おたる潮まつり

FMおたる「明日へ向かってスクラムトライ!」令和元年11月18日放送分

公開日 2019年11月18日

更新日 2021年01月06日

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【前半】

  • 国・船会社・百貨店へのPRについて
  • リスナーからのお便りについて(オリンピック・幼児保育・公共施設意見交換会)
  • 市内での火災発生について

 

【後半】

  • 市民税課の業務と確定申告について

 

放送の内容

オープニング

毎月第1第3月曜日のこの時間は、「明日へ向かってスクラムトライ!」をお送りします。
市民の皆さんに小樽市の取り組みを知っていただくとともに、市民の皆さんからも市政に対するご意見、ご感想をお待ちしています。
「明日へ向かってスクラムトライ!」では、小樽市長迫俊哉さんのほか、小樽市役所の職員の皆さんにご出演いただき、さまざまなジャンルの暮らしに役立つ情報をお届けします。

 

前半

(FMおたるパーソナリティー)
「明日へ向かってスクラムトライ!」、お送りします。前半は小樽市長迫俊哉市長にお話を伺っていきます。迫市長、よろしくお願いします。

 

(市長)
よろしくお願いいたします。

 

(FMおたるパーソナリティー)
11月も中旬になりまして、一気に銀世界になりましたね。

 

(市長)
そうですね。毎年のことですが、この時期、日中(雪が)融けて朝晩気温が下がりますと、どうしても滑りやすくなっているので、車の運転もそうですし、歩行にも十分注意しなければならない時期じゃないかなといつも思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
今朝も本当に路面がツルツルで、私もタイヤが回転してしまって、なかなか登れなかったということもあったんですよね。

 

(市長)
そうですよね。また高齢の方の骨折が、大変大きな問題になっていますので、この時期、十分気を付けてもらいたいなと思っていますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
足元に気を付けていただきたいですね。さて、前回の放送で、迫市長も出張続きがあったということでしたが、11月前半も出張に出てらっしゃったんですよね。

 

(市長)
はい。この前もお話ししたと思うんですが、ちょうどこの時期、国も予算編成になりますので、小樽の場合は道路の整備、新幹線の整備促進、あるいは港の整備、こういう問題がありますので、関係省庁へ要望にお伺いします。あとは物産展の時期でもありますので、主だった百貨店へご挨拶にも伺ってきました。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そうですね。手応えというのはいかがでしたか。

 

(市長)
そうですね。特に港のPR、我々はポートセールスと言っておりまして、今回はクルーズ客船を運行している会社にも行ってまいりましたが、日本の船会社さん、それからもう一つは外国の船会社さんに行ってまいりましたが、小樽の港が札幌に近いとか、あるいは市の中心部に近いという港の持つ地理的優位性があるので、これからも小樽へのクルーズ客船の寄港を増やしたい、増やすことを検討したいということで、大変良いお話を伺ってきました。来年すぐということではないんですが、2年後、3年後には、今年1年間で29回の寄港がありましたが、さらに増えるのではないかなと思いましたし、またポートセールスにおいて手応えがあったかなと感じています。この後も引き続き、船会社に訪問して情報交換していきながら、さらに小樽のPRをして行きたいと思っていますし、前にも話しましたとおり、さらに大型の客船が接岸できるように今、港の整備もしていますので、クルーズ客船の対応をこれからもしっかりしていきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
港の街小樽ですからね、街の魅力を生かしたことができるといいですよね。

 

(市長)
そうですね。クルーズ船も大きくなると一度に2000人、3000人のお客さんが小樽に降り立つわけですから、経済波及効果も非常に高いと思いますので、しっかり取り組んでいきたいと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
その客船について言いますと、メッセージをリスナーさんからいただいていまして、東京にお住まいのラジオネームちり紙さんからなんですが…

 

(市長)
東京からなんですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そうなんですよ。オリンピックのマラソン・競歩が札幌で開催されるということで、小樽港に客船を並べて宿泊施設の不足を解消してみてはいかがでしょうかという大変おもしろいご意見をいただいています。また、小樽市内のナツメロだいすきさんからもオリンピックマラソン競技の札幌開催、隣町の小樽にとっても、市民としても応援したいですし、経済効果というのもあるんじゃないでしょうかというご意見をいただいてます。

 

