防災訓練、防災講話など(令和4年度)

公開日 2023年12月25日

更新日 2023年12月25日

 災害対策室では、市民のみなさんのご都合に合わせ、防災訓練や防災講話などのお手伝いをさせていただいております。
 お気軽にご相談ください。

ベイシティガーデン小樽管理組合に対する防災講話を実施しました(令和5年3月23日)

 令和5年3月23日(木)に、ベイシティガーデン小樽1Fサロン(集会室)で防災講話を行いました。
 この講話を通じて、ベイシティガーデン小樽管理組合員等約30名の皆さんに対し、自然災害全般に関する意識の高揚を図ることを目的として、自助・共助・公助の役割、特にマンションにおける防災について、理解を深めていただきました。

管理組合福利厚生委員長が挨拶している様子

市職員が防災講話をしている様子

 

北陵中学校で防災教室を実施しました(令和5年1月20日)

 令和5年1月20日(金)に、北陵中学校で防災教室を行いました。
 この防災教室は、同校の第2学年の生徒約80名に対し、厳冬期の災害に備えること(自助)と避難所で中学生ができること(共助)について紹介した後、避難所運営ゲーム(通称「Doはぐ」)の一部をグループ討議で考察し、厳冬期の自然災害について理解を深めていただきました。

防災教室を実施している様子

防災教室を実施している様子

 

松ヶ枝中学校で防災講話を実施しました(令和4年11月15日)

 令和4年11月15日(火)に、松ヶ枝中学校で防災講話を行いました。
 この講話は、同校の全校生徒約190名に対し、地震・津波、大雨による土砂災害などの自然災害や、弾道ミサイル落下時における基本的な対応要領等を紹介し、災害時に関する意識の高揚を図るとともに、自助・共助・公助の役割について、理解を深めていただきました。

防災講話をしている様子

防災講話をしている様子

 

「令和4年度北海道原子力防災総合訓練」に参加しました(令和4年10月31日)

 北海道及び北海道電力泊発電所周辺13町村の主催により、同発電所を対象施設として、原子力防災対策を円滑に実施できるよう、関係機関が相互に協力して連携や防災業務関係者の技術向上を図るとともに、地域住民のみなさんの防災意識の高揚及び原子力防災対策への理解促進を図るため、「令和4年度北海道原子力防災総合訓練」が10月31日(月)に行われました。
 このうち「原子力災害医療活動訓練」は、北海道、北海道電力、陸上自衛隊、日立パワーソリューションが主体となり、勝納ふ頭荷さばき地において、古平町から避難した車両の避難退域時検査及び簡易除染訓練が行われました。
 また、「住民避難訓練」は、古平町と小樽市が主体となり、小樽市総合体育館において、古平町から避難した住民等約20名の一時滞在場所の設置と受付業務の訓練を行いました。

避難退域時検査場所の設置の様子

避難退域時検査の様子

一時滞在場所で受付業務をしている様子

一時滞在場所の様子

 

石山町会「避難訓練」で防災講話等を実施しました(令和4年10月30日)

 令和4年10月30日(日)に、手宮中央小学校で防災講話等を行いました。
 この講話等は、石山町会が主催した「避難訓練」の一環として、石山町会の会員及び近隣の町会関係者の皆さんに対し、避難所運営の基礎的事項の一部を紹介し、防災意識の高揚を図りました。
 避難訓練には、約30名の参加があり、防災講話後に、指定避難場所である手宮中央小学校の備蓄品の保管状況を確認するとともに、市が備蓄している段ボールベッドや小型発電機等の使用方法を説明し、その一部を体験することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。
防災講話を実施している様子

備蓄品の保管状況を確認している様子

 

朝里中学校「避難所体験会」で防災講話等を実施しました(令和4年10月30日)

