小樽市民大学講座について

公開日 2020年10月15日

更新日 2023年10月05日

 

第4講座(保阪正康氏)中止のお知らせ

 10月23日(月)に開催予定でありました「小樽市民大学講座 第4講座:講師 保阪正康氏『終戦80年、昭和100年に向けて』」は、講師の都合により、中止することになりました。

 市民大学講座の受講を楽しみに、お申込みいただきました皆様には、深くお詫び申し上げます。

 何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。

 今後も、より多くの皆様の御希望に応えられるよう努めてまいりますので、引き続き「小樽市民大学講座」をよろしくお願いいたします。

 

小樽市民大学講座について

市民の高度な学習意欲に応えるため、地元の大学と連携するとともに報道関係・女性団体・経済関係者などの市民による市民大学講座実行委員会を組織し、昭和48年度より「現代を生きる」をメインテーマに、道内外から各分野の講師を招き、講演会を実施しています。

小樽市民大学講座講師一覧 <昭和48年度(第1回)~令和4年度(第50回)> [PDF:257KB]

(第48回・第49回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止)

第51回 小樽市民大学講座

「第51回小樽市民大学講座」を開催いたします。

申込期間は、令和5年8月1日(火)~9月15日(金)です。

開催日時・講師につきましては、資料をご覧ください。

♢時間:【第1講座~第4講座】午後6時30分~8時

    【第5講座】     午後1時30分~3時

♢会場:小樽経済センター(小樽市稲穂2-22-1)

第51回 小樽市民大学講座ポスター[PDF:2.62MB]

第1講座 若宮 正子 氏 「人生100年時代を楽しく有意義に生きるには」 (9月28日)

 

 

 

 

・1935年4月19日生
・高校卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に定年まで勤務。
・58歳からパソコンを独学で習得。
・2017年 ゲームアプリ「hinadan」を公開。
 これにより米国アップル社CEOよりWWDCに特別招待された。
・2017年より数々の政府主催会議の構成員を務める。
・2018年 国連社会開発委員会のイベントで講演。
・2020年 国連人口基金のイベントで講演。
・台湾政府デジタル担当の政務担当(IT担当大臣)オードリータンさんとの
 トークショーを行った。

[ 現在 ]
・一般社団法人メロウ倶楽部 理事
・熱中小学校教諭(一般社団法人熱中学園)
・公益社団法人  NEXT  VISION 理事
・岸田首相主催・デジタル田園都市国家構想実現会議構成員
・デジタル庁デジタル社会構想会議構成員
・総務省デジタル活用支援アドバイザリーボード構成員

・著書「昨日までと違う自分になる」
   「88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます」他。

・肩書 ITエバンジェリスト

・エクセルアートの創始者。

第2講座 鈴木 将史 氏 「文系学問を学ぶということー教養教育との兼ね合いからー」 (10月5日)

 

1958年 旭川生まれ
1981年 北海道大学文学部卒業(ドイツ文学)
1986~1988年 ドイツ連邦共和国ミュンヘン大学留学
1989年 北海道大学大学院博士課程満期取得退学
1989年 広島大学文学部助手
1991年 小樽商科大学講師
2002年 同教授
2003~2004年 ドイツ連邦共和国ベルリン自由大学客員研究員
2010~2014年 小樽商科大学言語センター長
2014年~   小樽商科大学副学長・商学部長
専門領域:ドイツ近代文学、特にドイツ祝典劇並びに
     劇作家ゲルハルト・ハウプトマン研究

第3講座 福島 慶介 氏 「街に残された資源を利活用する取組」 (10月19日)

 

1977年小樽生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学(建築学専攻)。
(株)福島工務店 代表取締役社長、N合同会社 代表社員、
NPO法人OTARU CREATIVE PLUS (略称OC+) 専務理事。
東京で建築・映像・アートなどの経験を積み、2007年から活動拠点を小樽に移し始める。
2009年には解体を防ぐ形で旧岡川薬局を個人取得し利活用プロジェクトを開始。
2012年からは小樽商工会議所のプロジェクトメンバーとして、
北運河や第3号ふ頭周辺の再開発計画に建築・都市の専門家として参加し、
社会実験コンテナカフェやシンポジウムなどの各イベントに貢献。
2021年、第3倉庫活用ミーティングに参加し、2022年にはその後継組織となるOC+の専務理事に就任。
第3倉庫の利活用を小樽市と連携しながら推進する。
現在、市内三箇所の市指定歴史的建造物で飲食業等による利活用事業を行なっている。