(市長)
そうですね。オリンピックでのマラソン・競歩が札幌に決まったわけですが、客船っていうのは1年2年先に、クルーズの予定が立ちますので、もうオリンピックまで一年ない中で、客船を誘致してくるっていうそのこと自体はちょっと難しいと思いますが、小樽の場合、客船をホテルにしてはというご意見もいただくことが、しばしばありますので、どういう風にできるかどうかは考えていきたいと思っています。小樽らしいですしね、いいと思いますし、実現できればいいなと思っています。それからオリンピックの関係で申し上げますと確かにラグビーのワールドカップの時も、かなり小樽に欧米の方々が来られてましたよね。ですからこの機会に小樽をPRすることをしっかり考えていかなければいけないと思います。多分多くの外国人観光客がお越しになられるということは想像できますので、今からしっかり準備していきたいと思いますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
また、東京のちり紙さんからは、以前この番組でもお届けしました病児保育の事業について、1日に預かれるお子さんが3人というのはちょっと少ないんではないでしょうかというお話をいただいています。

 

(市長)
これは、保育士さんの確保ですとか、保健師さんの確保ですとか、人の問題やスペースの問題もあって、いっぺんに大きい形でスタートさせることができないので、とりあえず試行という形でやらせていただく形になります。ただ、ご心配されるように、例えばインフルエンザが流行してしまうと、定員を超えてしまうこともあるとは思いますので、その辺はしっかり注視しながらこれからの対応は考えていかなければならないと思っています。今年は初年度ですので、ちょっと様子を見させていただければなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
また、市民の皆さんからのいろいろなご意見も併せて頂戴できればと思いますよね。

 

(市長)
そうですね。ご利用された方のご意見などもいただければと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
また、ナツメロだいすきさんから10月23日に開催された公共施設再編に係る市民意見交換会に参加してきましたということで、ナツメロだいすきさんは番組の中で市長の話を聞いたので、予め後の利用について理解はしていたんだけど、随分と暴言まで出たりするということで、会場が荒れたという話があったんですが、ちょっと心配されたご意見がありましたね。

 

(市長)
担当から、10月ひと月かけて市内の各所で説明会を開催させていただいて、市民の皆さんからどのようなご意見をいただいたかということについては担当者の方から聞いていますが、やはりポイントは、20年先、30年先になりますと今の小樽の人口が6万人台にまでなる、半分になるという調査結果も出てます。そういう中で今の公共施設を今のまま維持していくということは到底難しいし、人口が減れば税収も減ってきますから、だから私たちは今の利用者のことも、もちろん考えていかなければいけませんが、我々の子どもたち孫たちの負担を過度には残したくないわけですよね。だから、そこら辺を踏まえてしっかり考えていかなければならないですし、そこは市民の皆さんにもご理解いただきたい。ただ、拙速に進めることはできませんので、できる限り市民の皆さんのご意見には耳を傾けていきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
さて11月に入りまして、火を取り扱う、ストーブをつけたりと火を使う機会が増えてきているということで、小樽市内でもかなり火災が発生して、亡くなる方もいらっしゃるという痛ましい火災事故も発生していますよね。

 

(市長)
すでに新聞報道もありましたが、去年1年間で32件の火災があったんですが、もうこの時点で昨年を超えておりまして、36件ということで、大変火災が多くなっているということと、一番の特徴は、お亡くなりになっている方の数が、極めて多いわけです。去年はお一人だったのに、今年はもう9人もお亡くなりになっているということで、今年の1月だったでしょうか、早い時期から火災があってお亡くなりになられた方が連続してあったので、本当に胸の痛む事案だと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
ストーブを点けて暖を取るというのは、北海道であれば当然のことだと思うのですが、そうすることで空気がやっぱり乾燥してしまうと、火の広がり方も早くなってくるということも、もちろん考えられるんですが、こうした痛ましい火災事故をなくす、減らしていくためには、どういうことに注意をしていくとよろしいでしょうか。

 

(市長)
私どもも、いくつかの対策は今考えてるんですが、もちろん毎年出火原因の上位を占めているのはタバコですとか、あるいは電気製品の配線ですとか、そういうものが上位を占めていますので、まず火の始末はしっかりしていただくことは当然だと思うんです。今、私どもは、消防車両で巡回広報を実施させていただいていると、それから火災によって9名の方がお亡くなりになっていますが、5名が高齢の方々だということもありますので、高齢者の方々の世帯を中心に防火のための訪問を実施させていただいております。それともう一つは、少しお金がかかる話ではあるんですが、住宅用の火災警報器を設置していただくようにお願いをしてるんですが、全国全道平均で設置率が82%なんですが、小樽の場合はさらに10ポイント低くて、71%ということなんですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
かなり低いんですね。

 

