おたる潮まつり・小樽がらす市・7月25日~27日

風しんについて

公開日 2023年06月01日

更新日 2025年07月15日

風しんとは

症状

  • 風しんウイルスによって引き起こされる発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。
  • 妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、出生児が先天性風しん症候群を発症する可能性があります。

潜伏期間

14から21日(平均16から18日)とされています。

感染経路

飛沫感染。ウイルス排出は発疹出現の前後1週間で、発症前から感染力があります。

予防方法

風疹ワクチンを接種することで、95%以上の人が免疫を獲得できると言われています。

治療法

特別な治療法はなく、症状を軽くするための治療がなされます。

予防方法

 予防接種が有効です。定期接種としてMR(麻しん・風しん混合)ワクチンの1歳と就学前の2回接種が行われています。
 詳細については、小樽市ホームページ「予防接種」「MR(麻しん風しん混合)ワクチンを就学前に2回接種しましょう」のページを御覧ください。

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お問い合わせ

保健所 健康増進課
住所:〒047-0008 小樽市築港11番1号 ウイングベイ小樽1番街 4階
TEL:0134-22-3110
FAX:0134-22-1469
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