FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和元年9月16日放送分

公開日 2019年09月23日

更新日 2021年01月06日

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【前半】

  • 小樽市議会第3回定例会と平成30年度決算について
  • 市内4校の医療系専門学校と地域医療について
  • 元気がいっしょ!2019小樽介護予防フェア&後志いきいき健康まつりについて

 

【後半】

  • 小樽市文化祭について

 

放送の内容

オープニング

毎月第1第3月曜日のこの時間は「明日へ向かってスクラムトライ!」お送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

前半

(FMパーソナリティー)

「明日へ向かってスクラムトライ!」、前半は小樽市長迫俊哉市長にお話しを伺っていきます。
迫市長、よろしくお願いします。

 

(市長)
よろしくお願いいたします。

 

(FMパーソナリティー)
さて9月に入りまして、市役所では市議会、第3回定例会の最中ということで、市長も大変お忙しいと思います。

 

(市長)
そうですね。前にもお話したかもしれませんが、小樽の市議会の定例会というのは、年に4回開催されておりまして、今行われているのは第3回定例会という今年3回目の市議会なんです。9月3日からスタートしております。4回の定例会が1年間にあるんですが、この第3回定例会というのは前年度の決算についてご審議をいただくというのが一番大きな特徴ですので、他の定例会よりも長い期間、今回は来月10月の上旬まで議論が続いていくということになっています。

 

(FMパーソナリティー)
小樽市の場合で言いますと、財政状況が厳しいということで、収支決算で黒字になるのか赤字になるのか、といったことをよく耳にするんですが。

 

(市長)
少しお話しさせていただきますが、平成30年度の決算報告、これから議会でご審議をいただくことになりますので、細かなことは、今、申し上げられませんが、行政運営の基本的な会計、これを一般会計と言っていますが、一般会計では実質収支は黒字になっています。ただ、ご家庭で言いますと貯金にあたる財政調整基金、これを毎年、取り崩しながら財源対策を講じた結果として黒字になっていますので、引き続き、小樽市の財政状況は厳しいと申し上げなければいけないと思っています。
それから、ここ数年、財政状況が非常に厳しいということもありまして、昨年の11月に小樽市収支改善プランというのを作りました。これは平成31年度から37年度までの期間なんですが、いろんな取り組みをして、財政に良い効果を生むような取り組みをしていこうということで、いくつかの項目が挙げられております。例えば最近、新聞によく出ますが、観光税を導入しようか、それを検討しようということも、この収支改善プランに載っているんです。この収支改善プランによって、中長期的な収支の見通しを視野に置きながら、これから財政の健全化に努めていきたいなと思っているんですね。

 

(FMパーソナリティー)
短期的なことはもちろんなんですが、中期、そして長期にわたって、どうしていくと街がうまく回っていくようになるのか、といったことも含めながら、今まさに議論されているということだと思うんですね。

 

(市長)
ですから、基本的な事は、本当に必要な仕事をしっかりとセレクトしていこうということもありますし、職員の定数についても、もう少し厳格にやっていこうか、そんなようなことがこのプランの中に記載されてるんです。これが絵に描いた餅にならないように、しっかりと財政収支改善プランに基づいた取り組みをこれから進めていかなければいけないなと思っています。

 

(FMパーソナリティー)
こうしたお話のありました平成30年度決算報告、そして行財政改革の主な取り組みにつきましては、広報おたる10月号で取り上げるということでもありますね。詳しくはこちらも併せてご覧いただきたいと思います。

 

(市長)
はい。ぜひご覧いただければと思います。

 

(FMパーソナリティー)
そして、少子高齢化がますます進んでいる状況なんですが、小樽の高齢化率は全国平均と比べてかなり高いと言いますが、進行の速度も速いという現状がありますね。

 