(市長)
低いんですね。この住宅用火災警報器、今回火災のあったケースを見ましても、この火災警報機が設置されていないお宅も多いということですので、出火して警報機が鳴ることによって早めに措置ができる、対応ができるということもありますので、私どもといたしましても引き続きこの火災警報器の設置を市民の皆さんに呼びかけていくことも大切ではないかなと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
この火災警報器があれば、もしかすると助かった命もあったかもしれないということですね。

 

(市長)
そうですね。早めにということになると思います。この辺に気を使いながら、市民の皆さんにいろいろお知らせしていきたいなと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そして、亡くなられた方のうち半分以上の方が高齢者であったということを考えると、そのあたりもこれからますます注意が必要になっていくのかなと思いますよね。

 

(市長)
そうですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
これからストーブなどで暖を取るために火を使うことがますます増えてくることと思いますが、ストーブの上に燃えやすいものを置かないだとか、洗濯物を干さないだとか、本当に基本的な所ですが、こういうことも注意していくというのが大事ですね。

 

(市長)
そうですね。多分、巡回広報などではそういったことを中心に市民の皆様にお願いをしていくことになるのではないかなと思いますね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
火の取り扱い、火災にも十分気を付けていただいて、特にタバコを吸う方は火の始末をしっかりしてお休みいただくということを気を付けていただきたいですね。

 

(市長)
そうですね。あと村岡さんがおっしゃるとおり、ストーブの周りに燃えやすいものは置かないということですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
あと12月には大掃除をする方もいらっしゃるかもしれませんが、タンスの裏とかの配線のところでホコリが溜まっていたりすると、それが発火の原因になるということもあるみたいですからね。

 

(市長)
そうですね。

 

(FMおたるパーソナリティー)
改めて気をつけていただきたいと思います。

 

(市長)
はい。くれぐれも気をつけていただきたいと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
前半は小樽市長迫俊哉市長にお話を伺いました。迫市長、どうもありがとうございます。

 

(市長)
ありがとうございました。

 

後半

(FMおたるパーソナリティー)
明日へ向かってスクラムトライ、お送りしています。後半は小樽市役所職員の方にお越しいただいてお話を伺っていきます。本日は小樽市財政部市民税課の濱川さんにお越しいただいています。濱川さん、よろしくお願いします。

 

(濱川)
よろしくお願いします。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そして、引き続き、迫市長にもお越しいただいています。よろしくお願いします。

 

(市長)
はい。よろしくお願いいたします。

 

(FMおたるパーソナリティー)
さて、濱川さん、あまり女性の年齢のことを言っても何なのですが、大変をお若くていらっしゃるんじゃないかと思うんですが、入庁して何年くらいになられるんでしょうか。

 

(濱川)
はい。市内の高校を卒業してすぐ、平成28年の4月に入庁をしました。市民税課に配属されて、今年で4年目になります。

 

(FMおたるパーソナリティー)
高校を卒業されてすぐ小樽市役所に入られたということで、ということは、年齢でいうと22才?

 

(濱川)
はい、そうですね。ちょうど先日、土曜日に22才になりました。

 

(FMおたるパーソナリティー)
土曜日に?おめでとうございます。

 

(濱川)
ありがとうございます。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そうなんですね。で、今お勤めなのが市民税課ということですが、これは具体的にはどのような業務を行っていらっしゃるのでしょうか。市民税と言うからには、税金に関するお仕事ですよね。

 

(濱川)
はい。そうですね。市民税課では、個人や法人の市・道民税、軽自動車税などの税を扱っています。いずれも税額を計算して皆さんにお知らせすることが主な業務ですが、窓口で証明書を発行したり、税に関するご相談をお受けしたりもしています。私は、個人の方の市・道民税に関係する業務を担当しています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
市民税・道民税って聞くとは思いますが、これはどういった税になるのか改めて教えていただけますか。

 

(濱川)
はい。前年に一定の収入があった方にかかる税金で、一般的には「住民税」とも呼ばれます。所得税は国に納めていただきますが、住民税はお住まいの都道府県と市町村に納めていただくものです。

 

(FMおたるパーソナリティー)
小樽にお住まいの方ですと、小樽市と北海道へ納める税金ということですね。迫市長、集められた市税がどのように生かされているのか、使い途ももちろん大事になってくるわけですよね。

 

(市長)
そうですね。今お話があった住民税ですが、地域の皆さんにとって住みよい環境をつくっていく、そのために必要な費用なので、それを住民の皆さんに広くご負担いただくという趣旨のものです。住みよい環境と言いますと、防災ですとか、消防といった暮らしの安全・安心を守るための費用に充てたり、あるいは教育、福祉、環境、いろいろあると思いますが、そういった行政サービスに使うための大切な財源になっています。

