市長記者会見記録平成31年4月26日

公開日 2019年06月06日

更新日 2021年01月06日

市からのお知らせ

  • 国立小樽海上技術学校について
  • 小樽港クルーズ船寄港について

下記のとおり、市長から発表がありました(午前11時00分~)

(総務部長)
それでは、市長定例記者会見を開催いたします。お手元の資料のとおり、市からのお知らせを2件用意しています。それでは、市長よりお願いいたします。

 

(市長)
皆さん、おはようございます。大型連休を控えて、いろんなイベントや行事などの取材で大変お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
まず、先般4月21日に統一地方選の後半戦である市議会議員選挙が行われました。当日は、選挙管理委員会を中心に、期日前投票も含めて投開票業務も滞りなく遂行することができました。皆さんのお陰によって、選挙戦前後にわたり報道いただき、またご協力いただき、改めてお礼を申し上げます。
ご存知のように、29名の候補者から定数の25名が決まり、新しい議員の方も6名いらっしゃいます。5月後半には臨時議会が予定されており、連休明けには議会モードに入っていきますが、市も人事異動があり、新しい体制で議会に臨むことになりますので、改めて、緊張感を持って議会に臨んでいきたいと思っています。
また、明日から大型連休、10連休になりますが、先日、小樽港マリーナの「海上安全祈願祭」、4月19日に観光振興公社で観光船の「運航安全祈願祭」がそれぞれ行われ、私も出席をさせていただきました。特に、海上観光、マリンレジャーについては、天候に左右されることもありますので、何とか良いコンディションに恵まれるように願っています。
また、海の観光の他にも、総合博物館や図書館、文学館・美術館などの市の社会教育施設については、4月27日から5月6日の10日間、休館日なしで皆さんのご来館をお待ち申し上げています。
また、おたる水族館や小樽天狗山、小樽芸術村などでは、ゴールデンウイークの特別企画もあると伺っていますので、この期間に多くの皆様に小樽にお越しいただければと思っています。
また、大型連休中の市役所内部の対応としては、5月1日の元号変更に関わる電子計算システムの修正などが必要ですが、主に戸籍関係や税などの各種証明書等の表記で、市民の皆さんにご不便をおかけしないように、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。

 

それでは、市役所からのお知らせですが、先日、国立小樽海上技術学校の件について、海技教育機構の野崎理事長が小樽にお見えになり、記者会見をさせていただきました。改めて現段階で決定している事項を申し上げますと、小樽商業高校が閉校後、その建物を小樽市が北海道から取得して、その一部を海技教育機構に提供することで、海上技術学校は短大化して存続することが決定しました。
市長就任以来、大変多くの課題を認識していましたが、除排雪の問題と小樽海上技術学校の存続は、当面する課題と認識して、精力的に取り組んできました。これまで国土交通省にも何度か足を運び、要請活動を続けてきましたので、これが結実したことは大変喜んでいるところです。
現在の海上技術学校は郊外にありますが、これが中心部に移りますと、隣に小樽商科大学があるということで、新しい文教地区が形成されます。海技教育機構理事長のお話にあった「特色ある魅力ある学校づくり」に、小樽市としても協力していきたいと思っていますので、小樽商科大学と海上技術短大との連携策がないか考えているところです。
また、商業高校の器の方が大きく、これから詳細設計していきますが、短大が入るのは三分の一程度ですから、残りの三分の二は市の施設をはめ込んでいきたいと思っています。今週月曜日の部長会議でも、どういった施設が望ましいのか、合理的なのかを検討するよう各部長に指示をしましたが、このことについては、少し時間をかけながら検討したいと思っています。
多くの方にご協力いただき、その結果として短大化されることになりましたので、ご協力いただいたすべての皆さんに感謝を申し上げたいと思っています。

 

