特別展 2つのピント 羽山雅愉×高野理栄子

公開日 2021年09月30日

更新日 2021年10月22日

特別展 2つのピント 羽山雅愉×高野理栄子のチラシ

趣旨

 小樽美術館では、これまで個人展やグループ展で近年活躍の顕著な本市ゆかりの現代美術家をとりあげて紹介してきました。2021年からは視点を新たに、二人の現代美術家にスポットをあて、作品表現のおりなす相乗効果を堪能するシリーズ展を開催します。 

 第1弾となる本展で紹介される油彩画家・羽山雅愉と、版画家・高野理栄子はともに小樽市に在住する美術家です。ともに日常的な主題を扱っていますが、絵画と版画、具象と心象、と表現方法は大きく異なっています。作品の中に現れたなじみの深い事象を捉えなおすことは、私たちに訪れた先の読みにくい時代において、新しい日常のヒントになりそうです。 

 二つの個性的なアプローチとの出会いから、自分だけのピントを見つけ出してみましょう。 

特別展 2つのピント 羽山雅愉×高野理栄子のチラシは、こちらからご覧ください。[PDF:5.23MB]

出品作家

羽山雅愉(はやま・まさよし Hayama Masayoshi) 

羽山雅愉《黄昏(小樽)》 2016年 油彩・キャンバスの画像
羽山雅愉《黄昏(小樽)》 2016年 油彩・キャンバス
羽山雅愉《赤いモノローグ》 2021年 油彩・キャンバスの画像
羽山雅愉《赤いモノローグ》 2021年 油彩・キャンバス

1943年釧路市生まれ。小樽市在住。北海道教育大学釧路分校美術科卒業。全道展会員。故郷釧路や小樽を描いた風景や静物をモチーフに独自の幻想的な世界を生み出す。2016年札幌芸術の森美術館「モーション・エモーション」。2011年市立小樽美術館「小樽 美術家の現在シリーズⅢ羽山雅愉展」他、近年は全道各地の公立美術館で個展を多数開催する。 

高野理栄子(たかの・りえこ Takano Rieko) 

高野理栄子《Ame》 2018年 コラグラフ・紙の画像
高野理栄子《Ame》 2018年 コラグラフ・紙
高野理栄子《Ame》 2016年  コラグラフ・紙の画像
高野理栄子《Ame》 2016年  コラグラフ・紙

1976年小樽市生まれ。同在住。大谷大学美術学科卒業。北海道版画協会会員。道展版画会員。国画会版画部(国展)準会員。近年はコラグラフというコラージュを語源とした版画技法で「雨」をテーマに制作を続ける。2016年北海道立近代美術館「北海道・今を生きるアーティストたち ともにいること ともにあること」。2020年大丸札幌美術画廊「アーティスツ・ハンド 北海道版画家 4人展」他、個展、グループ展、など多数出品。 

会期

令和3年10月23日(土)〜令和4年1月16日(日)

休館日:毎週月曜日(1月10日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)、11月4日、11月24日、1月11日、1月12日

関連事業 

アーティストトーク ※出演者が変更になりました

本展出品者によるアーティストトーク

《出演》羽山雅愉、高野理栄子 

《日時》令和3年10月23日(土) 午後2時~午後3時

《会場》市立小樽美術館2階企画展示室 ※展覧会観覧料がかかります

《申し込み》電話(0134-34-0035)による予約制 ※詳細は、市立小樽美術館までお問い合わせください。

文化の日木工アートスタジオ 「水の模様をつかまえよう~マーブリングキーホルダー~」 

水をつかったモダンテクニックの「マーブリング」を使って、世界で一つだけのキーホルダーを作ります。

《日時》11月3日(水・祝) 13時半より

《会場》市立小樽美術館 ミーティングルーム 

《参加費》300円

《定員》12名 

《申し込み》電話(0134-34-0035)による予約制 ※詳細は、市立小樽美術館までお問い合わせください。

観覧料(中村善策記念ホール、一原有徳記念ホール共通)

 

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普通観覧料

(美術館のみご覧になれます)

共通観覧料

(美術館と文学館の両方をご覧になれます)

一般

600円(480円)

700円(560円)

高校生

市内にお住まいの70歳以上の方

300円(240円)

350円(280円)

中学生以下と障がい者(注)

無料

無料

※()は20名様以上の団体料金、

※(注)障がい者:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者の方

お問い合わせ

教育委員会教育部 市立小樽美術館
住所:〒047-0031 小樽市色内1丁目9番5号
TEL:0134-34-0035
FAX:0134-32-2388
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