公開日 2022年03月22日
更新日 2025年11月04日
現在の注目すべき感染症にいて
インフルエンザ:定点当たりの報告数が17.50となり、注意報レベルとなりました。
第43週の患者数は前週の2倍以上の報告となっており、幼児~小中学生を中心に発生しています。
インフルエンザの注意報開始は、前年よりも1か月以上早くなっています(令和6年は12月、第50週に注意報レベルとなっていました)。
インフルエンザについては、今後も大きな流行が継続すると予測されるため、一人ひとりの予防への取り組みをお願いします。
※インフルエンザ予防についての詳細は、こちらをご覧ください(小樽市ホームページ)。
全数把握対象の感染症
全数把握対象の感染症の患者報告数については、以下のファイルをご覧ください。
定点把握対象の感染症
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の患者報告数(上段)および定点あたり報告数(下段)については、以下のファイルをご覧ください。
第43週_週次報告[PDF:87.7KB]
五類感染症のうち週単位で報告されるインフルエンザ/新型コロナウイルス感染症の年齢区分別患者報告数については、以下のファイルをご覧ください。
第43週_年齢区分別[PDF:40.8KB]
急性呼吸器感染症(ARI)の報告数については、以下のファイルをご覧ください。
第43週_ARI報告[PDF:35.3KB]
五類感染症のうち月単位で報告される定点把握疾患の患者報告数については、以下のファイルをご覧ください。 
令和7年9月_月報[PDF:71.1KB]
発生動向の詳細等については、以下のリンクからご覧ください
道内の状況については、下記のリンクをご覧ください。
北海道感染症情報センター|定点把握感染症(週報)(外部サイト)
北海道感染症情報センター|病原体・学校保健・入院患者情報(外部サイト)
全国の状況については、下記のリンクをご覧ください。
感染症発生動向調査週報|国立健康危機管理研究機構(JIHS)感染症情報提供サイト(外部サイト)
病原微生物検出情報(IASR)とは、全国の地方衛生研究所と検疫所から送られる病原体検出報告に基づき作成されるグラフ・集計表及び速報記事と、定期刊行物である月報に連載される特集・国内情報・外国情報記事が下記のリンクにて公表されています。