第24回 小樽市都市景観賞受賞作品

公開日 2021年11月26日

更新日 2021年11月26日

小樽市都市景観賞

UNWIND HOTEL&BAR OTARU

あんわいんどほてるあんどばーおたる

 小樽市指定歴史的建造物に指定されているこの建物は、昭和6年にホテルとして建てられたのち、軍による接収や他用途での使用、とりこわしの危機などを経ながらも、平成期には本来のホテルとして営業されていたが、平成21年以降は閉館状態となっていた。その後、現オーナーにより大規模な改修が行われ、平成31年4月に現ホテルとして再生された。

 創建時の外観を損ねることのない改修と優れたデザインにより、歴史的建造物の価値を高め、再生・活用につなげた好例として評価された。

 

小樽運河クルーズ

おたるうんがくるーず

 小樽運河クルーズは、小樽商科大学との共同研究により、約8年の構想を経て、平成21年7月から正式運行されている。

 北運河周辺の観光拠点の創出を図る一役を担うものとして期待され、平成23年度に都市景観奨励賞を受賞した。受賞後も、平成28年から多言語音声ガイド(英語・中国語・韓国語)を導入して外国人観光客に対応するなど、来訪者へのおもてなしを向上させているほか、小樽運河の浮き玉をイメージした照明器具の採用や、近隣の植樹桝への花植えなど、景観に配慮しながら活動を継続している点が評価された。

 

小樽市都市景観奨励賞

小樽百貨UNGA↑

おたるひゃっかうんがぷらす

 小樽市指定歴史歴建造物に指定されているこの建物は、明治25年頃に建てられた倉庫建築で、木骨煉瓦造の事務所棟を中心に左右対称に木骨石造の倉庫が展開されている。その事務所棟部分が改修され、店舗及びギャラリーとして生まれ変わり、平成31年から営業している。

 歴史的建造物の外観を損ねることなく最小限の改修を行い、小樽の歴史と深く関わる北前船を内外のデザインに取り入れながら、建物やこの地域が持つ歴史性を活かして、歴史的建造物を再生・活用した点が評価された。

 

レールカーニバル in おたる

れーるかーにばるいんおたる

 レールカーニバル in おたるは、「人や地域を結んだレールを活用して、未来の小樽の地域活性化につなげたい」との思いから、保線用に使用していた足漕ぎトロッコを旧国鉄手宮線で体験してもらうイベントで、NPO法人鉄道文化保存会を中心とした市民ボランティアにより、平成25年から年3回開催されている。

 小樽の歴史において重要な旧国鉄手宮線にて、鉄道文化を体験するアクティビティが市民ボランティアの手により継続して展開されている。鉄道遺産を活かした新たな景観が創出され、旧国鉄手宮線の歴史的価値を高めたとして評価された。

 

お問い合わせ

建設部 新幹線・まちづくり推進室
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