公開日 2023年12月25日
更新日 2023年12月25日
災害対策室では、市民のみなさんのご都合に合わせ、防災訓練や防災講話などのお手伝いをさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
小樽南ロータリークラブ例会で防災講話を実施しました(令和3年3月19日)
令和3年3月19日(金)に、小樽南ロータリークラブ例会で卓話(防災講話)を行いました。
この講話は、「小樽市の防災 ~経験を活かして」という演題で、まち育てふれあいトークの一環として同ロータリークラブから申し込みがあり、同会員45名の出席とリモート参加の5名の会員の方々に、小樽市の防災等に係る計画と訓練等の一端を紹介し、小樽市でも起こりうる災害とそれに備えるための防災意識高揚の一助としていただきました。
東小樽町会防災訓練(研修会)を実施しました(令和3年3月5日)
3月5日(金)に、東小樽会館で非常用発電機及び無線機の取扱い研修会が実施されました。
本研修会は、キリン福祉財団の「キリン・地域のちから応援事業」の助成事業で、東小樽町会が取得した非常用発電機と小型トランシーバーの取扱い方の習得を目的に、同町会の各部長補佐以上と他町会長等の研修者が参加し、開催されました。
研修会では、実機材により、一時避難所を想定した電源確保、配線及び機器設置要領の習得など、災害発生時における同町会(自主防災組織)の円滑な活動に必用な知識・技術の向上を図りました。
桜町中学校で防災講話を実施しました(令和3年1月6日)
令和3年1月6日(水)に、桜町中学校で防災講話を行いました。
この講話は、過去の自然災害を教訓として、日常生活を振り返り、地域の防災活動や災害時の支援活動について学習し、適切な役割を自ら判断し行動できる生徒の育成を目的として、全校生徒(約210名)に対して放送室から各教室へのライブ放映で行われました。
北海道勤労者医療協会小樽診療所での防災講話(令和2年11月10日)
令和2年11月10日(火)に、北海道勤労者医療協会小樽診療所で防災講話を行いました。
この講話は、北海道勤労者医療協会小樽診療所及びおたる健康友の会からの依頼を受けて実施したもので、北海道勤労者医療協会小樽診療所職員及びおたる健康友の会の会員の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に大規模災害発生時における避難所の開設・運営について理解を深め、安心して住み続けられるまちづくりを考えるうえで必要な災害対処の知識を得ることを目的として開催され、8名の参加がありました。
令和2年度避難所運営訓練を実施しました(令和2年11月4日)
令和2年11月4日(水)に、桃内町内会館で避難所運営訓練を行いました。
この訓練は、市職員と住民が協働して、感染症対策に配慮した避難所の運営手法の習得を目的として実施され、当日の訓練には塩谷桃内連合町会6名、市職員17名の計23名が参加しました。
大規模地震による津波の発生を想定して、防災行政無線から避難指示の放送を流し、参加者に迅速な避難行動をしてもらたったほか、感染症対策に配慮した避難所の受付方法やレイアウトについての説明、避難所生活を想定した段ボールベッドの組立、情報収集、食料配布等の訓練を行いました。
令和2年度避難所運営訓練(1回目)の景況[PDF:2.66MB]
西陵中学校で防災講話を実施しました(令和2年9月15日)
令和2年9月15日(火)に、西陵中学校で防災講話を行いました。
この講話は、生徒の皆さんへ日頃から災害に備える意識を高めてもらうとともに、特に土砂災害発生時において、学校からの避難場所や避難経路などを覚えていただくことを目的として開催され、全校生徒(約180名)及び教職員が参加しました。
令和2年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和2年8月28日)
令和2年8月28日(金)、勝納ふ頭で小樽市総合防災訓練を行いました。
この訓練は、大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化や防災技術の向上、市民の防災意識の普及を図ることを目的に毎年実施しているものです。今回は、北海道留萌沖を震源とする地震が発生し、小樽市で震度6強を記録したとの想定の下、16機関198人が訓練に参加しました。
海上漂流者や負傷者の救助・搬送、消防隊による放水のほか、地震によって途絶えたライフラインの復旧作業など、大規模の災害に備えた訓練を行いました。