(市長)
そうですね。ある意味、小樽の特徴とも言えるんですが、小樽の高齢化率というのは約40%なんですね。この高齢化率というのは人口に占める65歳以上の方々の割合なんですが、国の統計では、これは推計ですが、2050年、今から30年以上先でも、国はまだ40%に達しないんですね。ですからいかに小樽が全国平均に比べて高齢化が進んでいるということがお分かりいただけると思うんですね。若い世代の方がどんどん増えていけば、それだけ平均年齢も下がりますし、高齢化率も下がりますが、一番の課題はやはり若い世代の方々をこの小樽にいかに住んでもらうか、大変大きな課題なんですが、なかなか簡単にはいかないわけです。そこで介護ですとか、医療ですとか、予防行政に力を入れながら、お一人お一人の健康寿命を延ばしていきながら、元気なお年寄りを増やしていく、これが健康問題、また社会保障の問題からも、大変大きな課題ではないかなと思っています。

 

(FMパーソナリティー)
地域の介護ですとか、医療を考える上では、これを支える看護職員ということも大切な存在になってきますし、人手不足もいろいろとうたわれている中ですから、これからさらにたくさんのスタッフ、人材を確保していくということも必要になっていきますが、人材確保というのも、これも大変なことでですよね。

 

(市長)

そうですね。いろんな職種で、今、人手不足というのが問題になっているので、大変大きな課題だと思います。特に、この問題で言いますと、2025年問題とよく言われますが、この6年後の2025年というのは、団塊の世代の方々が75歳以上になる、75歳以上というのを後期高齢者と言っていますが、団塊の世代の皆さんが後期高齢者になりますので、これまで以上に医療ですとか介護を必要とする、そんな方々が増えていくのではないかと思っています。そうした中で、医療機関で言いますと、小樽市内にお勤めになっている看護職員は、現在約2,200名ほどいらっしゃいますが、このうち約半数の1,100人は市内にあります3つの看護学校の卒業生なんですね。

 

(FMパーソナリティー)
市内に3校あるんですね。医療系専門学校が3校あるというのは多い方なんですか。

 

(市長)

そうですね。人口規模からいって、道内では多い方だと思います。ご存知かもしれませんが、この3校は東雲町、旧堺小学校にありますが、小樽市立の高等看護学院というのがございます。それから富岡の医師会には、小樽市医師会看護高等専修学校、そしてFMおたるさんと同じ敷地の小樽看護専門学校ですね。この3つがあります。そのほかに、口の中、それから歯や舌の健康という観点から考えますと、歯科衛生も大事な要素となりますが、稲穂2丁目には小樽歯科衛生士専門学校というのがありまして、医療系の専門学校が4校ということになりますから、道内でも多い方だなと思っています。

 

(FMパーソナリティー)
こうした学校を卒業された方々が、小樽市内では1000人以上も勤めていらっしゃるということなんですね。

 

(市長)
看護職の半分を占めるということになりますね。看護ですとか、医療を学ぶ環境としては、小樽は充実しているということなので、地域の医療を支えている人材がさらに増えて、勉強や研鑽を積まれて、看護や医療のニーズがさらに増えていくであろうこの小樽に就職をしていただくことは、地域で育った若い世代の地元定着につながりますし、私も市長としてはすごく希望したい好循環だなと思っています。

 

(FMパーソナリティー)
さて、前々回の放送の中で、認知症の取り組みについて小樽市職員の方に説明をしていただいたんですが、市民の皆さんの健康寿命を延ばしていく、病気の予防に関する取り組みの一つとして、イベントが実施されるということなんですが、改めて市長、これはどんなイベントなのか教えていただけますか。

 

(市長)
はい。この事業は「元気がいっしょ!!2019小樽介護予防フェア&後志いきいき健康まつり」、こういう名称で、市民の皆さんの健康でいきいきとした生活を医療介護の専門職員が応援するイベントでして、10月6日(日)午前10時から午後3時の日程でウイングベイ小樽で開催されることになっています。

 

(FMパーソナリティー)
いろいろな体験ですとか、健康に関する相談をここで受けられるということなんですね。

 

