株式会社HBAとの生成AI利活用による小樽市DX推進に関する連携協定

公開日 2025年10月01日

更新日 2025年10月01日

小樽市と株式会社HBAは、生成AIの利活用による自治体DXの推進に資することを目的として連携協定を締結しました。

連携協定の目的

 近年、生成AIに関する技術は急速に進歩しており、文案の作成、議事録の要約、問い合わせ対応など、自治体業務においても活用が期待されおり、限られた人員と予算の中で、より多くの成果を出すための強力なツールと言われております。
 株式会社HBAは、自治体専用の生成AIサービスを開発し自治体DX推進の支援に取り組んでおり、本市においても生成AIの利活用による業務効率化や市民サービス向上を目指しており、このたび連携協定を締結しました。

連携協定の内容

1 締結日

令和7年9月25日

2 連携事項

⑴ 生成AIを活用した行政事務効率化の推進に関すること
⑵ 生成AIの活用スキル向上に関すること
⑶ その他本協定の目的を達成するために必要と合意した事項に関すること

3 有効期間

協定締結の日から令和9年3月31日まで。ただし、双方合意のうえ延長することができる。

4 協定書

生成AI利活用による小樽市DX推進に関する連携協定[PDF:142KB]

お問い合わせ

総合政策部 デジタル推進室
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線219
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