町内会の活動を紹介します(すでに開催した活動事例の紹介)

公開日 2024年01月16日

更新日 2024年09月10日

 小樽市内の町内会で行った活動を紹介します。

 (このページに掲載する記事を随時募集しております。くわしくはこちらをご覧ください)

 「令和5年度 コミュニティリーダー養成研修会」のページでも、4町会の活動実践事例をご覧になることができます。

 ※これから行う予定の活動については、「町内会の活動を紹介します(これから開催する活動予定のお知らせ)」のページをご覧ください。

あかいわ文庫BOOKBOOKたなばたまつり(赤岩町会)

 日時 令和6年8月3日(土)

 場所 赤岩会館

 参加人数 33名

 あかいわ文庫BOOKBOOK(ぶくぶく)は、赤岩会館の「まちなか図書館」で、季節ごとに子どもたち向けのイベントを行っています。

 この日は、札幌学院大学の学生たちにも協力してもらい、「たなばたまつり」を開催しました。参加した子どもたちは絵本の読み聞かせやランタン・短冊づくり、スイカ割りゲームなどに夢中になって楽しんでいました。

赤岩たなばたまつり1   赤岩たなばたまつり2  赤岩たなばたまつり3

あじさい文庫リサイクルブックフェア(朝里川あじさい町会)

 日時 令和6年7月14日(日)

 場所 新光南会館

 参加人数 78名

 あじさい文庫は、会館の2階にある小さな図書館です。市立小樽図書館の「おたるまちなか図書館」にも参加しています。

 利用者の皆さんから寄贈された本のうち、並べきれなくなった本を無料で提供する「リサイクルブックフェア」を年に1、2回ほど開いています。

 自由に選べるように、大広間に本を広げ、お一人10冊までとしています。残った本は、町内会の資源回収でリサイクルを進めます。

 今回は、開始以来最多の、延べ78名が来場しました。絵本を探す子どもや、趣味の本を手に取る大人など、本との出会いをそれぞれに楽しんでいる様子が見られました。

 あじさい文庫リサイクルブックフェア1   あじさい文庫リサイクルブックフェア2

望洋台フリマルシェ(望洋台町会)

 日時 令和6年6月23日(日)

 場所 望洋ふれあいセンター

 参加人数 100名超

 「住民の自発的活動の機運醸成」や「地域住民の交流」、「望洋ふれあいセンターの利用者増」などを目的として、フリーマーケットとマルシェを掛け合わせた「望洋台フリマルシェ」を、望洋台町会の「望洋ふれあいセンターをもっと楽しく使いこなそうプロジェクトチーム」が初めて企画しました。

 なかなか一堂に見ることができない、地元望洋台地域のハンドメイド作家さんたちの手作り雑貨や児童書などの古本、自宅で不要となったまだまだ使える物など、幅広い世代の方に楽しんでいただけるものが出品されました。

 当日は、開始早々からたくさんの方たちに来場していただき、100人を超える予想以上の大賑わいでした。来てくれた子どもたちが、会場の音楽に合わせてダンスを踊るとてもかわいい姿に、みんな癒されていました。

 望洋台町会の会館である「望洋ふれあいセンター」は、役員や特定の人の施設ではなく、地域住民みんなの施設なので、「より多くの方に利用してもらいたい」「住民の方たちの活躍する場にしたい」との思いを、少し実感してもらえたイベントとなりました。

 望洋台フリマルシェ 屋外の様子 望洋台フリマルシェ 会場の様子1 望洋台フリマルシェ 会場の様子2

親子料理教室・スマホ教室(新潮町会)

 日時 令和6年6月15日(土) 午前(親子料理教室)・午後(スマホ教室)

 場所 新潮会館

 参加人数 親子料理教室36名(町会21名、学生15名)・スマホ教室32名(町会17名、学生15名)

 親子料理教室は、町会から21名と、日頃から交流している札幌学院大学の学生15名の計36名が参加。揚げパンとピタパン(小麦胚芽の丸パンをつくって野菜など好きな具を挟んだもの)の2種類を、生地からつくりました。最年少の2歳の女の子もお母さんと一緒に、楽しそうにパン生地をこねて一生懸命つくっていました。来る前にスマホで作り方を調べて、かわいいリボンの形の揚げパンを作ってくれた学生さんもいました。わいわいと賑やかに、とても楽しい時間を過ごしました。

