踏切での事故を防ぐために

公開日 2020年10月11日

更新日 2020年12月08日

 踏切での事故は被害が大きく、運転者にも多大な責任が生じます。次のことに十分ご注意ください。

 

踏切を通行するときの4つの注意

注意その踏切手前では一旦停止と左右の安全確認を必ず行なってください。

冬期間などは、道路が大変滑りやすくなっているので、早めのブレーキで確実な一旦停止をお願いします。

 

注意その警報機が鳴っている時は、絶対に踏切に入らないでください。

 

注意その踏切が先づまりしているときは、警報機が鳴っていなくても踏切内に入らないでください。

 

注意そのダンプカーやユニック車は、荷台やブームを上げたままの走行は大変危険ですので走行前には格納状態を必ず確認してください。

 

踏切でのトラブル対処法

  • もし踏切内に閉じ込められたらそのまま車を進め、遮断ポールを押し出して(ポールは折れずに斜めに上がります)脱出してください。
  • もし車が踏切内で動かなくなったら、非常ボタンか発炎筒で列車を止める手配をしてください。

お問い合わせ

生活環境部 生活安全課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線226・295・389
FAX:0134-22-1345
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