小樽のものづくり 第一ゴム株式会社

公開日 2022年01月06日

更新日 2022年01月06日

 

第一ゴム株式会社

第一ゴムロゴ

所在地/〒047-0013 小樽市奥沢3丁目29番32号

地図/Googleマップでご覧になれます。(外部サイト)

TEL/0134-22-5161

FAX/0134-23-4340

URL/http://www.daiichi-gomu.co.jp(外部サイト)

e-mail/info@daiichi-gomu.co.jp

企業の特色

小樽の自社工場にてゴム原料の練りから、成形、商品化、発送まで一貫した生産体制でゴム長靴の製造を行っております。
生産足数は年間約10万足、冬の小樽で実証された滑りにくい靴底を用いた防寒長靴、しなやかな天然ゴムの特徴を活かしたレインブーツ、アウトドアブーツからアパレル向けのOEM、ワークシーンに欠かせない安全長靴まで。
日本製にこだわり、自社工場で今も造り続けています。

メイン写真(第一ゴム)
 
【独自の技術】
写真1(第一ゴム)
出来上がったパーツを金型に貼り付けていく作業は機械を一切使わずに、職人技によって、当社の長靴は作られています。
 
【シェブリーシリーズ】
写真2(第一ゴム)
小樽が生んだ北の名靴
防水スエード調ブーツ
「静電気植毛システム」を使用しゴム長靴に一足ずつ毛を植え付けています
 
【当社の強み】
写真3(第一ゴム)
第一ゴムの長靴は自然由来の天然ゴムの量にこだわりがあります
天然ゴムの比率が高い第一ゴムの長靴は、しなやかで動きやすく、割れにくいのが特徴です
 
【日本初のエコ長靴】
写真4(第一ゴム)
日本初のエコマーク認定商品長靴「イークルー」
廃タイヤをリサイクルした再生ゴムを30%使用
 

会社概要

代表者 代表取締役社長 藤本 雅彦
従業員数 80人(うち正社員45人)<令和3年10月現在>
資本金 5,000万円
年間売上高 9億6千万円
取扱商品 ゴム長靴
資格 総ゴム製安全靴日本工業規格(JIS)取得
主要販売先 アゼアス(株)、イオン北海道(株)、(株)ジーフット、(株)シモン、
生活協同組合コープさっぽろ、
ハミューレ(株)、(株)ヒロセ、(株)ムラカミ
主な取引先銀行 北洋銀行、北陸銀行
関連会社 第一化工(株)
視察・見学の受入

会社の沿革

昭和10年5月 小樽市奥沢町において新興化学合資会社として浜村由太郎氏が設立
昭和23年5月 第一ゴム株式会社に社名変更
令和3年4月 藤本雅彦氏 社長就任

写真5(第一ゴム)

1935年、北海道・小樽に創業。
第一ゴムは、小樽にある自社工場で長靴を作り続けています。
ゴムを伸ばし、型を抜き、貼り合わせて、窯で焼く。
一足ずつ手作業で作る長靴の製法は、80年以上前から変わりません。
第一ゴムの長靴は、厳しい北海道の冬道でも滑りづらく、長持ち。
長持ちの秘訣は天然ゴムの量にこだわりがあるからです。
天然ゴムの比率が高い第一ゴムの長靴は、動きやすく、割れにくいです。
長靴は1年で履きつぶすものだとお考えの方は是非一度、第一ゴムの長靴を試してみてください。

お問い合わせ

産業港湾部 産業振興課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線263
FAX:0134-33-7432
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