公開日 2020年10月10日
更新日 2022年08月24日
小樽市では、平成24年2月3日(金)から放射線測定器による空間放射線量率の測定を開始しております。
平成25年8月からは市内の東部地区、西部地区における測定として、銭函及び塩谷サービスセンター前で測定を実施しております。
また、小中学校については、夏季及び冬季休業期間中に測定を実施します。
なお、市内中心部の測定につきましては、北海道のモニタリングポストが小樽市役所構内に設置され、リアルタイムに空間放射線量率を把握できるようになったため、放射線測定器による測定は平成28年4月に終了しております。
これまでの各地区での測定結果につきましては、下記を参照してください。
現在の小樽市中心部の空間放射線量率につきましては、下記サイト内で確認できます。
※上記における放射線量率の確認につきましては、下記の方法を参照してください。
・画面をスクロールして「小樽市花園ポスト」の緑色のマークをクリックすると現在の測定値を確認できます。
また、画面右側に表示される表の「後志」をクリックすると、一番上に「小樽市花園ポスト」の現在の測定値が表示されています。
・画面左側の「連続測定データグラフ」→「後志総合振興局」→「小樽市花園ポスト」を順にクリックすると数日間の連続測定値を確認で
きます。
泊発電所周辺地域の環境放射線量率について
-
北海道では泊発電所での事故に備え、平常時から周辺地域に設置したモニタリングポスト等で空間放射線量率を測定しており、小樽市においては市役所別館北側(図書館側)玄関前に設置したモニタリングポスト(小樽市花園ポスト)で空間放射線量率を連続測定しています。
これらの測定結果については、リアルタイムデータを北海道原子力環境センターホームページで公開しています。
また、市役所別館市政資料コーナーに設置したモニターでもご覧になれます。(小樽市花園ポストの測定結果を表示しています。)
「泊発電所周辺の安全確認等に関する協定」
東日本大震災以前の空間放射線量率について
- 東日本大震災以前の北海道(札幌市)における空間放射線量率のモニタリング結果について、「東日本大震災以前の空間放射線量率について」をクリックしてください。
- 東日本大震災以前の空間放射線量率について[XLS:39.5KB]