請求書の押印省略について

公開日 2024年02月29日

更新日 2024年04月01日

請求書の押印省略について

行政手続等の業務改善の一環として、令和6年4月1日以降に発行される請求書は押印を省略できるようになりした。

押印を省略する場合は、請求書に「本件責任者及び発行事務の担当者」の氏名と連絡先の記載が必要となります。

また、これまでどおり押印した請求書を提出することも可能です。押印のある請求書には本件責任者等の記載は不要です。
 

押印を省略する場合に必要な請求書の事項

  • 請求年月日
  • 債権者の住所・氏名・振込先口座
  • 請求金額及びその内容
  • 請求書の本件責任者氏名(フルネーム)及び連絡先(電話番号)
  • 請求書の発行事務の担当者氏名(フルネーム)及び連絡先(電話番号)

押印を省略する場合の注意点

  • 請求書に必要な要件を満たしていれば様式は問いません。
  • 債権者番号を記載した場合は振込先口座の記載は省略可能です。ただし、口座が複数登録されている場合は記載が必要です。
  • 押印を省略した請求書は電子メールで提出されることも可能です。
    電子メールで提出される場合は、PDF形式のファイルにし1請求書(内訳を含む)に付き1データとしてください。
  • 内容確認のため、必要に応じて、記載された連絡先へ照会させていただくことがあります。

令和6年4月1日から請求書への押印が省略できるようになりました[PDF:533KB]

請求書の押印省略に関するQ&A[PDF:344KB]

 

お問い合わせ

会計課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線205
FAX:0134-24-8233
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