公開日 2020年12月14日
更新日 2021年01月12日
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2012年1月10日新しい年の新しい住民
ナホトカ市立産院で新年の10日間に53子が生を受けた。2012年の最初に生まれたのは、ホルモヴィ家の女児であった。
市立産院によると、大晦日の夜に生まれた子どもはなく、1月1日午前6時20分に体重3,560グラム、身長53センチの女児が生まれ、その後、午前9時10分にさらに女児が、12時と19時に二人の男児が生まれたとのことだ。また、いずれも標準的な体重で、健康とのことだ。
新年の最初の10日間には26人の女児と27人の男児が誕生した。
医師によると、誕生数はいつもの年よりも多く、2011年の同じ時期と比較しても7人の子どもが多く生まれたとのことだ。
昨年一年間では、1,952人の新しいナホトカ市民が生まれており、前の年よりも100人以上多くなっている。最も人気のある名前は、男児ではアルチョム、アレクサンドル、女児ではソフィア、ダリアとなっている。
エカテリーナ・ポルノーヴァ
(ナホトカ市行政管区広報担当)
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