ナホトカ市の最近のできごと（2016年3月）

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議事堂において厳粛なままに就任式が行われた。およそ百名がアンドレイ・ゴレロフ氏のナホトカ市長就任の証人となった。ミハイル・ピリペンコ議長が2月29日の議会での決定を告げ、セレモニーの開会を宣言した。ナホトカ市行政管区規則に従い、前日に28名の議員のうち24名の信任を得たアンドレイ・ゴレロフ氏が承認された。

厳かな雰囲気の中でアンドレイ・ゴレロフ氏は、「就任にあたり、ロシア連邦憲法、ロシア沿海地方規定、そして、ナホトカ市行政管区規定を遵守すること、市民の権利と自由を尊重し守ること、民主主義、立憲体制や市民の利害関係を擁護すること、そして、自身が負ったナホトカ市長の責務を誠実に遂行することを誓う」と宣誓した。

ボリス・グラドキフ第一副市長が就任を祝福し、「彼は市民の希望に応え、人生経験と知識が沿海地方とナホトカ市に求められている安寧を実現すると確信する」と述べた。

終わりに、「全てのナホトカ市民そしてふるさとナホトカ市の運命に同じ思いを持つ方々の力をいただきながら、この5年間、ナホトカ市のさらなる発展のために多くの重要な案件を成功させる」とアンドレイ・ゴレロフ氏は自らの確信を述べた。

ナホトカ市行政管区広報担当