公開日 2020年10月09日
更新日 2021年03月23日

古くから漁業で開け、小樽の主要な水産基地として栄えてきました。
変化に富んだ海岸線沿いには鰊番屋などの歴史的建造物も点在し、高島岬や日和山灯台がランドマークとなっています。
水族館や祝津マリーナがあり、観光・海洋レクリエーションゾーンとなっています。
また、丘陵には大規模な住宅団地が開発されています。
|
国定公園の東端部分で、海をバックにした灯台のある高島岬や断崖、市街地側と360°の眺望が楽しめる。 |
|
標高約278mで自然探勝路の途中に位置し、海と高島岬を眼下に見下す景色は圧巻。 |
|
海より垂直に切り立つ断崖の赤い岩肌が勇壮。 |
|
祝津漁港に停泊する漁船の活気と、マリーナの白いマストがかもしだすのどかな雰囲気が対照的。 |
|
にしん漁で栄えた漁村集落の面影を伝え、今なお番屋や石造倉庫が連たんして残る街並みが特徴的。 |
|
断崖の重なりの向こうに見える、緑の高島岬に赤い屋根の鰊御殿と白い灯台が特徴的。 |
|
多数の漁船が停泊し、小樽の漁港基地としての活気があり、弁天島がランドマーク。 |
|
高島の市街地と弁天島のある高島漁港、そして鳥居越しに小樽港まで望める。境内裏では越後踊りが行われる。 |
お問い合わせ
建設部 新幹線・まちづくり推進室
住所:〒047-0024 小樽市花園5丁目10番1号
TEL:0134-32-4111 内線(新幹線・高速道路推進)7269・7275/(景観まちづくり)7471・7472/(企画調整・市街地整備)7473
FAX:0134-32-3963
E-Mail:matizukuri@city.otaru.lg.jp