市長記者会見記録令和8年7月31日

公開日 2026年07月31日

更新日 2026年07月31日

市からのお知らせ

■動画データ:小樽市長記者会見 令和8年7月31日 - YouTube

■会見資料1:ナホトカ姉妹都市写真展[PDF:947KB]

■会見資料2:こども医療費助成所得制限撤廃リーフレット<R8.8.1~>[PDF:865KB]

下記のとおり、市長から発表がありました(午前11時~)

(総務部次長)

定刻となりましたので、これより市長定例記者会見を始めさせていただきます。それでは、市長、よろしくお願いします。

 

(市長)

よろしくお願いいたします。

はじめに、7月28日に発生しました、熊本県で最大震度7を観測した地震で、お亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた皆さんに、心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地で人命救助などの活動にご尽力いただいている皆さんに深く敬意を表すとともに、復旧が1日でも早く進むことをお祈り申し上げます。

現時点で、本市に対して支援の要請は来ておりませんが、断水に対する応急給水支援や、支援物資の提供など、支援の要請があった場合には、お応えしたいと考えています。また、日本赤十字社を通じて、平成28年の熊本地震の際と同様に、義援金として100万円を被災地に送る予定です。あわせて、昨日から、市役所本庁舎と3つのサービスセンターに募金箱を設置しておりますので、市民の皆さんには温かいご協力をお願いしたいと思っております。

それでは、本日の項目ですが、まず、「『小樽市こども医療費助成制度』の所得制限撤廃」についてです。お手元に資料を配付しております。これまで、18歳以下の方のこども医療費助成については、生計維持者の方の所得額が所得制限額を超える場合、助成の対象外としておりましたが、8月からは、所得額に関わらず全ての18歳以下の方をこども医療費助成の対象といたします。なお、こども医療費助成の受給者証を交付するためには、市へ申請書を提出していただく必要がありますので、申請が必要な方には、7月下旬に郵送でお知らせをお届けしております。また、申請書を提出済みの方には、7月下旬から受給者証を順次発送しておりますので、8月以降の受診の際にご利用いただければと思います。詳細は、こども福祉課へお問い合わせください。

次に、「姉妹都市提携60周年記念ナホトカ市姉妹都市写真展」についてです。お手元に資料を配付しております。 

本市とロシア連邦・ナホトカ市の姉妹都市提携が、本年で60周年を迎えることを記念し、「姉妹都市提携60周年記念ナホトカ市姉妹都市写真展」を開催いたします。市立小樽美術館多目的ギャラリーでの展示は、8月19日(水)から8月23日(日)までの5日間で、その後、小樽市総合博物館本館エントランスにおいて、8月27日(木)から9月3日(木)までの期間、再展示いたします。本写真展では、代表団及び青少年の相互訪問をはじめ、文化・スポーツ交流など、長年にわたり積み重ねてきた両市の交流の様子を収めた写真を展示しますので、市民の皆さんに、これまでの交流についてご覧いただく機会となればと考えております。

私からは、以上です。

出席した報道機関の記者から、下記のような質疑がありました。

(総務部次長)

ご質問等ございましたら、どうぞご発言ください。

 

(読売新聞)

所得制限の撤廃についてです。このことに伴う予算措置は、今年度でどの程度見込んでいるのでしょうか。

 

(こども未来部こども福祉課長)

予算措置としては、第3回定例会で補正予算として計上を予定しています。

 

(読売新聞)

予算額は未定ということでしょうか。

 

(こども未来部こども福祉課長)

その通りです。

 

(読売新聞)

ナホトカ市姉妹都市写真展についてです。ウクライナとのこともあり、交流が途絶えていると思いますが、直近で交流したのはいつでしょうか。

 

(市長)

私が市長になりナホトカに行っているので、それが直近だと思います。

 

(総務部国際交流担当主幹)

2019年の10月です。

 

(読売新聞)

それ以来は特に交流はないのでしょうか。

 

(市長)

それ以来、相互での行き来はないです。これまで相互訪問は実施してきました。60周年になりますが、事情がありますので、現状では相互訪問が難しい状況にあります。その中でも何らかの記念行事を開催したいという中で、今回、写真展を開催させていただくことにいたしました。

 

(読売新聞)

開催についての連絡はナホトカ市に送ったのでしょうか。

 

(市長)

送っています。

 

(総務部国際交流担当主幹)

担当者に送っており、担当者からはお礼の連絡がありました。なお、ナホトカ市側では、記念の催しは予定していません。

 

(読売新聞)

市として、姉妹都市の交流をできるだけ早く再開したいという思いを込めた行事なのでしょうか。

 

