公開日 2026年08月19日
更新日 2026年08月19日
「明日へ向かってスクラムトライ!」を視聴する
■FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和8年8月17日放送分 - YouTube
【前半】
- 小樽公園再整備工事進捗
- 企業認知度向上支援補助金
- 総合防災訓練
【後半】
- NoMaps
放送の内容
オープニング
毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。
前半
(FMおたるパーソナリティー)
8月も中旬に入り暑い日が続いておりますが、お子さんたちは夏休み中ということもあり、親御さんと一緒に夏の思い出つくりをしている頃と思います。小樽公園では、「親子で楽しめる」をテーマに遊具広場の整備がはじまったとお聞きしました。
(市長)
親子で楽しめる遊び場は、かねてから市民の皆さんからの要望が高いこともあり、老朽化していた小樽公園の遊具広場を、大きくリニューアルすることにいたしました。
(FMおたるパーソナリティー)
市内にはたくさん公園がありますが、小樽公園にされた理由はあるのですか。
(市長)
市内各所から遊びに来ることを考えますと、小樽公園はまちの中心にあり古くから親しまれてきた大きな公園であることが理由の一つです。また、平成18年に惜しまれながら閉園しました「こどもの国」があった場所でもあり、市民の皆さんにとっても、なじみ深い場所ではないかと思っています。
(FMおたるパーソナリティー)
まちの中心にあり、市民にとってなじみのある場所が、子どもたちの新たな遊び場として生まれ変わるのは楽しみですね。どのような方をターゲットにしているのでしょうか。
(市長)
主に小さなお子さんと一緒に親子でお出かけしている、子育て世代の方の利用を想定しております。また、市内在住の方はもちろんですが、市外在住の方にも小樽に来るきっかけの1つにしてもらいたいという思いもあります。子育て世代の方にとって、小樽に住み続けたい、もしくは住んでみたいというきっかけになれば、人口減少対策にも有効ではないかと考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽に興味をもってもらい、そこから先につなげていく遊具広場の整備は、これまで進めてきた「選ばれるまちづくり」も兼ねるということですね。リニューアルする遊具広場の注目すべきポイントはありますか。
(市長)
まずは、小さなお子さんが安心して遊べるよう、6歳以下の未就学児と小学生が遊ぶエリアを分け、それぞれの年齢にあった遊具を設置させていただきます。また、山坂が多いという小樽の特性を生かして、斜面を利用したロングすべり台や芝すべりなど、これまで市内にはなかった大きな遊具も設置します。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽公園は高台にありますので眺めが良いと思いますし、そこに斜面を生かした遊具があるというのは小樽ならではのロケーションという特別な感じがしますね。他に何かありますでしょうか。
(市長)
もう1つは、市民のみなさんからの要望が多かった水遊び場を新たに整備します。
(FMおたるパーソナリティー)
ちょうど今みたいな暑い時期に安全に遊べる水遊び場があると、子どもを連れていきたくなりますね。
(市長)
暑い季節は海やプールも良いですが、小さなお子さんや未就学児でも安全に遊べる水遊び場を整備しますので楽しみにしていただきたいです。
(FMおたるパーソナリティー)
最後に今後のスケジュールについても教えてください。
(市長)
先月から工事が始まり、約1年をかけて遊具広場や駐車場の整備を進めていき、来年8月には供用を開始したいと考えております。工事期間中はご不便をおかけしますが、皆さんにより愛される公園となるよう取り組んでまいりますので、ご協力をお願いいたします。
(FMおたるパーソナリティー)
この期間中は、工事の車両が通っていますけども、ご理解のほどお願いします。完成が楽しみですね。
(FMおたるパーソナリティー)
子育て世代に選ばれるまちづくりというお話がありましたが、暮らしやすいまちをつくるためには、子育て環境だけでなく、働く場があることも大切ですよね。
(市長)
そのとおりです。住み続けたい、住んでみたいと思っていただくためには、安心して働ける環境も欠かせません。小樽は観光のイメージが強い街ですが、北海道開拓の拠点の一つであったこともあって、機械金属のような、ものづくりをはじめとする、様々な企業が集積しています。
(FMおたるパーソナリティー)
観光都市としての認知度が高いことも素晴らしいことですが、企業が集積していることは、意外と知られていないかもしれませんね。
(市長)
実は各業界において、非常に大きなシェアを占めている企業ですとか、実は皆さんの暮らしのすぐそばに溶け込んでいる商品を作っている企業ですとか、小樽で昔から操業されている企業に加えて、今は銭函4丁目、5丁目の石狩湾新港地域と言っておりますが、多くの企業が集積しているという現状がありますが、小樽にこうした企業があることをご存じない方からすると、驚くような企業も実はあるんですよね。そうした企業の存在を、もっと多くの方に知っていただきたいと考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
なるほど。多くの企業が集積しているというのを認知してもらうというのは、企業にとっても良いことですよね。企業の認知度という点で、何か事業をおこなっていたりするのでしょうか?
