毒キノコによる食中毒に御注意ください

公開日 2020年10月10日

更新日 2021年09月14日

 行楽シーズンになると、野山を散策し、キノコ狩りを楽しむ機会が多くなりますが、例年、夏の終わりから秋にかけて有毒な野生キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒が多く発生しています。昨年は全国で28件の食中毒が発生しました。患者数は74名発生し、死亡事例も報告されていますので、御注意ください。

 キノコの種類は3000種類から5000種類と言われ、山林だけでなく、公園や神社の境内など身近な場所にも自生し、専門家でも食用キノコと毒キノコの見分けがつきにくいものがありますので、安易に野生のキノコを食べることはやめましょう。

 また、保健所や博物館に「食べられるキノコか見てほしい」と相談に来る方がいらっしゃいますが、保健所も博物館も専門の知識を持ってキノコの鑑定をしているわけではありませんので、お答えできる内容は限られます。下記の点に注意して、キノコ狩りを楽しんでください。

 

毒キノコによる食中毒をおこさないように次の点に御注意ください。

  • 食べられることがわかっているキノコ以外は、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようにしましょう。
  • わからないキノコを図鑑の写真や絵にあてはめ、自分で判断するのはやめましょう。(必ず専門の知識を有する方に鑑別してもらってください)
  • 「縦にさければ食べられる」、「ナスと一緒に煮ると毒が抜ける」などの鑑別法は誤りです。言い伝えによる判断は危険ですからやめましょう。
  • 食用キノコでも生の状態で食べたり、一度に大量に食べるのはやめましょう。また、古くなったり傷んだキノコを食べるのはやめましょう。
  • キノコを食べて体調不良を感じたときは、速やかに医師の診断を受けましょう。

きのこきのこ

参考リンク

お問い合わせ

保健所 生活衛生課
住所:〒047-0033 小樽市富岡1丁目5番12号
TEL:0134-22-3117
FAX:0134-22-1469
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