親子料理教室1 親子料理教室2 親子料理教室3

 スマホ教室は、町会から17名、午前中から引き続いて札幌学院大学の学生15名の計32名が参加。参加者と学生が向かい合って座り、1対1でそれぞれのわからないことを丁寧に教えてもらっていました。他の町会からも9町会が参加し、「自分の町会でもスマホ教室を開催したい」との声も上がっていました。

 スマホ教室1   スマホ教室2

親子と大学生でパン作り(新潮町会)

 日時 令和6年5月25日

 場所 新潮会館

 参加人数 36名(町会20名、大学生16名)

 6月に開催を予定している「親子料理教室」の予行練習として、「パン作り」を開催しました。

 当日は町会から子ども3名を含む20名と、以前からスマホ教室で交流のある札幌学院大学の学生16名、合計36名が集まり、ピタパンと揚げパンを生地から作りました。

パン生地をハートなどの好きな形にしたり、ピタパンに好きな具を挟んでサンドにしたりと、参加者は思い思いに楽しんでいました。

 初めて来た子もパン作りの合間に会館のダーツで遊ぶなど、楽しそうに過ごしてくれました。

 パン作り写真1 パン作り写真2 パン作り写真3

椅子ヨガ・健康体操(朝里川あじさい町会)

 日時 令和6年2月23日(椅子ヨガ)・3月2日(健康体操)

 場所 新光南会館

 参加人数 21名(椅子ヨガ)・23名(健康体操)

 町会女性部で行った2つの企画を紹介します。

 椅子ヨガは、21名が参加し、梶ひろみ先生(新富町在住)のご指導のもと、呼吸を意識しながら身体を動かしました。力まずにゆったりと、自分の身体と向き合えた1時間でした。

 健康体操は、男性を含め23名が参加しました。昨年に引き続き、古瀬優司さん(町会役員)が講師となり、毎日継続できるような運動を教えていただきました。他町会からも、見学を兼ねた参加がありました。終始笑いもあり、心も和みあいました。

 椅子ヨガ写真   健康教室写真

公式ロゴマークデザインを作成しました(望洋台町会)

 令和6年1月に望洋台町会への親しみや活動への理解を深めていただくため、住民参加の企画として、「望洋台町会公式ロゴマークデザイン」を地域の皆さまに募集したところ、望洋台小学校の3、4年生に授業の一環として取り組んでいただいたこともあり、たくさんの作品の応募がありました。

 望洋台町会公式ロゴマーク選定委員会において、応募総数67点の中から6作品を優秀賞として選定し、町会の令和6年度総会において発表し、3月8日(金)に望洋台小学校の校長室にて町会長から6名の受賞者を表彰しました。

 優秀賞の6作品の要素をふんだんに盛り込み、望洋台町会公式ロゴマークデザインを作成しました。

望洋台町会公式ロゴマーク 望洋台町会公式ロゴマークについての説明

望洋台町会公式ロゴマークについての説明(上記右画像と同じ内容です)[PNG:165KB]

公式ロゴマーク作成の経緯とデザインの説明[PNG:133KB]

花園連合町会盆踊り大会(幹事町会:花園西四町会)

 日時 令和5年8月13日~15日の3日間

 場所 花園グリーンロード

 参加人数 各回40名近く

 昨年の盆踊り大会で取り入れた「小樽四季のうた」の曲で、大人の踊りの輪も大きく広がり、最終日の子供仮装大会では町内外の子供たちが工夫を凝らした様々なコスチュームで「ちゃんこ、ちゃちゃんこ~」の歌に合わせて踊り、会場を盛り上げてくれました。審査員が「頑張ったで賞」などを子供たちに授与し、賞を逃した子供たちにもお菓子が配られ、大喜びでした。

盆踊り写真1 盆踊り写真2 盆踊り写真3

おしゃべりサロン(入船六三町会)

 日時 令和5年8月23日

 場所 入船六三町会会館

 参加人数 23名

 町内の高齢者の憩いの場として平成28年4月に発足。コロナ禍でしばらくお休みしていましたが、令和5年度から再開しました。この日は手足を使った軽い運動を行った後、「小樽長橋なえぼ公園 桜園を再生する会」の細木会長から市内外の桜の写真を見ながらお話をお聞きしました。最後に参加者同士で歓談し、終了しました。今後も毎月第3水曜日の開催を予定しています。

  サロン写真1   サロン写真2

このページへの町内会活動の掲載方法について

町会の行事(すでに開催したもの)を市のホームページに掲載する手順[PDF:60.6KB]

【掲載を依頼する際の様式】

お問い合わせ

生活環境部 生活安全課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線226・295・389
FAX:0134-22-1345
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