(市長)
はい。今年度から、市としても市内企業の認知度を向上させようということで、「企業認知度向上支援補助金」という新たな事業を開始しました。これは、工場見学の受入体制の整備や、企業のPR動画の制作にかかる費用を、最大50万円まで補助する制度です。
(FMおたるパーソナリティー)
それは素晴らしい制度ですね!工場見学を受け入れることで、企業の認知度が上がると、企業価値も高まりますもんね!企業PR動画の制作費用も対象となるのは、いままでの市の制度にはなかったような気もします。
(市長)
おっしゃる通りです。企業が工場見学を受け入れる、情報を発信するということは、企業価値向上だけではなく、企業を知ってもらう機会を創出することになり工場見学などを通して、子供から大人まで幅広い市民の皆さんが企業と触れ合うきっかけにもなりますので、最終的に小樽で育った子供たちが、小樽で就職するといった流れも創出できればと考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
単純に企業の支援と考えると、企業の利益創出にどれだけの効果があるのかという点に思考が行きがちですが、企業の支援は地域の活性化にも密接しているのですね。
(市長)
はい。企業が元気になれば、地域も元気になります。ただ、人が居ないことには企業は回りません。企業が回らないと地域も元気がなくなります。今回の「企業認知度向上支援補助金」をご活用いただいて、企業の認知度の向上を図ってもらい、企業価値の向上、将来の人材確保に繋げていただければと思います。事前にご相談いただく必要がありますので、ご検討中の方はお早めに、産業振興課までご相談ください。
(FMおたるパーソナリティー)
人材は宝ですし、昨今は中々集めるのも難しい時代となっていますから、こういった制度を活用されるのも一つですよね。企業の皆さん、工場見学に使う、ヘルメットや柵、企業PR動画の制作案件などがありましたら、ご活用されてはいかがでしょうか。
(FMおたるパーソナリティー)
さて、次に総合防災訓練について伺いたいと思います。
(市長)
はい、小樽市では、大規模な災害に備え、市と警察、消防、自衛隊などの防災関係機関や、電気、ガス、水道、通信などのライフラインの事業者が参加する総合防災訓練を毎年行っています。
(FMおたるパーソナリティー)
今年は、確か冬にも訓練が行われたように思いますが。
(市長)
はい、令和6年の元日に発生した能登半島地震を踏まえて、同じ日本海沿岸の小樽でも、厳冬期の災害対応を行う可能性がありますので、5年に1度、冬季の総合防災訓練を行うこととしました。
(FMおたるパーソナリティー)
確かに、冬の小樽で、大きな災害があったら対応が難しそうですね。
(市長)
昨年6月、北海道が公表した日本海沿岸の地震・津波被害想定に基づき、小樽市では各種の計画を見直しているところですが、冬ならではの特有の難しさがあり、それらに応じた「備え」の向上を進めています。
(FMおたるパーソナリティー)
やはり、市長は、胆振東部地震の対応も経験されているので、災害対応には思い入れがあるのでしょうか。
(市長)
一つとして同じ災害や被害はないと思いますので、平素からの「備え」を進めることで、様々な状況に対応する必要があります。各種の計画や関係機関との連携を検証できる防災訓練は、貴重な機会だと捉えています。
(FMおたるパーソナリティー)
今年の総合防災訓練は、どのような訓練になるのでしょうか。
(市長)
はい、小樽市では、地震・津波対応の訓練と大雨・土砂災害対応の訓練を交互に行っており、今年は大雨・土砂災害対応の訓練を行います。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽でも大雨による道路の冠水や土砂崩れなどが発生していますよね。
(市長)
はい、今年度は、大雨で多くの住宅が浸水し、土砂災害も発生するという想定で訓練を行いますが、土砂災害の危険性が非常に高まった「レベル4土砂災害危険警報」が発表された段階から、「避難指示」の発令や「避難所の開設」などの対応を確認します。
(FMおたるパーソナリティー)
訓練は、いつ、どこで行われるのでしょうか。
(市長)
8月27日(木)の午後1時10分から午後4時30分頃まで、主な会場は、消防庁舎、市民消防防災研修センターや小樽運河の竜宮橋周辺などです。消防庁舎では、災害対策本部を模擬的に設置し、市の職員と関係機関の連絡員が、被害状況などを共有しながら、必要な対応を判断する訓練を行います。また、市民消防防災研修センターや小樽運河の竜宮橋周辺などでは、関が連携して、救助活動やライフラインの確保、避難所の開設・運営など、災害時の対応を確認する訓練を行います。
