公開日 2020年10月14日
更新日 2021年03月24日
三上俊昭(みかみとしあき)(号=山骨(サンコツ)・哄穹(コウキュウ))
登録No. | 61 |
第12回さんかく展より「樹」 |
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活動分野 (ジャンル) |
書道(墨象) | |
代表者名 | − | |
人数 | − | |
連絡先住所 | 小樽市長橋5丁目28番31号 | |
連絡先電話番号 | 0134-33-4355 | |
ファクス | 0134-33-4355 | |
E−mail | − | |
ホームページ |
− |
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市内における主な活動場所 |
運河プラザ・市立小樽美術館 |
プロフィル
■書道■
- 墨象を中心として幅広い表現を目指す。
- 他のまね事ではなく、自分らしい作品を創作する。
- 収穫の喜びに似た心で制作する。
■プロフィル■
- 大学2年の秋、加納守拙・佐藤大朴先生と巡り合い《墨象の世界》に入る。
- 高校の書道教員(昭和38年~平成13年)として勤務するかたわら創作活動にも情熱を傾ける。
- 一匹狼として生きる書家、井上有一に私淑し影響を受ける。
- 平成5年より7度中国を訪問。書の本場中国の広大な大地に立ち空気に触れる。
- 中国訪問に合わせて《甲骨文字》への関心が高まり、創作活動に結びついている。
- 30歳以降、公募展への出品を止め、個人やグループを中心に作品発表している。
- 個展2回(平成11年・13年)
- 「書の四人展」(哄穹・雅倫・禮子・由紀子により、昭和48年~16回)
- 「△展」(山骨・雅倫・禮子により、平成5年~継続中)
- 「札幌墨象会展」(昭和51年~継続中)
- 「北海道書道展」(昭和46年~会員出品)
- 「北海道前衛書展」(平成15年~7回)
- 第4回文団協・雪あかりジョイント事業「書と音のハーモニー」(平成31年に出品)
- 札幌墨象会の月例研究会により書の学習を深めている。
- 北海道書道教育研究会(雑誌「墨遊」)の常任理事を務める。
- 自己流の篆刻を楽しんでいる。
■受賞歴■
- 昭和45年(29歳)「北海道書道展準大賞」を受賞し、道展会員となる。
- 平成12年「道展30年表彰」を受ける。
- 平成17年「小樽文化貢献賞」を受ける。
展覧会のご案内
第4回 文団協・雪あかりジョイント事業 A Crystal Night in Art Museum 〜 書と音のハーモニー 〜に出展します
■会期:平成31年2月14日(木)〜17日(日)午前10時〜午後9時
(最終日は午後8時まで)パフォーマンス(管弦楽)は毎日午後7時00分(1日1回公演、約30分)
■会場:市立小樽美術館1階多目的ギャラリー(小樽市色内1-9-5電話0134-34-0035)
■入場料:無料
お問い合わせ
教育委員会教育部 生涯学習課
住所:〒047-0034 小樽市緑3丁目4番1号
TEL:0134-32-4111内線7531・7532
FAX:0134-33-6608