公開日 2020年10月10日
更新日 2022年12月22日
災害に備えましょう
災害はいつ襲ってくるかわかりません。日頃から防災に対する心構えをし、いざというときに的確な行動がとれるようにしておきましょう。
非常持出品をチェックしましょう
非常持出品は普段から用意しておきましょう。あまり欲張りすぎると避難時に支障が生じますので注意しましょう。(目安として、成人男性で15kg,女性で10kg)
- 【衣類】下着、上着、タオル、手袋、紙おむつなど
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【非常食品】かんぱん、缶詰など火を通さなくても食べられるもの。ミネラルウォーター、水筒など
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【携帯ラジオ】(予備の電池は多めに用意しておく)
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【貴重品】現金、権利証書、預貯金通帳、免許証、健康保険証など
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【応急医薬品】目薬、傷薬、胃腸薬、救急絆創膏、包帯、鎮痛剤・解熱剤・消毒薬など(病人やお年寄りの常備薬を忘れずに)
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【照明器具】懐中電灯(予備の電池を忘れずに)、ろうそく(マッチ、ライターを忘れずに)
家庭備蓄用品
災害復旧までの数日間を自足するための生活必需用品は、被害を受けにくく、災害時に取り出しやすい場所にまとめておきましょう。
- 【非常食品】飲料水、乾パン、缶詰、インスタント食品、菓子類、調味料
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【燃料】卓上・携帯コンロ、予備のガスボンベ、マッチ、ライター
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【生活用品】毛布、寝袋、防寒着、洗面用具、ドライシャンプー、鍋、やかん、ポリタンク、バケツ、トイレットペーパー、簡易トイレ
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【生活用水】風呂、洗濯機などへの水のくみ置き(お子さんの水の事故に注意してください)
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【その他】ラップ、使い捨てカイロ、ビニールシート、ガムテープ、新聞紙、ロープ、バール、スコップなど
農林水産省ホームページ「災害時に備えた食品ストックガイド」(外部サイト)
ハザードマップや避難場所等を確認しておきましょう
自然災害は、近年、頻発・激甚化の傾向になってきています。日頃から、本市で公表している土砂災害など各種ハザードマップで、避難場所等の位置や避難経路などを確認し、災害時には速やかに避難できるよう準備をしておきましょう。
災害時の電話について
大きな災害が発生すると、被災地への安否の確認やお見舞いの電話が通常の何十倍も殺到するため、通信設備がマヒ状態になり電話がかかりにくくなります。
◎電話の使用はできるだけ控える
火事や救急などの緊急通報や防災関係機関が行う救助・復旧活動などの重要な通信を確保するため、緊急通報以外の電話の使用はできるだけ控えましょう。
◎電話がつながらないときは
電話がつながらないときには、しばらくたってからかけ直すしかありません。続けて何度もダイヤルすると、いっそうかかりにくくなります。
◎電話での要件は手短に
電話がつながったときには、他の重要通信を確保するため、お話は手短に済ませましょう。
家族や友人の安否確認は伝言ダイヤルや災害用伝言版のサービスを利用しましょう。
地震・津波から命を守るために「地震・津波が起きたときには」
地震・津波はいつ、どこで発生するかわかりません。
地震・津波が起きたときに、自分や周りの人々の命を守るためにはどうすればいいのか、
ポイントをわかりやすくまとめたリーフレットを、北海道で作成しましたのでお知らせします。