公開日 2023年12月25日
更新日 2023年12月25日
災害対策室では、市民のみなさんのご都合に合わせ、防災訓練や防災講話などのお手伝いをさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
小樽市障害者福祉センターで防災講話を実施しました(令和3年12月19日)
令和3年12月19日(日)に、小樽市障害者福祉センターで、防災講話を行いました。
この講話は、小樽視覚障害者福祉協会からの依頼を受けて実施したもので、同協会会員12名が参加し、小樽市の防災体制や自宅での防災対策についての説明を行い、質疑応答で活発な意見交換をするなど、災害に対する理解を深めてもらいました。
小樽消費者協会「くらしの講座」で防災講話を実施しました(令和3年12月15日)
令和3年12月15日(水)に、いなきたコミュニティーセンターで防災講話を行いました。
この講話は、小樽消費者協会からの依頼を受け、「くらしの講座」の一環として実施したもので、小樽消費者協会の会員及び聴講希望の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に、小樽市の防災体制とわが家の防災対策について理解を深め、各家庭や個人として必要な災害対処の知識を得ることを目的として開催しました。
講話には、17名の参加があり、災害に関する基礎知識や「自助・共助・公助の連携」の重要性等について説明した後、ワークショップとして各家庭で必要な備蓄品等について考察し、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
朝里中学校「避難所づくり体験」で防災講話等を実施しました(令和3年10月30日)
令和3年10月30日(土)に、朝里中学校で防災講話等を行いました。
この講話等は、朝里中学校運営協議会からの依頼を受けて実施したもので、朝里地区各町内会員、朝里中学校の生徒及び保護者・職員及び地域住民の皆さんに自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に大規模災害発生時における避難所の開設について理解を深め、地域の皆さんの防災意識を高めることを目的として開催しました。
講話には、約60名の参加があり、小樽市が指定避難所等に備蓄する段ボールベッドや小型発電機の使用方法を説明した後、一部を体験することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
北海道勤労者医療協会小樽診療所で防災講話を実施しました(令和3年10月26日)
令和3年10月26日(火)に、北海道勤労者医療協会小樽診療所で防災講話を行いました。
この講話は、北海道勤労者医療協会小樽診療所及びおたる健康友の会からの依頼を受けて実施したもので、同診療所職員とおたる健康友の会の会員の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、特に大規模災害発生時における避難所の開設・運営について理解を深め、安心して住み続けられるまちづくりを考えるうえで必要な災害対処の知識を得ることを目的として開催しました。
講話には、11名の参加があり、小樽市から本市の防災に関する考え方等を説明した後、同診療所に隣接する長橋小学校の備蓄品等の状況を確認することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
西陵中学校で防災講話を実施しました(令和3年9月10日)
令和3年9月10日(金)に、西陵中学校で昨年9月に引き続き防災講話を行いました。
この講話は、同校の全校生徒約190名に対し、防災に関する基礎的な知識を習得して、自らが「自分を守る」行動や習慣を養うとともに、地域防災について学び、実際に震災や災害が起きた時にどのように行動したらよいかを考える機会とすることを目的としました。
当日は、小樽市が緊急事態宣言の特定措置区域に指定されていることから、感染症拡大防止のため、同校の各教室と市役所をZoomで結ぶ「リモート講話」で行いました。
令和3年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和3年9月1日)
令和3年9月1日(水)、小樽市消防庁舎及び勝納ふ頭で小樽市総合防災訓練を行いました。
この訓練は、大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化や防災技術の向上、市民の防災意識の高揚と防災知識の普及を図ることを目的に毎年実施しているもので、北海道留萌沖を震源とする地震が発生し、小樽市でも震度6強の地震と津波を記録したとの想定の下、15機関272人が訓練に参加しました。
海上漂流者や負傷者の救助・搬送、消防隊による放水、地震によって途絶えたライフラインの復旧作業などの勝納ふ頭での実動訓練と、今回から消防庁舎6階に「小樽市災害対策本部」を設置し、被害状況の報告や災害現場への指示等を含め、小樽市でも起こりうる大規模災害に備えた訓練を行いました。
小樽高等支援学校で防災講話を実施しました(令和3年8月25日)
令和3年8月25日(水)に小樽高等支援学校の「1日防災学校」の一環として、防災講話を行いました。
この講話は、同校の生徒に日頃から地域での防災に関心を持っていただくとともに、特に、災害が発生した場合の避難の基礎を学んでいただくことを目的としました。
当日は、感染症のまん延防止に留意し、各教室で視聴する約150名の生徒に対し、学校の放送室からの音声放送と講話用のスライド画面を併用して行いました。