次に、小樽港のクルーズ客船の寄港についてですが、4月24日(水)に寄港したオランダ船籍のウエステルダム号が今年初めての寄港となりました。このウエステルダム号そのものも小樽へ寄港するのは初めてということですが、今年はウエステルダム号を含めて5隻が始めて小樽へ寄港することになっています。クルーズ客船の寄港は、昨年は21回、今年は29回の予定です。
昨今の報道などでは、函館市が新しいふ頭を整備して、函館港に入港するクルーズ客船は49回ということや、クイーンエリザベス号も入港するということで、随分、小樽港との間に水もあけられてしまい、話題が函館港の方に移っていますが、小樽市としては、これまで以上に小樽港にクルーズ客船が寄港できるように、トップセールスをしながら誘致活動に取り組んでいきたいと思っています。
ご存じのように、現在、第三号ふ頭の整備を行っていますので、数年後には十万トンクラスの大型クルーズ客船が市の中心部に近い第三号ふ頭に接岸できるようになります。そういったことも船会社等にPRしながら誘致活動に努めていきたいと思っています。
なお、5月に入港するクルーズ船については、5月1日発行の広報おたる5月号に掲載予定です。
市からのお知らせとしては、以上です。

 

報道機関から、下記のような質疑がありました。

(総務部長)
ご質問等ございましたら、どうぞご発言ください。

 

(北海道新聞)
北海道新幹線に関して、長万部や八雲はいろいろ具体的な案が出てきている中、小樽市のまちづくりが少し遅れている印象がありますが、どのように受け止めていますか。

 

(市長)
まったくご指摘のとおりだと思います。とりわけ、倶知安や長万部の駅は、在来線の駅に新幹線が乗り込みますので、私どもより早く駅周辺の議論が地域で行われていると認識しています。小樽市の場合、在来線の駅と離れていますので、他の自治体に比べて協議が遅くなっているのは事実だと思います。
昨年12月に官民連携の協議会を立ち上げましたので、その中で、駅周辺の整備やソフト対策など二次交通対策をこれから着実に進めていきたいと思っています。2030年までまだ10年少しありますが、大きなプロジェクトになるとあっという間に時間は経過してしまいますので、これから着実にその協議会の中で議論を進め、市民の皆さんからのご意見も聞きながら駅周辺の整備などを進めていきたいと思っています。

 

(北海道新聞)
今回の機構改革で新幹線のまちづくりの担当を作りましたが、改めてその意味や狙いを聞かせてください。

 

(市長)
やはりスピード感を持って進めて行きたいと思っていますので、新幹線対策室を建設部に持っていきました。もう一つの理由は、実際に工事に関わる案件も協議として出てきますので、建設部へ配置しました。

 

(日榮部長)
他ございますか?

 

(市長)
この3週間ほど選挙モードでしたので、市の行事などがなく報告する事項があまりないですが、何かありましたら遠慮なくお尋ねください。

 

(朝日新聞)
先日、高島漁港の観光船を運営していた事業者が、小樽市を提訴しました。一部報道によると、小樽市は全面的に争う姿勢だということですが、今後の裁判の進め方について、わかっている限りで結構ですが、小樽市の姿勢などを聞かせてください。

 

(市長)
基本的には全面的に争う姿勢ですので、今後、顧問弁護士と相談しながら裁判に臨んでいきたいと思っています。

 

(朝日新聞)
個人的にいうと、なんでこんなことで提訴したのかなという気もしないでもないですが、私も一応、結果は注目して見ていきたいなと思っているんですが。

 

(市長)
多分、多くの市民の皆さんが注目している案件だと思っています。

 

(朝日新聞)
前市長と非常にかかわりの深い案件ですから、市民の皆さんにお示しできるものがあれば、伝えてもらいたいと思います。

 

(市長)
私もそのとおりだと思っています。市民の皆さんにお伝えできるよう、市の考え方も説明させていただきたいと思っています。

 

(総務部長)
他はございますか。ないようであれば、これを持ちまして本日の記者会見を終了させていただきます。なお、次回の記者会見は5月31日(金)11時からを予定しておりますので、よろしくお願いいたします。本日は、ありがとうございました。

 

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総務部 広報広聴課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
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