公開日 2020年10月12日
更新日 2020年12月19日
ガソリンや灯油、軽油は、消防法上の「危険物」に該当し、その貯蔵や取り扱いについて様々な規制がなされています。
これらは、普段から私たちの生活に必要不可欠で、何げなく取り扱っているものですが、貯蔵や取り扱いの方法を誤れば、火災や爆発など甚大な被害を及ぼす可能性があります。
事故を防ぐ第一歩は、ガソリンなどが持つ特性を理解し、安全な取り扱い方法を身に付けることです。
そして、いざというときに慌てず、冷静に対処できるよう備えておくことが大切になります。
ガソリンや灯油、軽油の特性について
それぞれの性質、危険性、火災予防の方法、保管方法にあっては、次のとおりです。
性質 |
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危険性 |
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火災予防の方法 |
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保管方法 |
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性質 |
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危険性 |
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火災予防の方法 |
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保管方法 |
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これらの身近にある危険物の事故を防ぐために必要なことについては、下記のリンク先で掲載されている映像をご覧ください。
リンク先:ガソリン等危険物の事故防止について(総務省消防庁ホームページ(外部サイト))
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