妊婦健診の内容

公開日 2020年11月10日

更新日 2021年04月07日

公費負担の対象となる妊婦健診の検査項目

妊婦健診妊娠週別検査項目表
受診回数

望ましい時期

基本的な

検査項目

妊娠週別検査項目

超音波検査

1

8週前後

・血液検査[血液型(ABO血液型・Rh血液型)、梅毒血清反応、B型肝炎抗原、C型肝炎抗体、

血糖グルコース、血算(貧血)、風疹ウイルス抗体、トキソプラズマ抗体、HTLV−1抗体検査、

HIV抗体、血液型(不規則抗体)]

・子宮頸がん検診(細胞診)・性器クラミジア・細菌性膣症検査

 

2

12週前後

 

3

16週前後

   

4

20週前後

   

5

24週前後

・血液検査[血算(貧血)、血糖(常用負荷試験)]

 

6

26週前後

 

7

28週前後

   

8

30週前後

 

 

9

32週前後

   

10

34週前後

・ノンストレステスト

11

36週前後

・血液検査[血算(貧血)]

・B群溶血性レンサ球菌(GBS)

 

12

37週前後

・ノンストレステスト

13

38週前後

・ノンストレステスト

14

39週前後

・ノンストレステスト

※基本的な検査項目

  • 問診
  • 診察
  • 血圧測定
  • 体重測定
  • 尿化学検査

検査の内容

検査の内容表

検査名

内容

尿化学検査・血圧測定 血圧の上昇、たんぱく尿や尿糖の有無により、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気を早期に発見します。簡単な検査で、多くの情報を得ることができます。
体重測定 妊娠中は、体格に応じた適度な体重増加が必要です。体重の増え方が、著しく多い場合は、妊娠高血圧症候群など、著しく少ない場合は、赤ちゃんの発育が順調ではない可能性などが考えられます。毎回測定して、前回までの体重と比較します。
血液検査

血液型

ABO血液型とRh式血液型を調べて、赤ちゃんとの「血液型不適合」を早期発見し、対応できるよう準備します。また、もしもの時の輸血のための検査にもなります。

赤血球不規則抗体検査
(黄疸の検査)

妊婦さんに「不規則抗体」があると、赤ちゃんが黄疸になる可能性がありますので、その時に備えて検査しておきます。

貧血

貧血の予防のため、またはお産の時の出血のリスクなどを考え、あらかじめ貧血や血小板減少などの異常がないかを確認しておきます。

グルコース(血糖)

常用負荷試験

妊娠中の糖尿病は、妊婦さんと赤ちゃんの両方に影響があります。妊娠糖尿病がわかれば、早い時期から血糖コントロールを行います。

風疹ウィルス抗体価検査

妊婦さんが妊娠初期に風疹に感染すると、赤ちゃんに影響を与えることがあるため、風疹に対する抗体の有無を調べます。抗体がない場合は、感染しないように注意することが必要です。(妊娠前に検査をして、予防接種を受けておくことが、より重要です。)

その他の感染症検査

B型肝炎、C型肝炎、HIV、HTLV−1、性器クラミジア、梅毒、トキソプラズマなどの感染の有無を調べます。感染がある場合は、赤ちゃんへの感染を予防するための処置を行います。

B群溶血性レンサ球菌

赤ちゃんが産道を通るときに感染する細菌です。膣内の粘液を綿棒で取り、検査します。感染している場合は、赤ちゃんへの感染を防ぐために、必要な処置を行います。

ノンストレステスト

陣痛のない状態(ストレスのない状態)の時に、赤ちゃんの心拍数を調べて、赤ちゃんが元気かどうかを確認します。
検査はお腹にセンサーをつけて行いますが、妊婦さんや赤ちゃんには負担はかかりません。

超音波検査(エコー検査)

お腹の上や、膣内から超音波をあてることで、お腹の中の様子が画像になって表れます。妊娠初期の検査では、赤ちゃんの大きさから妊娠週数がわかります。その後の検査では、赤ちゃんの発育状態や、胎盤の位置、羊水の量などがわかります。

お問い合わせ

こども未来部 こども家庭課
住所:〒047-0033 小樽市富岡1丁目5番12号 小樽市保健所庁舎内
TEL:0134-32-5208
FAX:0134-32-8388
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