第4講座 保阪 正康 氏 「終戦80年、昭和100年に向けて」(10月23日)⇒ 中止になりました。

 

 

1939年12月札幌市生まれ。札幌東高校から同志社大学文学部社会学科卒業。出版社勤務を経て著述活動に入る。
主に近代史(特に昭和史)の事件、事象、人物に題材を求め、
延べ4,000人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などの作品を発表する。
立教大学講師、国際日本文化研究センター共同研究員などを務めた。
現在、個人誌『昭和史講座』を主宰。2004年に一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞。
著書に『昭和陸軍の研究(上下)』『東條英機と天皇の時代』『秩父宮』
『田中角栄の昭和』『昭和史七つの謎』『大学医学部』『5.15事件』
『昭和史のかたち』『昭和天皇実録 その表と裏(シリーズ)』ほか多数
2018年に『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。「北海道新聞文化賞受賞」。

第5講座 田中 陽希 氏 「グレートトラバースをゴールに導いたチャレンジ精神の大切さ」(11月5日)

 

 

プロアドベンチャーレーサー Team EASTWIND所属
1983年6月埼玉県生まれ。6歳の時に北海道富良野市麓郷に移住。
一年の大部分を雪と共に過ごし、大学までクロスカントリースキーに没頭する。
大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険へと人生の方向転換を図る。
プロアドベンチャーレースチーム『Team EAST WIND』のキャプテンとして活動中。
国際レースでの最高位は、2位(2012、2013、2016、2022)。
チームの目標は最も過酷な国際レースでの優勝。
2014年、前人未到の挑戦として、南は屋久島、北は利尻島までの
「日本百名山ひと筆書き~Great Traverse~」7800kmの旅を208日と11時間で達成。
2015年、北の宗谷岬から南の佐多岬まで、新たな100座を人力のみで
繋ぎあわせる「日本2百名山ひと筆書き~Great Traverse 2~」8000kmの旅を222日で達成。
2018年1月から、百名山、二百名山、三百名山の計301座を人力のみで
繋ぎあわせる集大成のプロジェクト「日本3百名山ひと筆書き~Great Traverse3~」を2021年8月2日に完遂させた。

 

申込方法について

 ① 専用フォーム(Logoフォーム)での申込み

 下記のアドレスもしくは、二次元コードから必要事項を入力し、申し込んでください。

 アドレス:https://logoform.jp/form/fqKj/305410

 

② メール、はがき、電話、ファクスでの申込み

 メールアドレス:syogai-gakusyuka@city.otaru.lg.jp

 〒047-0034 小樽市緑3丁目4番1号 小樽市教育委員会教育部生涯学習課内

 ※ 土日を除く、午前9時~午後5時に事務局で受け付けます。

 ※ 必要事項(氏名・住所・電話番号・希望される受講券の種類・全講座受講券を希望の方は修了証書希望の有無)をお知らせください。

 ※ 後日、「整理券」を郵送しますので、受講当日の受付の際に、受講料を添えて受講券と引き換えてください。

 

③ 下記申込場所で直接申込み

 ・小樽市生涯学習プラザ(祝日を除く午前9時30分~午後5時)

   [小樽市富岡1丁目5-1 電話:0134-24-3363]

 ・小樽市役所地下売店 (土日祝を除く午前10時~午後5時)

   [小樽市花園2丁目12-1 電話0134-32-4111]

 

◆お問合せは下記事務局へ◆

【小樽市民大学講座実行委員会事務局】

〒047-0034 小樽市緑3丁目4番1号 小樽市教育委員会教育部生涯学習課内

電話:0134-32-4111(内線7531・7532)

メール:syogai-gakusyuka@city.otaru.lg.jp

 

お問い合わせ

教育委員会教育部 生涯学習課
住所:〒047-0034 小樽市緑3丁目4番1号
TEL:0134-32-4111内線7531・7532
FAX:0134-33-6608
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