発達が気になるお子さまを対象に「保育園留学®」の受付を開始しました

小樽市は、株式会社キッチハイクが特許を取得している、地域と子育てご家族をつなぎ、未来を作る、親子ワーケーションプログラム「保育園留学® 」を全国初の取組として、北海道済生会が運営する「発達支援事業所　きっずてらす」でスタートしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発達が気になるお子さまを対象としており、「発達支援事業所　きっずてらす」に通いながら1-2週間の小樽暮らし体験ができます。

毎日のプログラムは、「挨拶」「体操」「運動」「制作」などいくつかのテーマに沿って行い、一人ひとりの個性などに合わせて作業療法士と保育士が共同で設計します。また、来所してきた子どもたちは、トランポリンやバランスボールなどの自分の好きな遊びをします。子どもたちが楽しみながら体幹やバランス感覚、指先などを自然と使える遊びをご用意しております。子どもには、「できた」を積み上げる達成感を、大人は喧騒から離れて家族と向き合う豊かな時間を過ごしませんか？　　

対象年齢

小樽市外在住の１歳児～５歳児

※グレーゾーンを含む発達が気になるお子さまが対象です

留学期間

１週間～２週間

※２０２３年１０月～２０２４年３月

滞在施設

THE　GREEN　OTARU　Villa－A

住所：北海道小樽市堺町1-18　　

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