(FMおたるパーソナリティー)
このもとになる住民税を計算する業務をされているのが市民税課になるということですね。濱川さん、ほかにはどのような業務をされているんですか。

 

(濱川)
はい。これは国税庁、税務署の事業のお手伝いになるのですが、小学校の出前授業の講師を務めることもあります。これは、いくつかの小学校で授業のひとコマをもらいまして、税の仕組みや必要性を理解してもらうものになります。実は本日も、他の職員が塩谷小学校の6年生にこの授業をしておりまして、来月には、私も別の小学校で講師を務める予定になっています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そうなんですね。税というと、なんとなく大人の方を相手にするイメージがありますが、子どもたちと接する機会もあるのですね。高校を卒業されて、10代ですぐ市役所で仕事をされて、たくさんの人と接する部署に配属されているのではないかと思いますが、戸惑うことも多かったのではないですか。

 

(濱川)
そうですね。電話対応も接客もまったくの未経験だったので、初めのうちは緊張でうまく話すことができなかったですし、仕事を覚えるだけでやっとという感じでしたね。ですが、市民の方から「ありがとう」とか、「頑張って」とか温かい言葉を掛けていただいて、それがとても励みになって、自分の成長にもつながったと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
市民の皆さんとのやり取りで成長した、学ばせていただいた、ということなんですね。それではお仕事の話になりますが、先ほど市民税課では、市・道民税の税額を計算するとお聞きしました。この税額を決定する流れというものは、どういったものなんですか。

 

(濱川)
はい。市・道民税は、前年の収入に対して税額を計算しますので、毎年1月末までに事業所や年金機構から提出される支払報告書や、3月中旬までに皆さんが提出された確定申告書などの資料をもとに、毎年6月頃までに税額を計算します。

 

(FMおたるパーソナリティー)
前年の収入に対して、ということなんですね。これには年金も含まれますか。

 

(濱川)
はい。含まれます。ただし、遺族年金や障害年金は課税の対象外になります。お給料や年金、事業所得など、複数の収入がある方は、それらを合算して市・道民税を計算します。

 

(FMおたるパーソナリティー)
確定申告書などの資料をもとに税金を計算するとおっしゃいましたが、確定申告をしなければならない人はどういった人になるんですか。

 

(濱川)
はい。自営業の方や土地や建物を売って収入があった方などは原則、申告が必要になります。お給料を1か所の会社からもらっている方や年金収入のみの方は、金額を記載した支払報告書が勤務先や年金支払先から市役所に提出されますので、収入の額にもよりますが、基本的に確定申告の必要はありません。ただし、医療費控除などを申請する場合には、申告が必要となります。

 

(FMおたるパーソナリティー)
医療費控除ですね。聞いたことはありますが、あらためてこちらもどういったものなのか教えていただけますか。

 

(濱川)
はい。ご自身や生計同一の配偶者、ご家族の医療費の自己負担が高額となった場合、一定額を差し引いて納める税の計算をすることができまして、家計の負担を減らすことができます。ご家族分の支払った医療費をまとめて、10万円または所得の5%のどちらか少ない額を超えた場合、その超えた額を所得から差引くことができます。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そういえば、医療費自己負担額が年間で10万円を超えたら、医療費控除を申請するといい、ということをどこかで聞いたことがありますね。

 

(濱川)
そうですよね。医療費が必ず10万円を超えないと医療費控除が適用されないと思われている方もいらっしゃいますが、所得金額が200万円を超えない方には10万円未満でも適用となる場合があります。

 

(FMおたるパーソナリティー)
そうなんですね。それは知らない方がいらっしゃるかもしれないですね。ところで、そもそも医療費控除の対象となるものというのは、いったいどういったものなんでしょうか。

 

(濱川)
お医者さんの診察を受けて病院や調剤薬局に支払った自己負担額のほか、治療目的に限りますが、ドラッグストアで購入した医薬品の購入費用などが対象になります。バスや電車などの公共交通機関で通院した場合の交通費も含まれます。

 

(FMおたるパーソナリティー)
ええ?通院のためのバス代もこの中に含まれるんですか。それは知りませんでした。

 

(濱川)
そうなんです。医療費控除を申告するときなのですが、医療費の内訳の明細書の作成が必要となります。あらかじめ、ご自宅でまとめて計算してからお越しいただければと思います。これは申請できるんだろうか?10万円を超えていなくても申請した方がいいんだろうか?と、もしも迷われたら、詳しい説明をいたしますので、市民税課に一度ご相談いただければと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
はい。わかりました。では、ちょっと先のお話になりますが、次の確定申告と市民税申告の受付期間や会場を教えていただけますか。