 令和4年10月30日(日)に、朝里中学校で防災講話等を行いました。
 この講話等は、朝里中学校運営協議会が主催した「避難所体験会」の一環として、朝里中学校の生徒・保護者・職員の皆さんと朝里地区各町内会役員等に対し、避難所の開設・運営等の基礎的事項を紹介し、防災意識の高揚を図りました。
 避難所体験会には、約100名の参加があり、防災講話後に、指定避難所に備蓄されている段ボールベッドや小型発電機等の使用方法を説明し、その一部を体験することで、災害への備えの重要性について理解を深めてもらいました。

防災講話を実施している様子

備蓄品の使用方法を説明している様子

 

北陵中学校で防災講話を実施しました(令和4年10月6日)

 令和4年10月6日(木)に、北陵中学校で防災講話を行いました。
 この講話は、同校の全校生徒約240名が参加して行った、土砂災害を想定した避難訓練の一環として、防災に関する基礎的な知識、特に気象警報などの避難情報の入手方法、及び校区における大雨・土砂災害の警戒区域やその目印、ハザードマップ等について習得し、自然災害、特に土砂災害に関する意識の高揚を図りました。

防災講和の様子

防災講話の様子

 

バローレ松ヶ枝管理組合に対する防災講話を実施しました(令和4年10月5日)

 令和4年10月5日(水)に、松ヶ枝会館で防災講話を行いました。
 この講話を通じて、バローレ松ヶ枝管理組合員等約10名の皆さんに対し、自然災害全般に関する意識の高揚を図ることを目的として、自助・共助・公助の役割、特にマンションにおける防災について、理解を深めていただきました。

市職員による防災講話の様子

市職員による防災講話の様子

 

入船連合町会及び入船六三町会合同の防災講習会で防災講話を実施しました(令和4年10月1日)

 令和4年10月1日(土)に、入船六三町会会館で防災講話を行いました。
 この講話は、入船連合町会及び入船六三町会合同の令和4年防災講習会の一環として実施したもので、参加された約30名の皆さんに対し、自然災害全般に関する意識の高揚を図ることを目的として、自助・共助・公助の役割、特に避難所運営の概要について、理解を深めていただきました。

入船連合町会長による冒頭挨拶の様子

市職員による防災講話の様子

 

 

東小樽町会で防災講話を実施しました(令和4年9月22日)

 令和4年9月22日(木)に、東小樽会館で防災講話を行いました。
 この講話は、東小樽町会及び自主防災組織の役員等約20名の皆さんに、自然災害全般に関する意識の高揚を目的として、自助・共助・公助の役割、特に、自主防災組織の重要性と我が家の防災対策について、理解を深めていただきました。

東小樽町会長による冒頭挨拶の様子

市職員による防災講話の様子

 

「銭函連合町会管内防災避難訓練」で防災講話を実施しました(令和4年9月11日)

 令和4年9月11日(日)に、銭函市民センターで防災講話を行いました。
 この講話は、銭函連合町会主催の「防災避難訓練」の一環として実施され、銭函連合町会管内の各町会長・防災部長・役員等35名の皆さんに、自然災害全般に関する意識の高揚を目的として、特に、自助・共助・公助の役割と我が家の防災対策について、理解を深めていただきました。

銭函連合町会長による冒頭挨拶の様子

市職員による防災講話の様子

 

潮見台中学校の市内研修を支援しました(令和4年9月1日)

 令和4年9月1日(木)に、潮見台中学校の市内研修(総合学習)の一環として、災害対策室を訪れた同校の1年生5名の生徒に対し、自助・共助・公助の役割とわが家の防災対策などの防災講話を行いました。
 また、防災講話のほか、災害対策室が管理する北海道防災情報システム、小樽市防災行政無線(同報系)、全国瞬時警報システム(Jアラート)など、災害情報等を政府や自治体等で共有し、市民の皆さんに伝達するための各種システムを説明し、災害への「備え」の重要性について理解を深めてもらいました。

北海道防災情報システム等の説明の様子小樽市防災行政無線(同報系)等の説明の様子

 

