八区八景 張碓地区

公開日 2020年10月09日

更新日 2021年03月11日

張碓地区画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 断崖の海岸線と、三方を山に囲まれた沢沿いに街が形成されています。
 市の鳥のアオバトが恵比須島に飛来することでも知られ、美しい自然景観が特徴です。
 上空を横断する張碓大橋がランドマークとなっています。
 断崖ごしに海岸線や海を見渡せることなどから、住宅地の中にホテルなどのリゾート施設が建築され始めています。

 

 矢印1張碓地区の地図

 

張碓カムイコタンの断崖写真

矢印2張碓カムイコタンの断崖


線路が曲線の連続となっているため、乗っている電車から、断崖、海、小樽市街などの風景が移ろう。

張碓地区

 春香山スキー場からの眺望写真

矢印3春香山スキー場からの眺望

 

紺色の石狩湾と折れ曲がる海岸線、冬景色の市街地が一望でき、ナイター時は銭函方面の夜景も楽しめる。

 アオバト飛来の恵比須島写真

矢印4アオバト飛来の恵比須島


「市の鳥」アオバトが飛来することで知られ、張碓海岸のランドマーク。

 義経トンネルと煉瓦の橋写真

矢印5義経トンネルと煉瓦の橋


明治13年幌内鉄道開通時のトンネルと隣接する煉瓦の橋脚が現存し、開拓時の貴重な遺産となっている。

 緑につつまれた張碓のまち写真

矢印6緑につつまれた張碓のまち


三方緑で囲まれた沢沿いの集落は、桜や紅葉等季節ごとの表情が豊で、近年はリゾート風建物も増えている。

 景勝園眼下の海写真

矢印7景勝園眼下の海


標高約150mの張碓峠から見おろす海と紅葉時期の自然景観。

 張碓川とアーチ橋写真

矢印8張碓川とアーチ橋 (土木学会選奨土木遺産)


張碓の自然に囲まれた住宅地の中を流れている川と、そこに架かる旧国道の特徴的なアーチ橋。

 八眺山からの眺望写真

矢印9八眺山からの眺望

 

標高約240mの丘陵で、歩こう会などで住民に親しまれ、林間から海と銭函方面を一望。

お問い合わせ

建設部 新幹線・まちづくり推進室
住所:〒047-0024 小樽市花園5丁目10番1号
TEL:0134-32-4111 内線(新幹線・高速道路推進)7269・7275/(景観まちづくり)7471・7472/(企画調整・市街地整備)7473/(地域公共交通)7480
FAX:0134-32-3963
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