(市長)
そうですね。介護予防体操の体験ですとか、肺活量や体力測定、歯科検診や骨密度の測定もあると伺っています。それから小樽市医師会や小樽市歯科医師会など、さまざまな団体のスタッフの皆さんが、昨年で言いますと約150名お集まりいただきまして、こういった体験、それから健康チェックをしていただけるということで、私どもといたしましても、大変ありがたいことだなと思っています。

 

(FMパーソナリティー)
「元気がいっしょ!!2019小樽介護予防フェア&後志いきいき健康まつり」は10月6日(日)午前10時から午後3時まで、ウイングベイ小樽で開催されます。詳しくは広報おたる10月号に掲載予定ということですし、また併せて小樽市ホームページもご覧いただければ、詳しいことが掲載されていますので、ぜひご覧いただいて、皆様にお出かけになっていただきたいですね。

 

(市長)
そうですね。ぜひ、沢山の皆様にお集まりいただければなと思います。

 

(FMパーソナリティー)
9月になって、今度は涼しくなってきて、朝晩についてはもう寒くなってくるような、寒暖の差がありますけれどもね。

 

(市長)
そうですね。

 

(FMパーソナリティー)
健康に留意して。

 

(市長)
はい。季節の変わり目でもありますので、皆さんも健康には十分気をつけていただきたいなと思います。

 

(FMパーソナリティー)
前半は小樽市長迫俊哉市長にお話しを伺っていきました。迫市長、どうもありがとうございました。

 

(市長)
どうもありがとうございました。

 

後半

(FMパーソナリティー)

「明日へ向かってスクラムトライ!」、後半は小樽市職員の方々にお話を伺っていきます。今日は小樽市教育委員会教育部生涯学習課の山田郁代さんにお話しを伺っていきます。山田さんよろしくお願いします。

 

(山田)
よろしくお願いいたします。

 

(FMパーソナリティー)
まず、教育委員会生涯学習課というところでお仕事をされているということですが、どういったお仕事をするところなのか教えていただけますか。

 

(山田)
はい。生涯学習課は、市民の皆さんが行う文化活動や芸術活動の支援を行っています。このほかに、ボランティアが小学校で読み聞かせを行う教育活動の支援や、文化財の保護、留守家庭の放課後児童クラブなど、学校教育以外の教育を支援する幅広い仕事をしています。私の仕事は文化芸術の振興で、多くの方に文化芸術に触れていただき、楽しんでいただくように、市内で活動する団体の支援を行っています。

 

(FMパーソナリティー)
はい。小樽市の文化芸術振興のお仕事をされているということですが、具体的にはどういった内容なのですか。

 

(山田)
はい。文化や芸術の鑑賞と言えば、皆さんには美術館や文学館がおなじみだと思いますが、私が担当しているのは、市民の皆さんに文化活動や芸術活動に参加していただく、触れていただくことが目的です。一番大きなイベントとしては小樽市文化祭です。毎年9月下旬から11月上旬までの期間で、1カ月半開催しています。それから、稲穂小学校に併設されている生涯学習プラザ、皆さんにはレピオの愛称で親しまれていますが、レピオでは、はつらつ講座を開設しています。今月から始まった第2期講座では書道入門や水彩画入門、簡単絵手紙、カメラ教室、やさしいバレエなど、初心者向けの講座を開設しています。はつらつ講座という名前ですが、高齢の方だけではなくて、20歳以上の方はどなたでも受講できますので、市民のみなさんには是非、興味のある講座を受講していただきたいと思います。新しい趣味や、何か活動を始めるきっかけにしていただきたいと考えています。詳しくは生涯学習プラザにお問い合わせいただくか、小樽市のホームページをご覧ください。

 

(FMパーソナリティー)
はい。さまざまな学びをここで得ることができると思いますので、ぜひ市民の皆さんにも、気軽にご参加をしていただければなと思います。さて、お話の中にもありました小樽市文化祭というのが、いよいよ始まるということなんですが、この小樽市文化祭とはどういったものなのか、改めて教えていただけますか。