(FMおたるパーソナリティー)
訓練は、どのような流れで行われるのでしょうか。
(市長)
今年度の訓練は、災害対応の段階を「フェーズ1」と「フェーズ2」に分けて、まず「フェーズ1」では、大雨や土砂災害の危険性が高まった段階から、被害が発生した直後までの間、気象情報や河川の水位などを確認しながら、「避難指示」の発令や「避難所の開設」などの対応を訓練します。次に「フェーズ2」では、被害が拡大していく状況における、関係機関と連携した救助活動や避難所の開設・運営などの訓練を行います。
(FMおたるパーソナリティー)
災害の危険性が高まった段階での初動対応から、被害が発生した後の救助活動や避難所の開設・運営まで、一連の流れを確認するということですね。 ちなみに、2年前の大雨・土砂災害対応の訓練から変わった内容はありますか?
(市長)
近年、災害対応にもデジタル化が求められていますので、避難所の物資や避難者などの状況を把握するための「新物資システム」通称B-PLo(ビープロ)という国のシステムや、今年度から小樽市でも本格導入した通称「災救(さいきゅう)マップ」を活用し、避難所の開設や避難者の状況を把握するほか、消防団の皆さんに御協力いただき、避難場所に隣接した小・中学校の体育館の鍵を開けて、避難者を体育館内に収容する訓練など、より災害の実情に合致した訓練を行います。
(FMおたるパーソナリティー)
そうした訓練の積み重ねが、いざという時の「備え」につながるということですね。
(市長)
そのとおりです。今後も、市民の安全・安心を最大限に確保できるよう、「備え」の向上を進めていきたいと考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
前半は、迫市長にお話を伺いました。ありがとうございました。
(市長)
ありがとうございました。
後半
(FMおたるパーソナリティー)
後半は、市職員の方にお話を伺っていきます。今日は、9月22日、火曜日、祝日に小樽港観光船ターミナルで開催される「NoMaps小樽セッション」について、総合政策部官民連携室主査の大谷さんにお越しいただきました。大谷さん、どうぞよろしくお願いします。
(大谷)
よろしくお願いします。今日は「NoMaps小樽セッション」についてお話しします。NoMapsという名前を初めて聞く方にも伝わるよう、できるだけわかりやすい言葉でお伝えできればと思います。
(FMおたるパーソナリティー)
まず、NoMapsとはどのようなイベントなのでしょうか。
(大谷)
NoMapsは、北海道を舞台に、新しい価値を生み出していこうという取り組みです。2016年から札幌で開催され、今年で11回目を迎えるビジネス系の複合イベントです。民間企業や北海道・札幌市などの官公庁、教育機関で実行委員会が構成される、いわゆる産学官がタッグを組んだイベントとして例年秋に開催されています。公式には、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会や未来を創ろうとする人たちのための交流の場、コンベンションとされています。少しかみ砕くと、企業、行政、大学、地域で活動する方など、普段はなかなか同じ場所に集まらない人たちが集まり、「これからの地域をどうしていくか」「今ある困りごとを、どう前向きな取り組みに変えるか」を一緒に考える場です。NoMapsでは、カンファレンスや展示、交流、実験的な取り組みなどを通じて、新しい出会いや発見を生み出していくことを目指しています。今回は、そのNoMapsのプログラムの一つを、小樽で初めて開催することになりました。
(FMおたるパーソナリティー)
北海道全体を舞台に、さまざまな立場の人たちが集まって地域の未来を考える場なんですね。その中で、今回は小樽でもセッションが開かれるということですね。
(大谷)
はい。今回は、NoMapsの中でも「GOVERNMENT」というカテゴリーに関わるプログラムとして、小樽セッションを初めて開催します。GOVERNMENTのテーマは「官民共創」です。ここでは、市役所などの行政と、民間企業、大学、地域で活動する方々が、それぞれの知恵や経験を持ち寄り、地域の困りごとを解決する方法を一緒に考えていく、という意味で聞いていただければと思います。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽市がこのセッションを開催する背景には、どのような取り組みがあるのでしょうか。
(大谷)
