公開日 2023年12月25日
更新日 2024年05月07日
災害対策室では、市民のみなさんのご都合に合わせ、防災訓練や防災講話などのお手伝いをさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
入船六三町会に対する防災講話を実施しました(令和5年11月18日)
令和5年11月18日(土)に、入船六三町会会館で防災講話を行いました。
この講話を通じて、入船六三町会の会員及び入船連合町会の約30名の皆さんに、自然災害全般に関する意識の高揚と、自助・共助・公助の役割と避難所の運営に必要な事項について、理解を深めていただきました。
朝里中学校防災訓練を支援しました(令和5年10月29日)
令和5年10月29日(日)に、朝里中学校運営協議会が主催し、約180人が参加した「朝里中学校防災訓練」を災害対策室が支援し、指定避難所等に備蓄する段ボールベッドなどの備蓄品の概要を説明したほか、小樽市内の災害対応を担当する陸上自衛隊第11特科隊の災害対応装備品や野外炊事の能力を確認するなど、平素から災害に備えることの重要性について理解を深めていただきました。
石山町会に対する防災講話を実施しました(令和5年10月22日)
令和5年10月22日(日)に、豊川会館で防災講話を行いました。
この講話を通じて、石山町会員12名の皆さんに、自然災害全般に関する意識の高揚と、自助・共助・公助の役割と避難所の運営に必要な事項について、理解を深めていただきました。
桃内町会の津波避難訓練を支援しました(令和5年10月14日)
令和5年10月14日(土)に、桃内町会が実施した津波避難訓練に際し、桃内町会会館前に設置している防災行政無線(同報系)の野外スピーカーで「【訓練】大津波警報」を放送し、実際的な津波避難訓練の実施に寄与しました。
潮見台中学校で防災講話を実施しました(令和5年10月13日)
令和5年10月13日(金)に、潮見台中学校で防災講話を行いました。
この講話は、授業中に地震が発生したという想定の下、全校生徒約150名と教職員による体育館への避難訓練に引き続いて実施し、自然災害全般に関する意識の高揚を図るとともに、自助・共助・公助の役割とわが家の防災対策について、理解を深めていただきました。
真栄町会に対する防災講話を実施しました(令和5年10月1日)
令和5年10月1日(日)に、真栄会館で防災講話を行いました。
この講話を通じて、真栄町会員及び消防団第7分団の約25名の皆さんに対し、自然災害全般に関する意識の高揚を図ることを目的として、自助・共助・公助の役割、特に大雨・土砂災害に関する防災について、理解を深めていただきました。
桂岡町内会の「防災ウォーク2023」で指定避難所の備蓄品の紹介等を実施しました(令和5年9月3日)
令和5年9月3日(日)、桂岡町内会の主催で、桂岡十万坪会館から指定緊急避難場所である桂岡小学校グラウンドまでの避難経路を実際に歩く「防災ウォーク」が行われ、同町内会と札幌学院大学まちおこし研究会の皆さん約70名が参加し、災害への備えの重要性について理解を深めました。
この中で、指定避難所である桂岡小学校の防災備蓄品と保管状況を紹介した後、桂岡十万坪会館で備蓄食料であるアルファ化米の試食を支援しました。
令和5年度小樽市総合防災訓練を実施しました(令和5年8月31日)
令和5年8月31日(木)、小樽市消防庁舎、勝納ふ頭及び東小樽会館周辺で小樽市総合防災訓練を行いました。
この訓練は、「大規模災害に対する各関係機関相互の協力体制の強化と防災技術の向上、市民の防災意識・知識を高める」ことを目的に、令和3年度から地震・津波災害対応訓練と洪水・土砂災害対応訓練を隔年で実施しており、今年度は、災害想定を大規模地震(マグニチュード7.8、市内最大震度6強)の発生、家屋倒壊や土砂崩れの被害、津波浸水の被害等とし、対応局面を発災後6時間経過以降として、災害対策本部と災害発生現場(=実動訓練会場等)との情報伝達・共有及び対応方法を確認する訓練を行い、15機関約300名が訓練に参加しました。
地震・津波災害に伴う行方不明者の捜索や負傷者の救助・搬送、土砂災害によって途絶えたライフラインの復旧作業などの実動訓練と、被害状況の報告や災害現場への指示などの災害対策本部訓練を連携して実施し、小樽市で最も甚大な被害が想定される地震・津波災害への「備え」の向上を図りました。
令和5年度幼年消防クラブ指導者会議を支援しました(令和5年5月26日)
令和5年5月26日(金)に実施された「令和5年度幼年消防クラブ指導者会議」の一環として、同会議に参加された各幼年消防クラブの指導者の方々を対象に防災講話を行い、自然災害全般に関する意識の高揚と自助・共助・公助の役割の理解を深めていただくとともに、避難確保計画作成等の要点について確認していただきました。
望洋台中学校の市内研修を支援しました(令和5年5月26日)
令和5年5月26日(金)に、望洋台中学校の市内研修の一環として、災害対策室を訪れた同校の1年生4名の生徒等に対し、自助・共助・公助の役割とわが家の防災対策などの防災講話を行いました。
また、防災講話のほか、災害対策室が管理する北海道防災情報システム、小樽市防災行政無線(同報系)、全国瞬時警報システム(Jアラート)及び緊急非常放送装置など、災害情報等を政府や自治体等で共有し、市民の皆さんに伝達するための各種システムを説明し、災害への「備え」の重要性について理解を深めてもらいました。