(市長)

理由の一つではあります。状況がよくなればと思います。先日は江西区の子供達が来ていましたが、以前はナホトカ市との間でも子供達との交流がありました。また、折をみて経済使節団も派遣していました。現在はそのような状況ではありませんが、一日でも早くウクライナとの関係が修復できればと願っています。

 

(読売新聞)

2019年が最後とのことですが、コロナやウクライナの件があってということでしょうか。

 

(市長)

その通りです。

 

(NHK)

ナホトカ市との件です。姉妹都市の提携を結ぶことになった理由やきっかけを教えてください。

 

(市長)

後ほど担当に詳しく聞いてもらいたいと思いますが、私は長年ナホトカ市の担当をやっていましたので、少しお話をさせていただきます。昭和41年に当時の安達与五郎市長が当時のソ連邦の文化団体からご招待をいただきました。当時はナホトカ市しか解放されておらず、船で寄港した際に、同じ日本海を挟んだ対岸の港町だというご縁もあり、姉妹都市提携の提案があり、提携に至ったと聞いています。議会への報告なしに現地で姉妹都市提携をしたことなどいろいろな問題があり、当時は批判もあったと記憶しています。ナホトカ市と姉妹都市提携をするためにソ連邦に渡ったというわけではなく、モスクワに向かう途中でナホトカ市に立ち寄り、その際に提携を結んだと記憶しています。

 

(NHK)

熊本地震への義援金についてです。前回の熊本地震のほかに能登半島地震の際も義援金を送られたのでしょうか。

 

(総務部次長)

能登の地震の際も100万円を送っています。

 

(NHK)

10年前の熊本地震、能登地震に次いで今回の地震でも義援金を送るということでしょうか。

 

(総務部次長)

その通りです。

 

(NHK)

すでに手続きはしているのでしょうか。

 

(総務部次長)

手続きはこれからとなります。

 

(NHK)

募金箱を設置されたということですが、この取り組みについても、前回の熊本地震、能登半島地震に続いてということでしょうか。

 

(総務部次長)

その通りです。

 

(北海道新聞)

選挙前最後の会見になりますが、節目の1つだと思うので、この4年間を振り返ってどうでしたか。

 

(市長)

ご存じのように、1期目は市長に当選してから1年半後には、市内で新型コロナウイルス感染者が確認され、2023年の5月に第5類に分類されるまでの間、新型コロナウイルスの感染防止、それと特に大きな影響を受けていた、飲食店に対する経営支援を進めてきました。2020年以降の話になりますが、後半は感染防止対策に努めた4年間だったなと思います。2期目になり、ようやく直面する課題に少しずつ取り組んでいくことができたと思っています。小樽の強みや魅力というのは、いろいろな場面で発信をしてきたので、観光入込客数や宿泊客数、ホテルの着工数など、そういった観光に関わる指標というのは、今日まで上向いてきているなと感じています。少子化対策や子育て支援策については、医療費の無償化拡大など、着実に前に進むことができ、他の自治体と比較しても遜色のない、またはそれを上回るレベルの水準まで達してきたなと感じています。子育て支援で言えば、子育て世代の皆さんから要望の多かった、「おやこの集いの場」を昨年12月に商業施設の中にオープンしたことや、来年の8月を目標にしている、小樽公園、これも親子の集いの場という意味合いがありますが、その再整備を着実に前に進めることができたと思っています。また、第3号ふ頭、それから周辺地区の再開発についても、まだ一部工事が残っていますが、国から認定を受けたみなとオアシスの最終的な形に、ようやく近づいてきました。桟橋ができて、カナルボートが観光船ターミナルから発着するようになりますと、これまで以上に人の流れは変わってくると思っています。ポートスクエアもオープンしましたけれど、新たな観光スポットとして多くの皆さんにご利用いただきたいと思っています。また、関係者の悲願であった、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が、小樽市単独の日本遺産ということで認定されましたので、これを契機に歴史を生かしたまちづくりを進めていきたいなと思っています。ただ一方では、人口減少と少子化が進んでいるという課題や、総合体育館も含めた公共施設の老朽化というのが進んでいます。公共施設の老朽化や耐震化も含めた問題はまだまだ残されていますので、今後も、今までやってきた観光施策や、子育て支援策などは引き続き行っていきますが、今言ったような課題もありますので、その課題の解決に向けてしっかり取り組んでいきたいと思っています。

 

(総務部次長)

他になければ、以上をもちまして本日の市長定例記者会見を終了させていただきます。次回については、令和8年8月26日(水)午前11時からを予定していますので、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線223・394
FAX:0134-27-4331
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