小樽市では、今年3月30日に「小樽市官民連携プラットフォーム」を立ち上げました。愛称は「Otaru Open Base」、略して「OOB」といいます。OOBは、小樽市が抱える地域課題に対して、民間企業や大学などから、課題解決に向けた提案を受け付ける窓口です。たとえば、「小樽市の課題に、自分たちの技術やサービスが役に立つかもしれない」という提案や相談を受け止め、市役所内の担当部署につなぐ役割があります。提案の方法には、市が示した課題に対して提案する「テーマ型」と、企業や大学などが自由なアイデアを提案する「フリー型」があります。小樽市が気づいていない課題や可能性を外からの視点で見つけていただくことも期待しています。
(FMおたるパーソナリティー)
市役所の適切な部署につないでいく入口、ということですね。
(大谷)
はい。これまで、民間企業の方から市役所へ提案をいただくことはありましたが、「どの部署に話せばよいのかわからない」といった課題もありました。そこで、相談窓口を一本化し、課題解決に向けた提案について、庁内の担当部署へつなぎ、実現に向けて伴走支援する仕組みとしてOOBを開設しました。名前の「Open」には外部に開いていく姿勢、「Base」には連携を生み出す基盤という意味が込められています。OOBは、単に提案を受け付けて終わりではなく、提案者、担当部署、官民連携室で対話を重ね、実証や社会実装につなげていく入口でもあります。提案の数を増やすことだけが目的ではなく、実際に一つでも多く、地域で試され、役立つ形に育てていくことを大切にしています。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽には魅力も多い一方で、課題もあるということですね。
(大谷)
そのように思います。小樽は、運河や歴史的建造物、海や山に囲まれた自然など、魅力の多いまちで、年間800万人以上の方が訪れる観光都市でもあります。一方で、人口減少をはじめとする、さまざまな課題もあります。地域課題というと硬く聞こえますが、簡単に言うと、地域が抱える困りごとです。
(FMおたるパーソナリティー)
その困りごとを、新しい取り組みにつなげていこうということが、今回のNoMaps小樽セッション開催の目的なのですね。
(大谷)
はい。今回のNoMaps小樽セッションのテーマは、「地域課題」を「ビジネスチャンス」に、そして「小樽を活力あるまちに」です。地域課題をビジネスチャンスにするために、『官民連携』と『実証検証』を重要なテーマとしました。実証検証とは、まず実際に試してみて、うまくいくか確かめることです。小樽には、海、山、川、古い街並みなどの資源がある一方、坂が多い地形、冬の積雪、観光地での混雑など、厳しい環境もあります。でも、そうした環境だからこそ、新しいサービスや仕組みを試すフィールドとしての強みがあると考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽でうまくいけば、ほかの地域にも広がる可能性があるということですね。
(大谷)
はい。実際に小樽市では、民間企業の方と連携して、自動運転EVバスの運行実証や、訪日外国人観光客向けの海外への荷物配送に関する実証検証などにも取り組んできました。今回のセッションでは、こうした「小樽で実際にやってみた」取り組みについて、関係する企業の方からもお話を伺う予定です。実際に取り組んだ方の声を通じて、小樽で試すことの面白さや、地域と企業が一緒に動くときのポイントも共有できればと思っています。
(FMおたるパーソナリティー)
小樽セッションの具体的なプログラムは、どのような内容ですか。
(大谷)
大きく3部構成です。第1部では、OOBの取り組み紹介と、市が抱える課題の紹介を行います。市の実務担当者が、課題の背景や、どのような提案があると助かるのかを直接お話しします。ホームページに掲載するだけでは伝わりにくい現場の課題感を、企業や大学、学生の方にも具体的に知っていただく機会にしたいと考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
第2部はトークセッションですね。
(大谷)
はい。第2部では、2つのトークセッションを予定しています。1つ目は、「官民連携の実状・連携ビジネス」についてです。自治体と民間企業などが一緒に取り組むとき、実際にはどのように進めているのか、どのような工夫があるのかを、企業、大学、行政それぞれの立場からお話しいただきます。小樽市としても、先行している自治体や企業の経験から学びながら、小樽らしい取り組みの形を考える機会にしたいと思っています。2つ目は、「小樽で実証検証やってみた」です。自動運転EVバスや荷物の国際配送システムなど、小樽で実証検証を行った企業から、取り組んだ理由や、実際に見えてきたこと、小樽というフィールドの魅力などを伺う予定です。