 

(濱川)
はい。来年の令和2年2月17日から3月16日までの期間、土・日・祝日を除いて、稲穂2丁目産業会館の2階ホールで申告会場を開いております。受付時間は午前9時から午後4時までです。また、2月上旬には塩谷サービスセンターで2日間、銭函市民センターで3日間、申告会場を開きます。詳しい日時は広報おたる2月号に掲載するほか、該当する町内会では回覧板などでお知らせいたしますので、近くなりましたらご確認ください。申告書の作成には時間がかかりますので、余裕を持ってお越しいただければと思います。

 

(FMおたるパーソナリティー)
毎年のことではありますが、会場は大変混雑しているんでしょうね。

 

(濱川)
そうなんです。毎年、お待ちいただく皆さんにはご迷惑をおかけしております。特に午前中は大変込み合っておりますので、お昼過ぎにいらしたほうがお待ちいただく時間が少ないかもしれません。また、この期間中は、市役所内には申告窓口を設けておりませんので、産業会館にお越しいただくよう、ご協力をお願いします。

 

(FMおたるパーソナリティー)
はい、わかりました。そのほか、注意していただきたいことはありますか。

 

(濱川)
税の申告内容によって必要となるものは異なりますが、まず、印鑑とマイナンバーカード、マイナンバーカードをお持ちでない方は通知カードと運転免許証などの本人確認書類が必要となります。それから、給与や年金の源泉徴収票や、営業、不動産などの所得のある方は、その収入や経費を証明できる帳簿や領収証など、収入を確認できるものが必要になります。

 

(FMおたるパーソナリティー)
これは前の年の収入を確認できるもの、ということですよね。そのほかにはありますか。

 

(濱川)
前年中に支払った社会保険料の領収書や生命保険、地震保険の控除証明書など、各種控除を受けるときは支払を証明できる書類もお忘れなくお持ちください。また、所得税の還付がある場合については、還付金を受け取る口座の通帳なども必要です。

 

(FMおたるパーソナリティー)
いろんなものが必要になってくるんですね。年金をもらい始めて、初めて確定申告を迎えるなどちょっと心配されている方も、もしかしたらいるかもしれませんね。

 

(濱川)
はい。必要なもの、また申告した方が良いかどうかなど、様々なケースがありますので、ご不明な点は市民税課までお気軽にお問合せください。

 

(FMおたるパーソナリティー)
はい、ありがとうございます。迫市長、今日は市民税課の濱川さんに確定申告などについてお話を伺いました。税金の制度も申告の手続も、複雑でなかなか理解が難しいという分野かもしれないですよね。

 

(市長)
そうですね。今もお話がありましたが、税額の計算ですとか、どのようなものが控除になるのか、その控除の内容ですとか、また、税の制度が変わったりしていますので、なかなか難しいところもあるのかなと思います。いずれにしましても、税を納めていただくということは、市民の皆さんの生活を維持していく、あるいは地域の発展に繋げていくという性格のものですので、ぜひご理解をいただきたいと思っています。

 

(FMおたるパーソナリティー)
ご不明の点などありましたら、市民税課の職員の方が丁寧に教えてくださると思いますので、よろしくお願いします。では最後に濱川さんからお願いしたいと思いますが、まだお伝えしたいことがあるんですよね。

 

(濱川)
はい。「プレミアム付商品券」についてです。市民税が非課税の方や子育て世帯を応援するためのもので、10月から商品券の販売と使用が始まっています。お一人当たり最大で2万円で、2万5千円分の商品券を購入することができまして、市内600店を超えるお店でお買い物ができます。対象となる非課税の方のうち、まだ手続されていない方には、先々週になりますが、市民税課から案内ハガキをお送りしております。この機会に、「プレミアム付商品券」のお手続をされますよう、よろしくお願いします。

 

(FMおたるパーソナリティー)
一人当たり最大で2万円ということですからね、これが5000円分がお得になるということですから、ぜひお手続きをしていただきたいと思います。本日は、迫市長、そして「市民税課の業務と確定申告」について、担当の財政部市民税課濱川さんにお話をお伺いしました。
迫市長、濱川さん、ありがとうございました。

 

(市長・濱川)
ありがとうございました。

 

エンディング

明日へ向かってスクラムトライでは、皆さんからのメッセージをお待ちしています。
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