ふるさとまちづくり協働事業助成事業一覧

公開日 2020年11月18日

更新日 2024年05月28日

ふるさとまちづくり協働事業

助成団体募集・届出様式

助成事業一覧

いままでの実績

Q&A

 

令和6年度事業の助成団体の募集は終了しました。

募集について詳しくは「助成団体募集・届出様式」をご覧ください。

令和6年度助成対象事業 10事業(令和6年5月20日決定)

1 親子deサイエンススタジオ【継続】

主な事業内容

幼稚園~小学校低学年の子どもとその保護者を対象とし、親子で参加できる天文・科学・プログラミング・アートの体験プログラム(5種類)を実施

事業の目的と効果

低学年から科学体験をして科学の楽しさに興味を持ってもらうことを通じ、未来の小樽を創るために必要な資質・能力を育む。親子で科学に興味を持つことで、家庭の教育力向上を図る。児童館や美術館、博物館を会場とすることにより、小樽の親子に社会教育施設の利用機会を提供することで「ふるさと小樽」の良さに気づき、郷土への誇りと愛情を育む

実施予定日(予定期間)

令和6年9月・10月・11月・12月・令和7年1月

2 地域いきいきプロジェクト【新規】

主な事業内容

市内の複数の町会で地域の小中学生などを巻き込んだイベントを開催、町内会館でサイエンスに興味のある子ども達を対象にセンサーグローブ(雪かき選手権で使用)の製作体験会を開催

事業の目的と効果

町会の役員の高齢化が進み、次世代の担い手が不足している現状を改善するために、大学生が子供たちに対し、キャリア教育や地域の絆を大切にする気持ちを育むためのイベントを町会や学校と協力して企画・運営することで、子育て世代を巻き込み、子どもから高齢者までの多くの世代が関わりを持って「いきいき」と生活できる持続可能な地域コミュニティを構築する

実施予定日(予定期間)

令和6年6月~令和7年2月

3 GREENROAD BEER FEST【新規】

主な事業内容

飲食イベントを開催し、市内で活動する各種団体の発表の場も設ける

事業の目的と効果

町内会、飲食店、市内団体と市民との交流機会を創造する。花園グリーンロード周辺地域の活性化を図る

実施予定日(予定期間)

令和6年8月18日

4 高島子ども盆踊り大会【新規】

主な事業内容

 高島越後盆踊りや潮音頭の講習指導を行う子ども盆踊り大会を開催

事業の目的と効果

小樽市指定無形民俗文化財である「高島越後盆踊り」の担い手が減少し、存続が危ぶまれていることから、子どもたちや若い世代に知ってもらい、「高島越後盆踊り」の存続に繋げる。イベント開始を通じて地域を活性化し、地域住民の絆を深め、みんなで何かをしようというまちづくりの意識の向上を目指す

実施予定日(予定期間)

令和6年8月16日~18日

5 SORAN HEART FESIVAL【継続】

主な事業内容

 道内各地のYOSAKOIソーランチームの演舞や飲食を楽しむことができるイベントを開催、小樽の歴史やYOSAKOIソーランのことなどを来場者がより深く知ることができる企画を実施

事業の目的と効果

「小樽=YOSAKOIソーランの街」という新たな地域づくりの可能性を創出し、「ハート・フェス(略称)」というイベント名により、小樽が「北海道の心臓と呼ばれた街」であることを市内外により広く知ってもらう。また、多くの市民がYOSAKOIソーランに触れられる環境を作ることで、市民の健康増進、青少年の健全育成、市民のコミュニティ作りに繋げ、街の魅力を拡大する

実施予定日(予定期間)

令和6年9月22日

6 おたるヨガフェス【継続】

主な事業内容

銭函の自然の中で、複数のヨガレッスンを受けられるイベントを開催

事業の目的と効果

市民に対してはヨガにふれて健康づくりの一歩、市外の参加者に対しては小樽の魅力(街並みや自然)を知ってもらい、観光客や移住の増加を目指す

実施予定日(予定期間)

令和6年9月16日

7 小樽の歴史文化普及事業「春を告げるダイヤ」【継続】

主な事業内容

ニシンに関連する展示会(当時のニシン漁の写真を使用した展示物とニシンをテーマとしたアート展示)の開催、ニシンをテーマとした映像作品を制作しSNSなどで配信

事業の目的と効果

”埋もれた歴史を、アートのチカラで掘り起こす”をコンセプトに、かつて小樽に繁栄をもたらした「ニシン」を再認識し、小樽市民のシビックプライドを醸成する。小樽市民のニシンへの理解を深め、地域への誇りを育む。ニシンの消費拡大による地域経済の活性化、小樽のニシン文化の継承と発展

実施予定日(予定期間)

令和6年10月~令和7年2月

8 小樽市子ども議会【新規】

主な事業内容

市内視察や地域の祭りに参加し、議会に向けて質問作成の準備を行う事前勉強会の開催、市議会と同様の形式で小樽市長に対し質問等を行う子ども議会の開催、市民報告会の開催

事業の目的と効果

子どもたちの市政等に対する疑問や希望など、感性豊かな意見を市政等に反映させる機会の創出。子どもたちが地域の課題を自分事としてとらえ、子ども議員として活動することで市政や市議会の仕組み、小樽について学習するとともに郷土に対する誇りと愛情を育成する。まちづくりに参画する大人たちとの触れ合いを通し、子どもたちとの成長につなげるとともに、大人たちも子どもたちから想いや気づきを学び、今後の活動に生かす

実施予定日(予定期間)

令和6年6月~12月

9 災害時にも役立つ健康づくり講座【新規】

主な事業内容

高齢者とその家族を対象とし、「災害時の助け合い講座」を開催

事業の目的と効果

市内で暮らす高齢者とその家族が、平常時の「健康づくり講座」に加えて「災害時の助け合い講座」を受講することで、「災害に強いまちづくり」にとって重要な自助・共助コミュニティの強化を目的とする

実施予定日(予定期間)

令和6年8月・11月・令和7年2月

10 IAG AWARDS 裏小樽展【新規】

主な事業内容

東京・池袋で開催される「IAG AWARD 2024」と連携し、「裏小樽特別賞」の受賞者を小樽に招致し、企画展・ワークショップ・講演会を開催する

事業の目的と効果

小樽の豊かな自然と歴史文化を大切にしながら、現代のアート表現と融合させることで、新たな芸術文化の創造と発展を目指す。小樽に生まれ、抒情的な詩情と美を融合させた作品で日本のアート界にも深い感銘を与えた詩人・小熊秀雄氏の作品や哲学を通じ、芸術の力で人々の心を豊かにし共感と感動を生み出す

実施予定日(予定期間)

令和6年9月

お問い合わせ

生活環境部 生活安全課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線226・295・389
FAX:0134-22-1345
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