公開日 2022年04月27日
更新日 2022年10月07日
小樽の能楽展チラシ(表面)は、こちらをご覧ください。[PDF:1.1MB]
小樽の能楽展チラシ(裏面)は、こちらをご覧ください。[PDF:787KB]
趣旨
小樽はもとより北海道に能楽文化を根付かせる原動力となった歴史的能舞台「旧岡崎家能舞台」にちなみ
岡崎家ゆかりの品々、多彩な装束、謡本、扇子類と、駒木定正氏による能舞台の建築模型・設計図、
外沢照章氏制作の能面の数々を展覧。
あわせて、小樽に能楽を根付かせた岡崎謙氏の業績とその心を現代に伝えようとした三ツ江匡弘氏の活動を
紹介いたします。
◆能面作家の外沢照章氏が会期中の毎週水曜日(午前)と日曜日(午後)来館します。
6月11日(土)・12日(日)には公開展示替えを行います。(公開展示替えについてはこちらをご覧ください。)
◆能面展示は、会期中に前半/後半の2回にわけて各回40面の全80面を展示いたします。
会期
令和4年5月14日(土)〜令和4年7月10日(日)
休館日:毎週月曜日
関連事業
企画1 建築史家・駒木定正講演会「旧岡崎家能舞台の構造と意匠」
能楽展の講演会チラシは、こちらをご覧ください。[PDF:560KB]
●旧岡崎家能舞台の和風建築としての歴史的な価値、特徴を解説します。
《講師》建築史家・駒木定正
《日時》令和4年6月4日(土) 午後2時~午後3時
《会場》市立小樽美術館1階研修室・2階企画展示室 ※展覧会観覧料がかかります
《申し込み》事前予約制(電話:0134-34-0035)
※詳細については美術館にお問い合わせください。
企画2 能面作家・外沢照章 公開展示替え・解説会
能楽展のイベントチラシは、こちらをご覧ください。[PDF:733KB]
●外沢照章氏自ら、能面の裏側をお見せしながら解説いたします。直接お会いできる貴重な機会です。
《出演》能面作家・外沢照章
《日時》令和4年6月11日(土)、6月12日(日) 午前10時から午後3時
《会場》市立小樽美術館 2階企画展示室 ※展覧会観覧料がかかります
※詳細については美術館にお問い合わせください。
企画3 着物で来館!プレゼント〈先着〉
●展覧会場にお着物を着用してご来館下さった方先着40名様に、市立小樽美術館協力会よりささやかなプレゼントを差し上げます。
《日時》令和4年6月12日(日) 午前10時から午後3時
《会場》市立小樽美術館 2階企画展示室 ※展覧会観覧料がかかります
観覧料(中村善策記念ホール、一原有徳記念ホール共通)
- |
普通観覧料 (美術館のみご覧になれます) |
共通観覧料 (美術館と文学館の両方をご覧になれます) |
---|---|---|
一般 |
700円(560円) |
800円(640円) |
高校生 市内にお住まいの70歳以上の方 |
350円(280円) |
400円(320円) |
中学生以下と障がい者(注) |
無料 |
無料 |
※()は20名様以上の団体料金、
※(注)障がい者:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者の方