公開日 2020年12月07日
更新日 2024年06月06日
小樽の農作物はなにかありますか?
小樽市民の方から質問されました。私たちは、生産から出荷まで毎日農作業をしていますが、小樽の農業の実態が知られていないことを思い知りました。
これから、様々な切り口で小樽の農業を情報発信していきたいと、小樽の農業を紹介するホームページを「合図、発信、スタート」の意味で「SIGNAL〜シグナル〜」と名付けました。
一人でも多くの方に関心をもっていただけたらと思います。
小樽の農業について
小樽市の農業は、背後の諸山に連なる丘陵地で占められ、平地はいくつかの小河川の河口にわずかに開かれる程度なことと傾斜地が多いことから、1戸当たりの耕作面積が狭い小規模営農となっています。
近年、就農者の高齢化による離農や後継者不足等から、耕作面積、農家戸数、農家人口が減少しています。
農業形態は、野菜を中心に果実、花き、水稲など多種多様な経営形態となっており、都市近郊型農業となっています。
作付品目の主なものは、トマト、ばれいしょ、かぼちゃ、ぶどう、花き、水稲等となっています。
関係機関リンク
お問い合わせ
農業委員会事務局
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線538
FAX:0134-33-7432
E-Mail:nogyo@city.otaru.lg.jp