公開日 2020年10月19日
更新日 2024年04月22日
ウォーキングサポーターとは?
小樽の自然を活用した市民の健康づくりを推進するために、ウォーキング及びノルディックウォーキングを普及する方(以下、サポーター)のことを言います。
北海道は冬に運動する機会が少なく、肥満の方が多いという特徴があります。
そのため、小樽の自然を活かした市民の健康づくりを推進するためには、年齢を問わず手軽に一年中できるウォーキング&ノルディックウォーキングが最適であると考えました。
そこで、平成22年5月より、ウォーキング&ノルディックウォーキングを地域に広めるリーダーが必要と考え、サポーター養成講座を始めました。
令和6年度ウォーキングサポーター養成講座を開催します
「健康づくりウォーキング」をできる、伝える、ウォーキングサポーターになってあなたも一緒に小樽のまちで活躍しましょう!!
日時:下記のAコース、Bコースのどちらかをお選びください。
【Aコース】
①9月27日(金) ②10月11日(金) ③10月25日(金)
【Bコース】
①10月4日(金) ②10月18日(金) ③10月25日(金)
※①②は13時30分から15時30分。③のみ13時30分から16時40分。
場所:小樽市保健所、総合福祉センター、長橋なえぼ公園、小樽公園ほか
※場所は変更となる可能性があります。ご了承ください。
定員:両コース合わせ20名程度
募集期間:令和6年7月16日(火)~令和6年9月13日(金)
申込:0134-22-3110(小樽市保健所健康増進課)にお問い合わせください。
~下記チラシも合わせて御覧ください~
令和5年度の講座風景
講座では、サポーターとして必要なウォーキング&ノルディックウォーキングに関する知識と技能、実技指導、安全管理を学びます。
令和5年度の養成講座の様子を紹介します。
なえぼ公園にてウォーキングの文化的意義を学び、ポールの使い方を実践しました!
また、先輩のウォーキングサポーターから、サポーター活動についての話を聞きました。
総合福祉センターで健康づくり運動の普及方法やウォーキングと介護予防の関連について学びました。
また、実際に小樽公園へ行き、市内の地形を利用しながら、ハイキング・トレッキングで実践するノルディックウォーキングを確認しました。
消防署員によるAEDを使用した一般救命講習で、心肺蘇生の方法やけがをした際の応急手当について学びました。