 

(山田)
はい。今年の文化祭は9月26日(木)から11月3日(日)の間、美術館や生涯学習プラザ、市民会館を会場にして開催いたします。美術館では、9月26日の開会式の後、水彩画や油絵などの公募展、第73回美術市展が始まります。この後、鉢植えの山草の花を展示する山草展や、小さくかわいらしい盆栽の小品盆栽展、写真市展、盆栽展、書道展、石を愛でる愛石展、華道展、高校生の美術作品を展示する小樽ユース展、市内のガラス作家によるガラス展、和紙ちぎり絵展が順次開催されます。このうち美術市展、小樽ユース展、書道市展、写真市展、盆栽展、俳句短歌川柳大会は、市民の皆さんや市内で活動を行っている皆さんからの公募展で、市長賞などを決定して表彰式も行っています。11月3日までいろいろと展示が入れ替わりますので、毎週違う作品を楽しむことができます。何度でも足をお運びいただいて、市民の皆さんの力作を楽しんでいただきたいと思います。

 

(FMパーソナリティー)
はい。

 

(山田)
また10月26日(土)、27日(日)の2日間は1階ミーティングルームでお茶席が設けられます。無料で和菓子と抹茶をいただくことができます。秋も深まる季節になりますので、展示をご覧いただいた後、暖かい抹茶とお菓子で心和む時間を過ごしていただければと思います。それから、生涯学習プラザでは10月13日になつかし映画会が開催されます。今年は黒澤明監督の「七人の侍」を上映します。年配の方には懐かしい映画だと思います。このほか、レピオでは11月3日に短歌、俳句、川柳大会が開催されます。ぜひお誘いあわせの上、ご来館いただき、楽しんでいただければと思います。市民会館では、小樽市文化祭と小樽市文化団体協議会が、今年、共に70周年の節目を迎えることを記念しまして、11月2日、3日の2日間で、小樽市民芸術祭を開催いたします。文化団体協議会の加盟団体が集合して、いろいろなジャンルのステージ発表をお楽しみいただけます。小樽市文化祭はどの会場も入場無料ですので、たくさんの方に来ていただければと思います。開催日や時間といった詳しい情報については、小樽市ホームページや、美術館や生涯学習プラザに置いているリーフレットなどでご確認ください。

 

(FMパーソナリティー)
はい。わかりました。さまざまな作品をご覧いただくことができますし、また、市民の皆さんがご参加をしているということでね、ぜひ皆さんにもご覧いただきたい、足を運んでいただきたいと思うんですが、この文化祭なんですが、大変歴史が長いということを伺っているんですが、いつ頃から始まったものなんでしょうか。

 

(山田)

はい。小樽市文化祭は小樽市文化団体協議会と深いつながりがありまして、戦後の大変な時代にありながら文化芸術活動をする方々が集まって、昭和24年11月3日に小樽市文化団体協議会が設立されています。この日、昭和24年11月3日は、戦後に文化の日が制定されてから初めての日で、何か最初の文化の日にふさわしい記念になることをしようということになり、文化団体協議会が設立されたと聞いています。翌年の昭和25年には、文化芸術の力で街を盛り上げよう、生活や文化の向上を図り、教養を高めていこうと文化団体協議会の加盟団体が協力して、第1回小樽市文化祭を開催しています。それ以来毎年開催を積み重ね、今年で文化祭は70回、小樽市文化団体協議会は創立70周年の節目を迎えます。古い記録を読みますと、昭和24年の第1回当時は、市役所の市議会議事堂を会場にレコードコンサート、小樽管弦楽団による音楽祭、合唱、演劇祭、日本舞踊が行われています。また、今はなくなりましたけれども、丸井デパートでは美術市展、写真コンクール、俳句大衆展などが行われていました。会場に不自由しながらも、市内の各所で開催されていたようです。当時の方々の新しい時代の希望と自由に表現する喜びを感じるエピソードだと思います。

