令和７年度若手職員育成研修（第２回）を実施しました！

　小樽市消防本部では、令和７年１１月１１日、１２日、１３日、１４日の４日間、採用２年目以下の職員２３名を対象に、若手職員育成研修を実施しました。

　ロープを使用して高所から低所に進入する「降下訓練」、低所から高所に進入する「ロープ登はん訓練」及び水平に張ったロープを渡る「ロープ渡過」訓練のほか、要救助者（ダミー人形）の吊り下げ、引き揚げ訓練を実施しました。

　若手職員の救助技術と現場活動に必要な強靭な精神力を養う研修となりました。

　小樽市民の安全を守るため、今後も継続して訓練に励みます。