ふるさとまちづくり協働事業助成事業一覧

公開日 2020年11月18日

更新日 2023年05月30日

ふるさとまちづくり協働事業

助成団体募集・届出様式

助成事業一覧

いままでの実績

Q&A

 

令和5年度事業の助成団体の募集は終了しました。

募集について詳しくは「助成団体募集・届出様式」をご覧ください。

令和5年度助成対象事業 10事業(令和5年5月25日決定)

1 塩谷桃内まちづくり講演会【新規】

主な事業内容

講演会を開催し、地域に眠る歴史・文化遺産について地域内外に発信する

事業の目的と効果

市内外に向けて塩谷桃内地域の歴史・文化遺産の価値を発信するとともに、郷土の良さを地域住民や次世代の子どもたちにも伝え、郷土への愛着や誇りを持てるようにする

実施予定日(予定期間)

令和5年10月中旬

2 ZOOMやLINEで繋がる町内会に!スマホ教室in小樽の町内会【継続】

主な事業内容

高齢者向けのスマホ教室(LINE、ZOOM等の操作方法)を町会単位(町会に属さない老人会等も対象とする予定)で開催、位置情報アプリ「ココイル」を活用した交流イベント、インストラクター養成講座を開催(スマホ教室講師の募集と育成)

事業の目的と効果

若者と高齢者がLINEやZOOMを通じて会話ができるようにすることで、町会から若者に対して町内会活動への参加や地域住民の困りごとの解決について協力を依頼したり、逆に若者が町会に対して自分たちの活動への参加を呼び掛けるなど、様々な行事に相互参加するようになり、地域コミュニティが活性化することを目的とする

実施予定日(予定期間)

令和5年6月~令和6年2月

3 小樽LGBTQ映画祭【新規】

主な事業内容

性的少数者(LGBTQ)をテーマとした映画祭を開催

事業の目的と効果

性的少数者に関する理解を深める映画を上映することで、小樽が多様性に開かれた魅力ある街であることをアピールし、性的多様性に関する理解が進んでいる欧米や台湾などの海外旅行客や、小樽市内外の若者たちにより一層小樽への魅力を感じてもらう

実施予定日(予定期間)

令和5年11月

4 SORAN HEART FESIVAL【新規】

主な事業内容

  受賞歴のある強豪チームを含む道内各地のYOSAKOIソーランチームの演舞を鑑賞できるイベントを開催

事業の目的と効果

「小樽=YOSAKOIソーランの街」という新たな地域づくりの可能性を創出し、「ハート・フェス(略称)」というイベント名により、小樽が「北海道の心臓と呼ばれた街」であることを市内外により広く知ってもらう。また、多くの市民がYOSAKOIソーランに触れられる環境を作ることで、市民の健康増進、青少年の健全育成、市民のコミュニティ作りに繋げ、街の魅力を拡大する

実施予定日(予定期間)

令和5年9月

5 小樽ジャズ2023【継続】

主な事業内容

ジャズフェスティバルを開催

事業の目的と効果

小樽運河のステージでジャズを楽しんでもらい、港町小樽の良さを味わっていただくことで、市民には小樽の良さを再認識してもらい、観光客にはジャズが流れる港町小樽を満喫してもらう

実施予定日(予定期間)

令和5年8月11日~13日

6 和装街・小樽シンポジウム【新規】

主な事業内容

シンポジウム(基調講演、パネルディスカッション、会場意見収集)を開催し、小樽と和装の関係について考察し、和装の楽しみ方について情報収集を行う。併せてフリー交流会、写真撮影なども行う

事業の目的と効果

「和装が似合う街・小樽」のイメージを浸透させることで、着物に関連した店舗やビジネスが小樽に参入し、観光メニューの増加や経済効果、新たな文化の発信といった効果が期待できる

実施予定日(予定期間)

令和5年11月11日

7 親子deサイエンススタジオ【新規】

主な事業内容

幼稚園~小学校低学年の子どもとその保護者を対象とし、親子で参加できる天文・科学・プログラミング・アートの体験プログラムを実施

事業の目的と効果

低学年から科学体験をして科学の楽しさに興味を持ってもらうことを通じ、未来の小樽を創るために必要な資質・能力を育む。親子で科学に興味を持つことで、家庭の教育力向上を図る。児童館や美術館、博物館を会場とすることにより、小樽の親子に社会教育施設の利用機会を提供することで「ふるさと小樽」の良さに気づき、郷土への誇りと愛情を育む

実施予定日(予定期間)

令和5年7・9・11月、令和6年1月

8 小樽の歴史普及事業「百年片思」【継続】

主な事業内容

若者に手に取ってもらえるようなポップなデザインのパンフレットを作成、防波堤をテーマにした美術作品の展示、ウイングベイ小樽の壁に壁画を描く

事業の目的と効果

”埋もれた歴史を、アートのチカラで掘り起こす”をコンセプトに、伊藤整が描写した「防波堤が小樽の町を抱きしめるかのようにして守ってくれている」という表現をクローズアップすることで、小樽の海を含めた水辺の価値を再発掘し、シビックプライドの醸成を図る

実施予定日(予定期間)

令和5年11月下旬

9 豊かな小樽の海と山の食材のことを知ろう【新規】

主な事業内容

かに釣り体験会、畑で収穫体験、猟師のお話会のイベントを開催し、地域の子どもの小樽の食材への理解を深める

事業の目的と効果

山と海に囲まれた小樽の豊かな食材のことを子どもたちに伝える機会を作り、地元の食材をもっと好きになってもらうことで郷土愛が醸成され、その姿を見た観光客も小樽の食材を食べ、小樽を楽しむようになることを目的とする

実施予定日(予定期間)

令和5年6月・9月

10 おたるヨガフェス【新規】

主な事業内容

複数のヨガレッスン(ビーチ、森の中、夜のキャンドルヨガなど)を受けられるイベントを開催

事業の目的と効果

市民に対してはヨガにふれて健康づくりの一歩、市外の参加者に対しては小樽の魅力(街並みや自然)を知ってもらい、観光客や移住の増加を目指す

実施予定日(予定期間)

令和5年8月

お問い合わせ

生活環境部 生活安全課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線226・295・389
FAX:0134-22-1345
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