていますし、一部、議会では不便になったというご意見もいただいていますので、それについてはこれからバス事業者と利便性についてもう少しお話をしたいと思っています。空床対策として、小樽市の施設や、医師会館など、そういった機能が、あそこに入ることによって、外から見たときに、行政の機能がそこに入ったということで、信頼感というのも高まっているのではないかとは思っています。そういったことがトータルされて、今回金融機関の支援も受けることができるようになったのではないかと思っています。私どもがそこに入ることによって、賃料収入も小樽ベイシティ開発さんに入りますので、そういった相乗効果も期待できると思っています。ただ、施設がオープンしてから年数も経過していますので、当然これから大規模修繕ということが必然になってきます。そこにどう対応していくかが、大きな課題としてこれからも残っていくでしょうから、そこに向けてしっかりとOBC(小樽ベイシティ開発)さんには考えてほしいと思っています。我々としても、「おやこの集いの場」などができて、大変多くの皆さんに利用してもらっていますので、そこに出ていったことは、大きな効果があったと思っています。駐車場も併設されていることも、大きな要因だと思います。
(朝日新聞)
6月初めに、市長は高崎経済大学を訪問されていますが、これはどんな目的で、どんな成果がありましたか。
(市長)
高崎経済大学は、どちらかというと公務よりもプライベートの部分だったのですが、大元は、地元の業者の方から、高崎の駅前にある高崎高島屋が、来年開店50周年を迎えるということで、そこで小樽単独展を出してはどうかとの話がありました。いくつかの理由があってそこを考えていますが、新幹線が開通をしたときに、北関東地区というのは、大宮から小樽まで直結ですので、小樽市にとって今後重要な交通戦略拠点になると思っていましたので、高崎高島屋で展開するということは、1つそれに合致するということと、小樽の物産協会は、高島屋さんにあまりネットワークがないのですが、小樽展を開催することをきっかけに、他の地域にある高島屋さんの物産展に向けて、横展開もできるのではないかというような思いもあり、今回、高崎高島屋さんの方に訪問させていただきました。実はその日、北海道展をやっていましたので、私も北海道展の視察をさせていただきながら、来年の3月に予定されている小樽展に向けて、これからどんな準備が必要かということを、高崎高島屋の店長さんたちと、あるいはバイヤーさんたちともお話をさせていただいたということです。
(朝日新聞)
やることは本決まりですか。
(市長)
そうです。予算も付けています。
(朝日新聞)
物産協会の加入をプラスアルファということですか。
(市長)
今回はオール小樽だけでやっていこうということで、小樽市、観光協会、物産協会も含めて、50周年に臨んでいこうという考え方です。高島屋さんも快く受け入れてくれていますので、今のところ3月の中旬に小樽展をやるということで、これが実現すると、小樽単独展といえば、12月に仙台の藤崎でやっていますが、これについては2店舗目ということになると考えています。先ほど言ったように、新幹線開通後の北関東は重要な位置付けになると思いますので、あそこを拠点に北海道新幹線の開業や小樽観光、そういったものをPRできればなと思っています。それに合わせて、母校の高崎経済大学に行ったということですので、メインはあくまでも高島屋の物産展関係です。
(朝日新聞)
仙台藤崎といい、地方のデパートにしてみると、オール北海道のものをやるよりは、1つの自治体の物産協会とやる方が、大きさ的にも手ごろだとかそういうねらいもあるのでしょうか。
(市長)
単独展だとそのまちを本当に重点的にPRできるというメリットはありますが、北海道展ですと、北海道の観光と物産展とは言っていても、なかなか観光のことを重点的にできないですが、単独展ですとそこは自由に我々の裁量でやっていける部分もありますので、いろんなプランが展開できるのではないかというメリットはあると思います。
(北海道新聞)
先週末に小樽野球協会が、25年ぶりに全日本クラブ選手権への出場を決めました。ひと言いただけますか。
(市長)
小樽野球協会は、来年に創部100年を迎えます。その前になんとか全日本クラブ選手権に出場したいというのは、かねてからのチーム、それからOBの悲願でもありました。今回、全日本クラブ選手権が50回という節目の年で、道代表が2チームだということで、そのこともあり、今回は第二代表として出場することができるようになりました。やはり全国的に見ても、有数の伝統のあるチームだというふうに思っています。これからもチームを存続していくためには、やはりある程度チームに力がないと、選手の獲得も難しくなっていくと思っています。そういった意味では、今回25年ぶりに、全国大会に出場するということは、多くの皆さんにも喜んでいただけると思っています。今学生である選手の皆さんも、「じゃあ小樽協会でやってみたいな」ということにも繋がっていくのかなという面でも期待をしています。
(読売新聞)
小樽野球協会はまだ全国で一勝もあげていません。このあたりについても期待しているのでしょうか。
(市長)
地方の準全国大会では勝ってはいますが、このような全国大会の1回戦については、先輩達が昭和23年と30年に都市対抗の本戦に行っています。また、我々の代でクラブ選手権4回全国大会に行っていますが、なかなかこれまで、先輩達も含めて1回戦を突破できていません。若い選手が集まってチームにも勢いがあると思っていますので、なんとか小樽野球協会悲願の、全国一勝を果たしてもらい、さらに上を目指して頑張ってもらいたいと思っています。
(北海道新聞)
前回全国に行った時は、市長はなにか役職はあったのでしょうか。
(市長)
私は監督で1回、総監督で2回行っています。
(総務部長)
他になければ、以上をもちまして本日の市長定例記者会見を終了させていただきます。次回については、令和8年7月31日(金)午前11時からを予定していますので、よろしくお願いいたします。