(FMおたるパーソナリティー)
自動運転EVバスは私も乗ったことがありますが、実際に取り組んだ方の話が聞けると、参加する方もイメージしやすいですね。第3部には交流会もあるんですよね。
(大谷)
はい。第3部は「連携ミートアップ」、交流会です。ミートアップは、関心のある人たちが集まり、自由に話したり情報交換をしたりする場です。市の担当課、登壇企業のブースを設け、参加者同士が直接話せるようにします。小樽市や登壇企業との交流だけでなく、NoMaps小樽セッションに来場した、小樽市内の企業、市外から訪れた企業、学生や行政関係者同士が新たにつながる場にもなってほしいと考えています。ここで生まれた出会いが、将来の共同事業や実証のきっかけになることを期待しています。ラジオをお聴きの皆さんにも、こうした場から小樽の新しいサービスや便利な仕組みが生まれていくかもしれない、という視点で関心を持っていただければと思います。小樽の魅力を守りながら、新しい挑戦を受け入れる機会にもなると考えています。
(FMおたるパーソナリティー)
どのような方に来ていただきたいと思っていますか。
(大谷)
参加費は無料となります。官民連携に関心のある企業の方、スタートアップとの出会いや連携に興味のある企業の方、行政関係者、大学の先生や学生の皆さんなど、関心のある方に自由に来場いただけるイベントとして予定しています。「小樽で何か新しいことを試してみたい」「地域課題をビジネスの視点で考えてみたい」「スタートアップとのつながりを持ちたい」という方には、ぜひ足を運んでいただきたいと思っています。
(FMおたるパーソナリティー)
市民の皆さんにとっても、関係のある取り組みなんですよね。
(大谷)
はい。出発点にあるのは、小樽で暮らす皆さんの生活や、地域の将来に関わる課題です。観光と暮らしのバランス、働く場の確保、地域のつながり、移動や買い物の利便性など、どれも市民生活と深く関わっています。すぐに目に見える変化ばかりではないかもしれませんが、こうした取り組みの積み重ねが、暮らしやすさや地域経済の活力につながっていくと考えています。そうした課題に、新しいサービスや技術、民間企業のノウハウを取り入れながら、より良い解決策を探っていくことが、OOBや今回のセッションで目指していることです。
(FMおたるパーソナリティー)
最後に、リスナーの皆さんへ一言お願いします。
(大谷)
NoMaps小樽セッションは、9月22日(火)、祝日に小樽港観光船ターミナルで開催します。小樽が抱える地域課題を、新しい可能性として捉え直し、未来につなげていくためのイベントです。内容の詳細は、今後、NoMaps公式HPやタブロイド、小樽市ホームページなどにも随時掲載される予定です。小樽のこれからを一緒に考えるきっかけとして、ぜひ関心を持っていただければと思います。
(FMおたるパーソナリティー)
大谷さん、ありがとうございました。NoMapsという新しい場を通じて、小樽の課題を未来の可能性に変えていく、そんな前向きな取り組みであることがよくわかりました。それでは最後に、市長から市民の皆さんへメッセージをいただきます。
(市長)
NoMaps小樽セッションは、小樽が抱える地域課題を、企業や大学、行政が力を合わせて解決へつなげる新たな挑戦です。小樽の魅力や地域資源を生かしながら、実証検証を進め、新しい技術やアイデアが地域に根づくきっかけをつくってまいります。持続可能で活力あるまちづくりに向け、市民の皆さんにも、ぜひ関心をお寄せいただきたいと思います。
(FMおたるパーソナリティー)
本日は、迫市長、そして総合政策部官民連携室主査の大谷さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
(市長・大谷)
ありがとうございました。
エンディング
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、番組をお聞きいただき、市政に対するご意見ご感想をお待ちしています。
留守番電話・ファクスは0134-21-2000、E-mailは763@fmotaru.jp、またFMおたるのメッセージフォームからもお寄せいただくことができます。 はがきでという方は、郵便番号047-0021、小樽市入船4-9-1、FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」宛までお送りください。
この番組の再放送は、8月19日(水)、午後7時からお送りします。また、次回の放送は、9月7日(月)です。どうぞお楽しみに。