消火器は火災の初期消火に有効ですが、古くなったり腐食が進んだりした消火器は、破裂の危険性が高くなります。
ご家庭にある消火器で耐用年数が過ぎたものや腐食の進んでいるものは、絶対に放射、分解などをせずに消火器販売店や(株)消火器リサイクル推進センター特定窓口へご相談ください。
※消防法や小樽市火災予防条例で設置が義務付けられている事業所等の消火器は、半年ごとの点検が必要です。
リサイクルはどうやって?
消火器の管理方法は?
保管方法を間違うと消火器の腐食が進み、危険を伴う場合がありますので次の場所での保管は避けてください。
・台所や洗面所などで水や油がかかる場所
・ガスこんろやストーブの近く
・雨風にさらされる場所(雨風にさらされる場所に置く場合は、格納箱にお入れください。)
・棚の上など落下の危険がある高い場所