令和4年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和4年8月31日)

 令和4年8月31日(水)、小樽市消防庁舎及び天神の市民消防防災研修センターで小樽市総合防災訓練を行いました。
 この訓練は、「大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化や防災技術の向上、市民の防災意識の高揚と防災知識の普及を図ること」を目的に毎年実施していますが、令和3年度からは、近年の気候変動に伴う様々な災害リスクの増大を念頭に、洪水・土砂災害対応訓練と地震・津波災害対応訓練を隔年で実施することとし、今年度は、大雨の影響による雨水施設からの溢水と崖崩れの土砂災害を想定し、感染症が拡大する状況下で、災害対策本部と災害発生現場との情報伝達・共有及び対応方法の確認を目的に訓練を行い、15機関約200人が訓練に参加しました。 
 大雨・土砂災害に伴う行方不明者の捜索や負傷者の救助・搬送、土砂災害によって途絶えたライフラインの復旧作業などの実動訓練と、被害状況の報告や災害現場への指示などの災害対策本部訓練を連携して実施し、小樽市でも起こりうる大雨・土砂災害への「備え」の向上を図りました。

土砂災害関係機関合同訓練の様子応急タンク設置・汚水拡散防止及び広報訓練の様子

災害対策本部訓練の様子訓練終了後における防災会議委員等との意見交換及び市長講評の様子

 

 

 

「令和4年度北海道防災総合訓練(物資輸送訓練)」に参加しました(令和4年8月27日)

 北海道の主催により関係機関の災害対応力を強化するため、大規模地震と津波災害が太平洋沿岸で発生したものと想定し、道と防災関係機関、関係市町村が連携手順を相互に確認する「令和4年度北海道防災総合訓練(物資輸送訓練)」が8月27日(土)に実施されました。
 小樽港を会場とした支援物資の輸送訓練には、陸上自衛隊北部方面隊、海上自衛隊大湊地方隊、公益社団法人北海道トラック協会、フタバ倉庫(株)、ノーススタートランスポート(株)が参加し、海上自衛隊の艦艇から小樽港に輸送してきた支援物資を下ろし、トラックに積み込んで物資集積拠点となる勝納ふ頭(築港6)の倉庫に一時保管した後、白老町等の被災地へ届けるため、陸上自衛隊の多用途ヘリコプターによる空輸訓練が行われ、災害時の連携手順を確認しました。
 将来、太平洋沿岸で想定されている大規模な津波災害では、被災地の港湾機能の維持が懸念されており、支援物資の輸送について日本海沿岸の主要港湾である小樽港に求められる役割が高まることを改めて認識しました。

艦艇からの支援物資卸下の様子輸送車両への支援物資積載の様子

多用途ヘリコプターへの支援物資積載の様子白老町への支援物資空輸の様子

 

桂岡町内会「自衛消防訓練及び防災講座」で防災講話を実施しました(令和4年7月3日)

 令和4年7月3日(日)に、桂岡十万坪会館で防災講話を行いました。
 この講話は、桂岡町内会女性防火クラブの主催で、「自衛消防訓練及び防災講座」の一環として実施し、桂岡町内会員の皆さんの自然災害全般に関する意識の高揚と、特に「小樽市の防災体制とわが家の防災対策」について理解を深めることを目的に、災害に関する基礎知識や「自助・共助・公助の連携」の重要性等について、約30名の方々を対象に行いました。
 当日は、防災講話のほかにも、同町内会員約50名と消防団員が参加し、同女性防火クラブ主催のレスキューキッチンを使用した炊出し訓練や同会館の火災報知器等を使用した自衛消防訓練が行われました。同女性防火クラブ会長は市の防災会議の委員も務められており、この訓練により、災害や火災への備えの重要性について理解を深めていました。

防災講話の景況炊出し訓練の景況

 

 

お問い合わせ

総務部 災害対策室
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