 

(FMパーソナリティー)
今は無き丸井の名前も出てきましたが、そういったところも会場になって行われていたんですよね。

 

(山田)
市内、いろいろなところで行われていたようです。

 

(FMパーソナリティー)
そして70年という、大変長い歴史があるということなんですが、今年はちょうどその節目の年に当たるわけなんですが、何か特別な催しがあったりするんでしょうか。

 

(山田)
はい。今年は小樽市文化祭の70回と小樽市文化団体協議会の創立70周年を記念しまして、11月2日と3日の2日間に渡りまして、市民会館で小樽市民芸術祭を開催いたします。例年は文化の日1日のみの開催ですが、今年は小樽市文化団体協議会の加盟団体が集まりまして、この2日間でいろいろなジャンルのステージ発表や展示を行います。1日目の11月2日(土)は、9時50分から開会式を行った後、午前の部は10時から1時までお琴や三味線、尺八などの邦楽演奏、長唄、日本舞踊などの古典芸能のステージがあります。午後の部は3時から5時まで、バレエ、モダンダンス、フラダンスのステージを行います。2日目11月3日は午前の部は10時から正午まで、民謡、詩吟、高島越後盆踊りのステージを行います。午後の部は2時から5時まで合唱、ピアノ、吹奏楽、管弦楽の演奏を行います。また、ロビーにおいて2日間に渡りまして、書道、日本画、写真、ちぎり絵、盆栽、愛石、俳句短歌などを展示する予定です。11月2日のみになりますが、午前10時から午後3時までお茶席を設けます。このほか、11月3日(日)は正午から小樽市公会堂で浅草橋オールディーズナイト実行委員会によるスペシャルライブを行います。

 

(FMパーソナリティー)
そうなんですね。

 

(山田)
入場は無料で、会場の出入りは自由になりますので、何時からでも見に来ていただけます。ぜひ11月2日と3日の2日間、市民会館に足をお運びいただきまして、小樽市民芸術祭を楽しんでいただければと思います。

 

(FMパーソナリティー)
はい。まさにさまざまなジャンルの文化芸術を楽しんでいただけるということだと思うんですが、この小樽市文化祭ですが、美術館、そして生涯学習プラザ、また市民会館で9月26日から11月3日まで開催されるということでお話を伺ってきました。迫市長、ぜひたくさんの方々に見ていただきたいですよね。

 

(市長)
そうですね。今、お話がありましたが、美術館を中心にいろんな作品が展示されるということで、たくさんの皆さんに見に来ていただきたいと思いますし、関心があればですね、ぜひともチャレンジをしていただいて、趣味を通じて市民の皆さんには豊かな生活を送っていただければなと思っています。小樽は観光都市となりましたが、街のにぎわいとか活力には、文化芸術の果たす役割は大変大きいと思っています。私としても「文化のかおり高い街おたる」、それを目指してこれからもまちづくりを進めていきたいなと思っています。それから文化の秋ですから、市の文化祭だけではなく、いろんな団体、それから組織の発表会などもありますから、そういった会場にも足をお運びいただければと思います。

 

(FMパーソナリティー)
今日は小樽市文化祭についてお話しを伺ってきましたが、それぞれがやってきていることの発表の場があるということも、市民の皆さんには嬉しいかもしれないですね。

 

(市長)
そうですね。文化祭を目指してレベルアップをしていくというかですね、そういう機会にもなるのではないかと思っています。

 

(FMパーソナリティー)
はい。ありがとうございます。今日は小樽市教育委員会教育部生涯学習課の山田郁代さん、そして迫市長にお話しを伺っていきました。

迫市長、山田さん、どうもありがとうございます。

 

(市長・山田)
ありがとうございました。

 

エンディング

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次回は10月7日(月)午後2時からの放送です。どうぞお楽しみに。

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